【ファンを理解する】田舎のコンビニに米や調味料が売られる理由。
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【ファンを理解する】田舎のコンビニに米や調味料が売られる理由。

2020.10.15
2020.10.15

どうも、コウタです。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し5年目となります。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,300日(20207月現在)を突破しました。

外出自粛で運動不足やストレス発散が出来てない方は、僕が毎日欠かさずやっているダイエット効果バツグンの自宅トレーニングをまとめたのでチャレンジしてみてください。また、外に出て運動する方へ、これからの時期持っていると便利な「コスパ最強のランニンググッズ」を紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。

皆さんは同じコンビニやスーパーなどでも、県によって売られてるものが違ったりすることに違和感を感じたことはありませんか?

実はそれ県というだけではなく、その県の中でも都心部と地方でも品揃えが違ったりするんです

コンビニが日本に入って来てすぐに、僕の親父がコンビニを始めたこともあって、僕の身近には常に「フレキシブルな商売」があったんです。

フレキシブルな商売とは、売るものが絞られていなくて24時間営業している「様々なお客さんを対象にした商売」という意味で、ここでは使わせてもらいます。

コンビニって3歳児から、暴走族のヤンキー、主婦、サラリーマン、おじいちゃんおばあちゃんまで、24時間いろんな客さんをターゲットにしたちょっと面白い商売で、これはどんな仕事にも活かせる面白い知識です。

ということで今回は、「ファンを理解する田舎のコンビニに米や調味料が売られる理由についてお話ししたいと思います。

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同じものでも売れる場所と売れない場所がある。

例えば、沖縄のコンビニに水着が売られていたら、きっと水着を忘れたり、急に泳ぎたくなった人は買うことがあるかもしれませんが、北海道のコンビニに水着が売ってても買いませんよね。(拷問です)

こんな風に、「同じものでも売れる場所と売れない場所がある」ということなんです。

僕は小学校1年生の頃から、こんな商売に接した生き方をして来て、今思えばそこで感じた感覚っていうのが残ってるんだなと感じました。

なんとなくですけど「この地域にこの商品を”こういう風に”置けば売れるんじゃないか?」みたいなことが分かったりします。

僕はコンビニのような商売をするつもりはありませんが、実際に今の仕事にも十分に活かされています。(仕事でクライアントさんにアドバイスが出来る)

親父はある意味コンビニのパイオニアだった。

当時はコンビニが入って来たばかりだったので、オーナークラスが本部に対して言った意見が反映されやすかったり、自由に商品を発注・陳列出来たりしたんです。

今の大手コンビニチェーンは、ほとんどがマニュアル化されて、本部の指示通りにお店の陳列を行うのが基本的な感じです。

そんな中で、僕の親父は…

  • 近くにスーパーが無いから、米、調味料、日用品も陳列する。(近所の高齢者を狙う)
  • 夏にはバーベキューグッズや水着を陳列する。(奈良の川遊びを狙う)
  • レジの前にお団子、チョコ、ドーナツなどの軽食を置く。(ついで買いを誘う)

などなど、今では当たり前のことになっていますが、当時のコンビニ業界ではパイオニア的な存在だったんです。(きっと全部最初に始めてるはず)

結果として親父は、奈良、大阪、京都を合わせた全店舗中での売り上げを、一番人口の少ない奈良県のお店で2年連続トップを取る功績で本部から表彰されています。(今思えばすごい)

路面店だけに言えることではない。

僕は事実パイオニアの横にいたので、当たり前のようにその発注や陳列を見てきて、子供ながらにも「なんでココにこれ置くの?」とか「なんで山積みにするの?」とか、疑問に思ったことを質問しまくってました。

今もその記憶は知識として残っていて、デザイナーの仕事の中でも活かされています。

この、地方(近くにスーパーが無い)から「〇〇売れる」という法則は、何もコンビニやスーパーのような路面店だけに言えることではないと僕は思っています。

空腹の人を見つけてパンを売り歩いたら購買率が上がるように、どんな仕事でも穴を狙えば成約率は上がるわけです。

僕はこの”穴を見つける嗅覚“を親父から学び、その後の人生で働いた「珍味の対面販売」や「某食品配達の配達員(○協)」で、売り上げ伸長率トップを取り続けてきました。(○協の配達員ってノルマたっぷりの営業職なんだよ)

仕事にかけた時間は他の人より(定時にすぐ帰るので)短いですが、穴を見つけることで効率化し、圧倒的にコスパの良い仕事が出来るようになりました。(時給制だったので給料減ったけど)

ファンを理解したアクションをする。

営業職も販売職もそれなりに経験して来て、僕は今、全然違うクリエイティブという分野でお仕事をしています。

ただ、営業職も販売職で培った「〇〇だから売れる」という感覚は、クリエイティブな仕事での営業方法や販売方法に確実に活かされています。

例えば、お仕事の依頼が来た時に成約率を上げるためのトーク力は営業職で培ったし、そのお仕事の料金を決める時の交渉力は販売職で培いました。(どんなモノをどんな価格で提案すればWin-Winになるかの駆け引き)

加えて、僕の場合は「僕にしか出来ない」を買ってくれる、いわばファンの方に対してのお仕事が大半を占めるわけなので、ファンが一体「僕に何を求めているか?」を理解する必要があります

僕に求められているのは「クリエイティブ」で、例えばそれが「スピード感のあるクリエイティブ」なのか「時間をかけた緻密なクリエイティブなのか」などを、各クライアント毎に判断しないといけないんです。(その嗅覚が必要)

クリエイティブを求められている僕は、そもそも求められてもいない営業や事務作業に力を入れてはいけないし、出来ないことをやっても意味がないんです。

自分の能力が必要とされる穴(ファン)をしっかりと見つけて、そこに対してピンポイントでアクションする必要があるんです

それには自己分析や沢山の経験が必要になってくると思うので、僕が言えることは、出来る限り全力で見て、感じて、行動し、結果を残し続けましょうということです。

一緒に頑張りましょう。

では、またね。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer