ボディメイキングは見せかけだけの為じゃない。カラダ作りや生活習慣は人としての信用に変わる。【腹が出てる人に仕事は来ない】
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ボディメイキングは見せかけだけの為じゃない。カラダ作りや生活習慣は人としての信用に変わる。【腹が出てる人に仕事は来ない】

2024.01.08
2020.06.07

タイトルで誤解があればごめんなさい。「太った人が仕事が出来ない」というような差別的なお話をする訳ではございません。ごめんなさい(大事なことなので二回言いました)。

どうも、コウタです。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動しています。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは20206月で1,500日を突破しました。

外出自粛で運動不足やストレス発散が出来てない方は、僕が毎日欠かさずやっているダイエット効果バツグンの自宅トレーニングをまとめたのでチャレンジしてみてください。また、外に出て運動する方へ、これからの時期持っていると便利な「コスパ最強のランニンググッズ」を紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。

まず結論から先に言えば「自己管理能力が乏しい人に信用は生まれない」ということです。

その1つとして「ボディメイキング」を上げていて、人間の生活に必要な「睡眠」「食事」「運動」の3つのバランスがしっかりと管理されていれば「腹は出ない」ということです。

僕はお酒も飲みますが、その代わりに「スナック菓子」「インスタント食品(カップラーメンなど)」を食べることは一切しません。そして毎日「ランニング等の運動を30分~1時間」必ずやります。

禁煙によるダイエットをキッカケに、スナック菓子やインスタントラーメンを4年間一切食べずに過ごし、感じた心とカラダの変化。

いくら仕事が出来てる風に見せてる人でも、自己管理が出来ていない人に「信頼感」というのは到底生まれないですよね。

現に最近、こういった本が爆発的に売れていて、「ボディメイキング」から始める「自己管理力」を鍛える方が急増しています。

これは明らかに趣味ではなく、確実に「次の時代を生きていくための準備」であると言えます。

今回は「腹が出てる人に仕事は来ない」ということで、ボディメイキングは見せかけだけの為じゃない。カラダ作りや生活習慣は人としての信用に変わるということについて、お話ししたいと思います。

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一流の成功者(単にお金を持っているということではない)に腹が出ている人は少ない。

ここでいう成功者とは「人望」「責任」「実力」が伴っている人ということです。単純にお金を持っているという訳ではないというのを前置きしておきます。

一貫して言えるのは、成功者は「自己管理」が徹底して出来ているのが大きな特徴としてあります。要するに「自分を律することが出来る人」ということですね。

多くの人は目の前の「欲」に目がくらみ、意思を曲げてしまいがちですよね。

この「自分を律することが出来る意思」というのが「一流の人間に腹が出ていない」と言われる1つの基準なんですね。

有名な方で言えば、キングコング西野さんは毎日10kmのジョギング、メンタリストDaigoさんは毎日30分のHIITトレーニングを習慣とし「体型維持」や「生産性の向上」に努められてます。

今は少しぽっちゃりな印象ですが、ホリエモンこと堀江貴文さんも、沢山のフルマラソンに挑戦し、アイアンマンレースの完走まで果たされています。

ホリエモンのアイアンマンレース挑戦~壮絶226kmの全記録~

実際に多くの信頼を得ている人は「自分自身を律すること」が出来るため、「欲」に負けない「自己管理」が出来ているんですね。

年齢を重ねても体系を維持出来ていてる人は、相当な努力を重ねている証。

年齢と共に代謝は落ちていくもので、体系を維持し続けるのは年齢と共に難しくなってきます。

感の良い人なら分かると思うんですが「体型を維持する価値が年齢と同時に上がってくる」ということなんですね。

20歳で腹筋がバキバキでも「若いしな」で終わるようなことでも、それが60歳なら話は変わってきますよね。

僕は毎日トレーニングをしていて感じてることですが、20代前半のような動きって今やろうと思うと出来ないんですよね。

きっとそれは20代に自分がサボっていたのもあると思いますが、それに気付いて27歳から、20代前半の動きを取り戻したいと毎日運動をしてますが、現状維持をするのでも大変です。

今は31歳、体型維持は圧倒的に難しくなってます。食事にも気を使わないといけないのが現状です。

簡単じゃなからこそ、それを実現していることで「信用」に繋がるんですね。

過度な飲酒、喫煙、暴飲暴食など、悪い生活習慣で日々過ごす人のどこに信頼を感じるか。

僕がフリーランスとして活動を始めようと考えた約5年前。世間の風潮は今と全然違うものでした。

「会社じゃないとダメ」「フリーランスに信頼はない」と言われてました。ですが今は違います。

これは仕事をしていて、年々そういう風に変わってきている感覚があるんですが、企業の「業者離れ」を感じます。

どういうことかというと「今まで業者に頼んで無駄な仲介料や契約料を支払っていた仕事」を「有能で信頼を持てるフリーランスにポイントで委託する」という風に変わってます。

今まで「会社じゃないから」と、日の目を浴びなかったフリーランスが仕事を依頼されることが一気に増えました。もう今では「フリーランスです」と自己紹介しても珍しがられない時代になりました。

それだけ「個人」として見られる場面が多くなったということですね。

そして最近では、無数に出現したフリーランスの中から「誰に頼むか?」という基準として「信用出来る人」というのが重視されるようになりました。

デザイナーとして言えば、必ずしも「作品のクオリティ」だけが重要ではないということですね。

この人に任せておけば、という「安心」にお金を支払う時代。

これからの時代は、そういった感じに人はランク付けされていくことになります。

自分に妥協せず、恥ずかしくない行動を、継続し貫くことがこの時代を生き抜くための近道。

今まで、年功序列で大企業に居座っているだけの「努力しない人」が得をしていた時代が終わり、どんな個人でも日の目を浴びる「小さな努力が報われる時代」がやってきてます。

そのためには「クオリティ」だけではなく、色んな要素から感じる「信用」が最も重要な要素になってきます。

この「信用」を勝ち取るためには「小さな努力を日々継続する」ことが大切で、その為には「自分を律する自己管理力」というのが必要になってきます。

体型維持を目指してるのに「ラーメン食べたい」「お酒飲みたい」に勝てるかどうか。もし勝てそうにない場合は「代わりに運動しよう」を徹底出来るかどうか。

人それぞれ律し方はあると思いますが、必ずそれを徹底すること。その「直接仕事と関係のない努力の積み重ね」も必ず「信用」に繋がります。

1日5分のランニングからでも始めてみませんか?僕も4年前そこから始めました。そして今も続けています。

誰でもやれます。一緒に頑張りましょう。

では、またね。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer