WORK
初心(コンセプト)を忘れた時にそのサービスやプロダクトが終わる理由。【ユーザーが感じる商品価値】

初心(コンセプト)を忘れた時にそのサービスやプロダクトが終わる理由。【ユーザーが感じる商品価値】

先日、クライアントさんから「某有名雑誌の掲載営業(有料掲載)が来たんですがどうしましょう?」と相談されました。結果から言うと「断った方が良い」とお話し、クライアントさんたちも会社で相談した結果、”掲載を断った”そうです。その理由は「商品のコンセプト」にあり、もしその「某有名雑誌」に掲載した時にそのコンセプトがユーザーにどういう印象を与えるか?を考えたからです。今回はそれが良い影響を与えるわけではなかったのでNOとし、クライアントさんもそれを理解してくださりました。今回は「ユーザーが感じる商品価値」ということで、初心(コンセプト)を忘れた時にそのサービスやプロダクトが終わる理由をお話ししたいと思います。

2020.07.11
2020.07.11
WORK
どうせやるなら面白い方が良い。過去を捨てその時代に必要とされる人材にシフトする。【クライアントを圧倒的に勝たせる】

どうせやるなら面白い方が良い。過去を捨てその時代に必要とされる人材にシフトする。【クライアントを圧倒的に勝たせる】

今、僕たちは改変の時期を生きていて、日々新しいことに挑戦していかなきゃいけない状況です。これまでの形の打ち合せはなくなり、ほとんどがzoomミーティングになっています。僕は先日、zoomミーティングで一眼レフの映像を使えるようにしました。この時代「自分を良く見せる工夫」は服装だけではなく”映像”や”音声”になったと感じたからです。ただ、そんな感覚を全ての人が持っているわけではないんです。今回は「クライアントを圧倒的に勝たせる」ということで、どうせやるなら面白い方が良い。過去を捨てその時代に必要とされる人材にシフトするというお話をしたいと思います。

2020.07.09
2020.07.09
WORK
不具合の多い豊富な機能より、アナログでも分かりやすく人を感じるサービス設計。【ファンを生む流れを作る】

不具合の多い豊富な機能より、アナログでも分かりやすく人を感じるサービス設計。【ファンを生む流れを作る】

突然ですが、人ってどんな時に”ファン“になると思いますか?それは「感動(特別な経験)した時」なんですね。例えば、肉屋にコロッケを買いに行って「1つオマケいれとくね!」って言われたら感動して「また来よう!」ってなりません?こういった小さな感動がファンを生むキッカケになるわけです。ということで今回は、僕の実際の経験と、自分で作ったサービスを比較して、「ファンを生む流れを作る」不具合の多い豊富な機能より、アナログでも分かりやすく人を感じるサービス設計について、お話ししたいと思います。

2020.07.08
2020.07.08
WORK
仕事を選ぶ意志を持ったことで、大切な人をより強く守れるようになった話。【断ることで得た信頼】

仕事を選ぶ意志を持ったことで、大切な人をより強く守れるようになった話。【断ることで得た信頼】

新型コロナウイルスや自然災害に心休まる日がない状況が続く中、先日、(恥ずかしながら)初めて参加した「鹿児島・熊本豪雨水害支援のクラウドファンディング」でも分かるように、自分の気持ちの中に元々あった「困っている人を助けたい」という思いがさらに強まり、その視野が広くなったと思います。今回は「断ることで得た信頼」ということで、仕事を選ぶ意志を持ったことで、大切な人をより強く守れるようになった話をお話ししたいと思います。

2020.07.07
2020.07.07
WORK
出来ない仕事は断り良い準備をする。ムダな時間を作らないことで圧倒的に良い結果が生まれる。【準備で全てが決まる】

出来ない仕事は断り良い準備をする。ムダな時間を作らないことで圧倒的に良い結果が生まれる。【準備で全てが決まる】

仕事をしている中で「仕事がやりにくいなー」と思ったりすることがあります。これは別に「仕事が出来ないクライアントさん」ということではなく「力が発揮出来ていない」ということなんですね。同じプロジェクトでも「間に立つ人」が変わることで作業は一気に効率化されたりします。要は「良い結果」を生むためには「良いチーム構成」が必要ということです。今回は「準備で全てが決まる」ということで、「出来ない仕事は断るべき。ムダな時間を作らないことで圧倒的に良い結果が生まれる」ということについてお話ししたいと思います。

2020.07.01
2020.06.28
WORK
仕事相手における相性は「センス」だけじゃなく「スピード感(レスポンス)」が重要という話。【仕事相手を選ぶことで収入が上がる】

仕事相手における相性は「センス」だけじゃなく「スピード感(レスポンス)」が重要という話。【仕事相手を選ぶことで収入が上がる】

「バリバリの起業家のAさん」と「LINEが使えないBさん」というクライアントがいるとします。どちらのクライアントも「困って自分を頼ってくれた人」に変わりはないので、僕は両方を助けたいと思う訳です。でも効率的に見て、Aさんは「1時間」で終わるのに対し、Bさんは「1日」かかるとなると、どうしても「コスパが悪い仕事」になってしまう訳ですね。ということで今回は「仕事相手を選ぶことで収入が上がる」仕事相手における相性は「センス」だけじゃなく「スピード感(レスポンス)」が重要である、というテーマでお話ししたいと思います。

2020.06.23
2020.06.23
WORK
フリーランスとして活動するために、人としての芯がブレてはいけない理由。【自分の生き方すら商品】

フリーランスとして活動するために、人としての芯がブレてはいけない理由。【自分の生き方すら商品】

完全独学でフリーランスデザイナーになって4年。今も仕事を続けさせてもらうことが出来ています。先日4年前に仕事を頂いた方から「まだデザインの仕事やってます?」と、お仕事の依頼を頂きました。過去のデータを引っ張り出して来て見てみると「素人に毛が生えたレベルの技術」だと感じたんですね。技術に乏しかった4年前「なぜ僕が選ばれているのか?」に疑問を感じてましたが、そこに1つの答えを見つけました。今回は「自分の生き方すら商品」ということで、「フリーランスとして活動するために、人としての芯がブレてはいけない理由。」についてお話ししたいと思います。

2020.06.21
2020.06.21
WORK
働いている会社での仕事を、未来にムダにしないために今から出来ること。【仕事に期限と目標を設ける】

働いている会社での仕事を、未来にムダにしないために今から出来ること。【仕事に期限と目標を設ける】

人生の中で大半を占めるのが「労働」で、「なぜ働くか」というと多くの人は「生きるため」って答えると思います。ただ、この「生きるためのお金を稼ぐために働く」という感覚は、「当たり前」であると思うと同時に、実は「かなり危険な感覚」だと感じなければなりません。理由は「その仕事を失えば全てがゼロになる」からです。今回は「仕事に期限と目標を設ける」ということで、働いている会社での仕事を、未来にムダにしないために今から出来ることについてお話ししたいと思います。

2020.06.13
2020.06.13
WORK
完全独学のフリーランスデザイナーとして活動する僕が考える、これからの時代を生き残るための方法。【信頼を積み重ねる】

完全独学のフリーランスデザイナーとして活動する僕が考える、これからの時代を生き残るための方法。【信頼を積み重ねる】

お陰様でフリーランスデザイナーとして活動して、今年で5年目を迎えました。決して「デザインスキルが高かった訳じゃない」ですし、周りを見ればもっと技術のある人は沢山いるのも事実です。その中で「僕を選んでくれる理由は何か?」を日々考えます。今回は「信頼を積み重ねる」ということで、完全独学のフリーランスデザイナーとして活動する僕が考える、これからの時代を生き残るための方法についてお話ししたいと思います。

2020.06.12
2020.06.12
WORK
フリーランスが自由で楽しそうは勘違い。雇われることに適した人とそうでない人の違い。【転職は環境を利用出来る場所へ】

フリーランスが自由で楽しそうは勘違い。雇われることに適した人とそうでない人の違い。【転職は環境を利用出来る場所へ】

コロナさんの影響もあり、人の「働き方」が一気に変わった中で「転職」を考えている人は沢山いるんじゃないでしょうか。良い意味でも悪い意味でも「会社の対応」が露呈しました。「社会の環境」が変わったのにも関わらず、「会社の環境」が変わったり変わらなかったりということですね。今回は「転職は環境を利用出来る場所へ」ということで、フリーランスが自由で楽しそうは勘違い。雇われることに適した人とそうでない人の違いについてお話しします。

2020.06.10
2020.06.10
1 29 30 31 32 33