
「仕事」に助けられ「人」に生かされる人生を歩んで。
つくづく僕は「仕事」に助けられ、「人」に生かされているなと感じます。
ポジティブがやかましく聞こえる時、正直なところ「うるせぇ黙ってろ」って、全てをミュートしたくなることもあるけど、その一方で「またこの時が来たか」と感じるのは人生で沢山の重荷を背負って来たから。
もちろん、全て、望んで。
初めてのことじゃないし、これが僕の人生であって、きっと僕にも「うるせぇ黙ってろ」と、誰かに思われる生き様を見せていた時もあったんだろうと思う。
僕はお節介で、いつも自ら何かを背負って生きて来た中で、人から「降ろしてしまえ」って何度も言われたけど、そんな愛ある言葉も僕には時にこう聞こえる。
「家族を見殺しにしろ」って。
ぶっ壊れていく僕を見たくないって、ネガティブは感染することも知ってるし、それを見てられなくて離れていく人も沢山いた。
だけど僕はいつも弱き者の味方。
弱き者のくせに這い上がった僕だから、そんな人の抱えている絶望や痛みも分かるからこそ、その先にある希望を皆んなにも見せたくて。
自分だけで全速力で走るのは簡単なことだと、ずっと理解しながら誰かの手を取って歩いてるような感覚。
そんな僕に「お前は実は速く走れるだろう」って、本当の僕に気付いて声をかけてくれる人へ、「まだまだ余裕で速く走れる」と伝えたい。
そして、こんな僕をあなたが信じてくれることを絶対に裏切らない。
元々、心配性でネガティブだから弱音を吐くことも日常茶飯事だし、それを掻き消すのに破天荒に自分を装うのも珍しいことじゃない。
そんな僕を「こいつ頭おかしいな」って思われることも多いと思うけど、僕の本質を見てくださる方にだけ僕が伝わればいい。
もう少し、待っててください。
僕はこんなとこで潰される器じゃない。
正義感と責任感、そして反骨心と復讐心を燃やして、僕は必ず復活します。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。