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1777「人の痛み」という感情をAIは生み出すことが出来るのか。
AIによって色んなことが便利になり、誰しもがクリエイティブを生み出せるようになる中、「人の感情」はAIには再現出来ないのではないのかと思う。
喜び、悲しみ、憎しみ、その中でも特に痛みなんてものは、それを経験した人にしか分からない特殊な感情であり、その感情に寄り添うクリエイティブ及びサービスは人が生身の人間として生きる限りなくならないと思う。
だからこそ僕はこれまで通り「人の想い」を表現出来る、不器用な生き方しか出来ないクリエイターであろうと思う。
それと同時に、AIでも出来るクリエイティブに依存せず自分という「唯一無二」を伝えることが最高の自己PRで、僕は相手のそれを引き出せるクリエイティブを生み出したい。
そのヒントは「ストーリー」であり「本音」だと思う。
綺麗に着飾ったカッコいいやオシャレなんて、少し先の未来には量産されていくと思うけど、人の感情だけは量産されないと思うので、そこに寄り添えるアンテナを張り続けられるようにありたいなと思います。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。