【言霊の存在】自己発信によって夢を叶える方法。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2671 1451

【言霊の存在】自己発信によって夢を叶える方法。

2020.09.09
2020.09.09

どうも、コウタです。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し5年目となります。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,300日(20207月現在)を突破しました。

外出自粛で運動不足やストレス発散が出来てない方は、僕が毎日欠かさずやっているダイエット効果バツグンの自宅トレーニングをまとめたのでチャレンジしてみてください。また、外に出て運動する方へ、これからの時期持っていると便利な「コスパ最強のランニンググッズ」を紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。

先日、約4年前に紹介していただいた「デニムリペア師」の方からご連絡をいただきました。

内容は「ホームページ制作の相談」でした。

約4年前、僕のお気に入りのデニムの股が思いっきり破れて「これ直るのかなぁ」と不安になっていたところ、リーバイスのショップ定員さんに紹介して頂いた方がそのリペア師の方でした。

フリーランスとして活動し始めたばかりの当時、全然仕事の依頼がない状況で、営業をしたくない僕でも、背に腹は変えられないと「フリーランスでデザイナーやっています」と、名刺を渡していました。

当時の僕は、店舗などを回っての営業することは一切ありませんでしたが、仕事でもプライベートでも、直接お会いした方にはなるべく名刺を渡して、自分の今やっていることを伝えるようにしました

そんな「言霊」が、約4年後に帰って来たということですね。

ということで今回は、「言霊の存在自己発信によって夢を叶える方法についてお話ししたいと思います。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

自己発信することは「ナルシスト」なんかじゃない。

よく、自分の夢の話をすると「ナルシスト」だと言う人がいると思うんですが、正直、その感覚はただの機会損失でしかありません。

あと、勘違いしてる人が多いのは「名刺を渡しておけば大丈夫」なんて浅い考えの人です。

例えば、初対面の人に「〇〇です。よろしくお願いします」程度の自己紹介で名刺を渡して、詳しくは名刺をご覧ください的な感じで安心してたとしたら…

その名刺を隅々まで見て、あなたを知ろうとしている人はほとんどいないと思って大丈夫です。

その場合は、名刺をしっかり見てもらえるようなデザインにするなどの工夫が必要です。

そもそも自分が何者で、何をしている人間なのかをどれだけの熱量で伝えられるかが重要で、名刺は記憶に残った上での連絡先を知る紙でしかないんです。

自分が本気で取り組んでいることを発信する。

僕は普段から「自分が何者で、何をしている人間なのか」を明確に伝える努力をしています。

相手からどんな印象を受けるかはもちろん重要ですが「ただの人」で終わってしまうのが一番の機会損失です。

僕は、むやみやたらに自己紹介はしないし、名刺を撒き散らしたりはしませんが、渡す方にはそれプラスでしっかりと「何者か」を伝えるようにしています。

例えば、僕の場合だと「フリーランスデザイナーの〇〇です。よろしくお願いします。ロゴとかチラシのなどの紙媒体や広告デザインだけでなく、WEB制作全般と、最近ではYouTubeの動画編集もさせてもらっています。」くらいの情報は最低限ですね。

そこに僕の場合「毎日ランニング」や「毎日ブログ更新」などの情報を様子を見て伝えることもあり、それを伝えることで「権威性」や「信頼感」も一緒に伝える事が出来ます。

「権威性」や「信頼感」が伝わると、より「何者か」が伝わり、記憶に残る可能性が上がるので、そういう時に自分だけにしかないものを持っていると強いです。

言霊は存在する。

言霊とは…

言葉に宿っていると信じられていた不思議な力で、発した言葉どおりの結果を現すような力のことを言うのですが、僕はこれはあると断言して良いと思ってます。

例えば、一人で黙々と「デザイナーになる」という夢を叶えるために勉強していたとしても、誰もあなたが「デザイナーになりたい人」だなんて思わないし、ましてや向こうから聞いてくれると思ったら大間違いです。

男は背中で語るとかとは別で、僕は「言葉は相手に触れて初めて意味を成す」と思っているので、しっかりと想いを伝えることがまずは重要です。

僕は極度の人見知りで、自分から話しかける勇気は無いですが、話せるようになった相手に対しては自己発信力はかなり強いと思います。

例えば、僕が自己紹介の時に「毎日ランニングをしています」と伝えたら、きっと「毎日」というワードが強すぎて、相手の中では「僕がランニングをしている人」という印象は定着すると思います。

そうなった時に、相手の方が別の場所で「ランニング好きな人」と会った時に、僕に紹介しようと思ってくれたりするわけです。

そのために、僕が「毎日ランニングをしている」と相手に伝えてないダメだし、逆の場合こういった進展は一切生まれないということです。

自己発信は夢を叶える1歩。

僕は、夢を叶える方法の1歩として「自己発信すること」は間違いなく重要だと思っています。(もちろん行動が伴っているのは最低限のことです)

正直、自分の力だけで夢を叶える事はかなり難しいですし、それをする意味はほぼ無いと思います。

そもそも「人は支え合って生きている」と思っているし、夢だってみんなで叶えた方が良いと思っています。

誰かに頼るのは嫌だと考えて「自分一人でやってやろう!」と考える気持ちも分かりますが、あなたを応援してくれる人の力を借りない手はありません

当時は僕もそうでしたが、もし自分が夢を叶えた時に、これまで応援してきてくれた人達に「何を返すか?」を考え出した瞬間から、素直に言葉として表現出来るようになりました

僕は、いろんな状況の中で夢を持てない方がいる中で、まずは自分がその道を開拓して夢を叶え、今度は自分が「夢を叶えた人」として、これから夢を持ちたい人の力になれたらと思っています

「言葉にするとプレッシャーが…」と感じる人もいると思うんですが、きっとあなたの一生懸命を見てくれている人はいるし、きっと手を差し伸べてくれる人はいます

そんな時に素直に「ありがとう」を言える自分がいれば、きっと夢は叶うと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、またね。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer