【メンタルの変化】禁煙の成功で徐々に増えたフリーランスとしての収入。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2677 1457

【メンタルの変化】禁煙の成功で徐々に増えたフリーランスとしての収入。

2020.09.03
2020.09.03

どうも、コウタです。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し5年目となります。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,300日(20207月現在)を突破しました。

外出自粛で運動不足やストレス発散が出来てない方は、僕が毎日欠かさずやっているダイエット効果バツグンの自宅トレーニングをまとめたのでチャレンジしてみてください。また、外に出て運動する方へ、これからの時期持っていると便利な「コスパ最強のランニンググッズ」を紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。

僕は19歳(時効)から喫煙を始め、約9年間、1日に1箱のペースで喫煙を続けていました

正直、お金のムダだなと感じることは何度かあり、2回ほど禁煙に挑戦することもありましたが、2回とも「3日目の壁」を超えられずに失敗に終わりました。(体が震え出す)

で、とあることがキッカケでスタートした禁煙が成功し(2020年)現在4年になります。

関連記事 : 禁煙グッズや薬を使わずに禁煙4年目を迎えた僕が、タバコを止めたい喫煙者に今伝えたいこと。【禁煙で人生が劇的に変わった】

僕は、フリーランスとして活動し始めてから約1年後に禁煙に成功し、そこからの現在までの約4年間、明らかな自分の変化を感じています。

それは「禁煙成功で得たメンタル」です。

この、禁煙を成功させたことで得られたメンタルは、僕の仕事の中の多くのことに役立っています

ということで今回は、「メンタルの変化禁煙の成功で徐々に増えたフリーランスとしての収入についてお話ししたいと思います。

タバコをやめたいと悩んでいる方の、勇気やキッカケになれたら嬉しいです。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

3度目の正直で成功させた禁煙。

最初に言っておくと、禁煙はホントに楽なものではありません。(頑張ってる人がいたら優しくしてあげてね)

禁煙による主な症状の1つとして、喫煙をしていたタイミングにタバコがない状況にイライラすると言った感覚です。

で、さらにそれを通り越すと「手の震え」と「冷や汗」の症状が出たりすることもあります。

意外と1日だけなら禁煙出来たりするんですが、こういった症状が2~3日目くらいに突然やって来て失敗する人が多いと思います。

そこで”禁煙に代わること(運動や食事)“や、その壁を乗り越えられる”強い想い“みたいなものが必要になってきます。

これを乗り越えた時に、僕はメンタルが一気に変化したと感じました。

これまではタバコによって支えられていたと思っていたメンタルから、タバコを抜くことでも活動出来ることを知り、禁煙出来たことで圧倒的に自信が付きました

ランニングや食事制限が続いてるのは禁煙メンタルのお陰。

僕が今「毎日ランニング」や「食事制限」が続いているのは、この禁煙で得たメンタルのおかげです。(おかげというよりキッカケ)

禁煙の震えるようにツラい(叫び散らかしたくなるような)感覚を乗り越えるのに比べれば、毎日ランニングすることも、食事を制限することも、僕にとっては簡単なことに思えます。

ここで重要なのは「禁煙を成功させた自信を別の何かに繋げる」ということです。

禁煙の我慢という熱量を他の何かに使えた時、そのパワーが圧倒的であることを感じました。

メンタルの強さは表情と行動に出る、信頼が生まれる。

メンタルの強さは「表情」や「行動」に明らかに反映されます。

自分から吸い始めておいて、それを辞めてドヤってこともないんですが、禁煙に成功したことで胸を張って歩くことが出来るようになります。

禁煙に成功すると、みんなから「すごい!」と言ってもらえるし、意外とタバコの匂いを気にしている人は多いので、めちゃくちゃ感謝されたりもします。

それくらい、タバコって人生にとって何の役にも立たない不要なものなんです。

タバコが嫌いなんじゃなく、やめられない程度のメンタルの人が嫌い。

僕はタバコ自体が嫌いなわけではないのですが、今現在は「タバコを吸っている人」をあまりリスペクトすることは出来ません

喫煙禁止の場所でタバコを吸ったり、携帯灰皿を持たずにポイ捨てしたりは論外で、マナー違反を見かけたら注意するようにもしています。

そう感じたり、行動したりする理由も全て「そういう時代」だからです

そもそも僕は”時代”を意識したりすることもありませんが、ただの嗜好品によって「生きづらい時代」にはしたくないと思っています。

今、スマホよりもガラケーを持っている人の方が圧倒的に少ない中で、ガラケーをフォローするサービスもどんどん減って来ていますよね。

そこで「俺はまだガラケーだ!」と、わざわざ不便な生き方をするよりも、さっさとスマホに乗り換えて身軽に過ごしたいと思うわけです。

あと、喫煙者が肩身の狭い想いをするという反面、それを迷惑に感じる人が多くいるということに気付き、そういう時代だと割り切って辞めることも必要だと思っています。

そういう意味で、自分を肯定し続けて、いつまでもタバコをやめられない程度のメンタルの人が嫌いということは強く思います。

禁煙を成功させてから、毎年収入アップしている理由。

そもそも喫煙をしてる時間もお金も圧倒的にムダ過ぎて、年間通して考えれば結構なものになっています。(その金と時間で旅行に行ける)

自信が付いたことで表情や行動も変わり、さらに時間やお金を別のものに使うことが出来るようになります。

要するに、メンタル的にも、時間やお金の使い方的にも、喫煙者にとって、圧倒的に人として変わることが出来るのが「禁煙」ということです

そうなってくれば、自然に仕事もはかどりますし、収入もどんどん上がっていきます。

僕がこのメリットに気付いたのは、禁煙を成功させてから数年後の出来事でしたが、こういう事実をを発信することで「タバコやめよう」と思ってくれる人が増えると嬉しいです。

禁煙、ツラいですけど一緒に頑張りましょう。

では、またね。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer