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1808メンタルの不調を疑ってしまう自分と向き合ってみる。
2025.02.04
2025.02.03
YouTubeで、サカナクションの山口一郎さんの「うつ病」の特集を見つけて、自分はまだこの程度ではうつ病じゃないと思う一方で、もしかしたら一歩踏み入れてるのかもしれないと感じることもありました。
メンタル系の話になれば、人それぞれ感じ方だけで違う部分が大きくて、「自分がもしかしたらメンタル疾患かもしれない…」と感じた数年前、心療内科に駆け込んだ時に先生に言われたのは「それだけ強い意志を持っていたら大丈夫」という言葉でした。
僕が知っている限り、「うつ病」などを診断されるような人達は自分自身で前向きな行動することが難しかったり、それこそ普段の生活すらもままならないような状態に陥ってる人達のことを言うようで、僕のように、自分自身で改善しようと色んな取り組みをしている人間には当てはまらないものだと思っていました。
過去を振り返ってみても、引きこもりになって人に会うのが難しくなったり、自暴自棄になってパニックになったりする瞬間は何度かあったので、そういう時期が来たのかな?って感じの自分もいたりします。
先日、これまたYouTubeで星野源の「日々どんなに真っ暗になっても、10年後は忘れてる。 今自分が抱えてる誰にも共感してもらえないしんどさも、人生の伏線として考えると、ちょっと楽しくなってくる。」という言葉を見つけたんですが、まさにそんな感じなのかなと。
きっと僕の10年前にも、同じような感覚を味わっていた時期はあったと思うし、そんなことすらも忘れてしまっている今の自分もいる。
人生って目の前のことにフォーカスしがちなので、特に辛い時期の時は今に絶望しがちなんですが、こういう時こそ遠くを見て進んでいきたいなと思いました。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。