某有名な不動産会社の社長さんが「この歳になって預金残高がいくらあっても、誰かも愛されてなかったら人生成功したとは言えないよね」的なSNSの投稿を見つけました。

僕如きが同じ感覚でそれを感じられる立場でもなんでもないのですが、（現状の僕を振り返ってみて）その通りだよなって思いました。

あんまり心のことを言うとネガティブに捉えられるかもしれませんが、なんだかやり切った感が出てしまった時に、ちょうどいろんな事情が重なって、人生の中で掴まる枝のようなものがなくなっちゃったんですよね。

そんな時に、色々と自暴自棄になったこともあって、変わらず繋がってくださってる方もいれば、そこで去っていった人もいたりして、でもそこで気付いたことがあったんです。

『あ、要らない人だったんだ…。』って。

逆にその人にとって僕も要らない人だったんだとも思います。

で、色んな人が去って行ったんですが、今ふと顔を上げてみれば、数年前にいなかった人達が僕の目の前にいるんですよね。不思議です。

しかもただ新しい人がいる訳じゃなくて、確実に数年前には出会えなかったような人達が前にいるんです。

そんな時に、自分自身が成長してるからだよってことを周りから言ってもらえるんですが、それ以上に僕は人に恵まれているなってことをいつも痛感します。

要するに何が言いたいかって言うと、こんな僕を選んでくださって、一緒にいてくださってありがとうってことです。

自分自身は生かされてるなってことをつくづく思いますし、ただ感謝です。

一緒に頑張りましょう。

また明日。