合間時間の息抜きにとあるゲームをして感じたこと。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2998 1778

合間時間の息抜きにとあるゲームをして感じたこと。

2025.01.28
2025.01.24

実は昔から思いっきりゲーマーな僕。

僕は基本的に在宅ワークが基本で、YouTubeを見たりしながら作業を行うことが多かったりするんですが、実はハマってしまうと良くないので控えていることに「ゲーム」があります。

とはいえ、任天堂SwitchやPS5のようなハードゲームをやることは多くなく、パソコンでのゲームもMacには対応していないものが多いので、パソコンでやることもありません。(CoDなどの銃で撃つようなやつはすごく苦手です)

なので基本的にスマホアプリのゲームをするんですが、そこで最近すごく面白いゲームを見つけまして、(しかも待機時間が長いこともあり)仕事の合間や息抜きにゲームを楽しんでいます。

最近ゲームは本当にすごい。

そのゲームの面白いところとして、ゲーム性などももちろんあるのですが、特に面白いと感心した部分は「チャット機能」でした。

元々そのゲームの開発は中国のようなのですが、一応世界で配信されていることもあり、世界中のユーザガープレイしています。(アジアだけじゃなくヨーロッパも)

ゲームの性質上、ある程度の時差を考慮しないといけないオンラインゲームなので、僕が遊んでいるタイムラインは「アジア・東南アジア圏」ということで、中国・香港・台湾・インド・フィリピン・インドネシアなどのユーザーとチームを組んだりして(約1週間スパンくらいかけて行う)戦略シミュレーションゲームなんですね。

で、チャット機能の何がすごいかの話なんですが、これが「リアルタイム翻訳機能がついたチャットシステム」となっていて、時におかしな翻訳になることもあるのですが、日本語で入力したメッセージが、それぞれの国の言葉に変換されて相手に伝わるようになっています。

海外の人と会話して感じたこと。

そんな感じでゲームとしてだけではなく、アジア・東南アジアの方々と会話をすることも1つの面白さの一つで、スマホでチャットをしているだけでも海外のいろんなことを知ることが出来るんです。

例えば、(インドネシアの友達が多く出来たので教えてもらったんですが)今のインドネシアの物価は日本の約3分の1くらいであることが分かったり、もしも旅行に行くなら現地でどれくらいのお金が必要になるか、観光に行くならどこがオススメかなどを教えてもらうことが出来ました。

チャットには原文も表示されることもあり、僕が入力した文字を見て日本人(もしくはたまに中国人)として認識されるので、沢山の人からコミュニケーションを求められるんですよね。

そこで分かったことは「アジアの人は日本が大好き」ということで、日本の食(和牛や寿司が人気)や観光地(東京・京都が人気)だけではなく、「日本で働くにはどうすれば良いか?」などを聞いてくる若者が沢山いることが分かりました。

アジア圏の方々とゲームをプレイする上での僕の立ち位置。

一度ゲームを始めると、そこに選ばれた約1000名くらいのランダムなユーザーと約1週間くらいプレイすることになり、同盟を組んだり、同盟間で戦闘を行ったり、領地の奪い合いをして勝利を目指すことになります。

そんな感じの戦略ゲームなんですが、僕の立ち位置はなんと「同盟リーダー」です。僕の指示を(全て外国人である30名くらいの)仲間が聞いて、命令に従います。

中にはInstagramを交換して、ゲーム内だけではなくプライベートな付き合いになる友達もいるんですが、彼らがいうには(自分で言うのはなんですが)、僕には誰とでもすぐに仲良くなれる能力があり、さらに人を惹きつけるカリスマ性があるってことを言われます。

特に仲良くなったプレイヤーとは数ヶ月の使いになりますが、僕に会いに日本に来ると言ってくれたり、逆に僕が海外に行った際には案内をしてくれると約束してくれるような仲になりました。

だから何?って感じではあるんですが、こうやってずっと一人で作業するだけの変わり映えのない毎日を、海外の方とのコミュニケーションなどを通じてリフレッシュしながら僕はお仕事を頑張っています。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer