何もしないことには何も生まれない。夢や目標は進むための目印だ。【挑戦を続ける】
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何もしないことには何も生まれない。夢や目標は進むための目印だ。【挑戦を続ける】

2020.06.20
2020.06.20

どうも、コウタです。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動しています。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは20206月で1,500日を突破しました。

外出自粛で運動不足やストレス発散が出来てない方は、僕が毎日欠かさずやっているダイエット効果バツグンの自宅トレーニングをまとめたのでチャレンジしてみてください。また、外に出て運動する方へ、これからの時期持っていると便利な「コスパ最強のランニンググッズ」を紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。

完全独学でフリーランスデザイナーとして活動して4年が経ち、僕の人生は全て「挑戦」から成り立ってるんだとつくづく感じます。

昔から「人と同じ」というのが苦手で「1つだけでも自分だけの何かを手に入れたい」という気持ちが強かったです。

その反面、僕はただの平凡な人間だったんで、周りと差を生むことが出来なくて、結局ずっと心の中でくすぶっていたのが実情です。

恥をかきたくないから「挑戦すること」をやめて「自分は平凡だからと無理やり納得させてる人」も多いと思います。

ただ、みんな心のどこかで分かってると思います。「挑戦」が自分に大きなものを与えてくれることを。

今回は「挑戦を続ける」ということで、「何もしないことには何も生まれない。夢や目標は進むための目印だ。」についてお話したいと思います。

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「挑戦を続ける」夢や目標は進むための目印だ。

子供の頃に「夢はなんですか?」って聞かれた時に、元気よく「宇宙飛行士!」とか「総理大臣!」とか、今思えばかなりの「ビッグマウス」な夢を持ってた人も多いんじゃないでしょうか。

僕はずっとサッカーしてたので、周りの友達はみんな「サッカー選手」と言ってましたが、何故か僕だけ「ゲームショップの店長」と言ってたのを覚えてます。(この頃からゲームが好きだった)

夢や目標を持つのはタダ」なので、持つなら大きく持つことに越したことはありません。

それは「大きな夢(遠くにある目標)があることで行動がブレなくなるから」ですね。

足元を見て細かく歩くよりも、直線上にある遠くの目印を見て大きく歩く方が真っ直ぐに歩けるんです。

きっと皆んな、夢や目標とかまでいかなくても「なりたい理想の自分」っていうのは少なからず持ってると思うんで、大きな夢や目標への直線上に、「なりたい理想の自分になるための細かく区切った点(自分への課題)を作るイメージ」です。

要は、大きな夢や目標が決まってないと「自分への課題」を作ることが極端に難しくなる訳ですね。

例えば「サッカー選手」になるか「野球選手」になるか決まってないから、「キックの練習」をするのか「バッティングの練習」をするのか決めれらないという感じです。

そうなった時に、どっちでも行けるように「とりあえずランニングしておこう」といった感じになります。ただ、これも1つの選択肢です。

何もしないことには何も生まれない。

夢や目標を語ったり、頭の中で思い描くのは誰にだって出来ます。

ただ、それに対して「行動」しないことには何も生まれないんです。夢や目標を発言するってことは「周りの目を集める」ということに繋がります。

注目されたくないって思う人は、きっと「自分に自信がない」「恥をかきたくない」と思ってるんだと思います。

ただ実際は、「上手くいかなかった時」に恥ずかしい思いをすることはなく、「行動せずに終わった時に恥ずかしい思いをする」ということですね。

逆に言えば「成功や不成功に限らず、行動してることに人は心を打たれる」ということなんです。

夢や目標を持っているという人よりも、「夢や目標を持って行動してる人」の方がさらに少ないことから、「行動している時点で評価してもらえる」って感覚ですね。

要はマラソンで、ゴール出来なくても、一生懸命走れるとこまで走るだけで良いってことです。それを「スタートラインにすら立たない人が恥をかく」ってことです。

そこから先は、その「行動の熱量」でその差が変わってきます。

夢や目標があることで「自分の現在地」や「進んだ距離」が明確になる。

例えば、何時間走っても景色が変わらない場所でランニングをしてたら不安になりますよね。

自分が走った分、景色が変わるからこそ僕らは前に進めるんです。

その為に夢や目標があって、その中で課題を作る必要があるんです。

夢や目標はいわばゴールなので、一番遠くにそびえ立ってる訳です。そこをただ単に目印にすると、も1日でどれくらい進んだか検討がつかないですよね。

むしろ先に言ったように「景色が変わらない場所でランニングをしてる不安」がよぎると思います。

だからこそ「今日はあの駅まで行こう」「今日は隣町のスーパーまで行こう」と、小さな課題をクリアしていくことで、「夢や目標に続く道の景色が変わってくる」ってことです。

この景色が変わるって感覚が「成長」ということですね。

不思議なもので、何かを目指して毎日努力していると、ある日突然その変化に気付くんですね。グラフでいうと、それは曲線ではなく、階段のようなガタガタした感じで一気に変わります。(だから結果が出なくても諦めないで)

こんな風に「自分の現在地」や「進んだ距離」が明確になることで、僕らは不安なく進む事ができます。

心さえブレなきゃ大丈夫。進むスピードは人それぞれ。

こういう話をすると「あなたは我慢強いから出来るんだよ」と言われたりするんですが、実際そんな事一切ありません。

僕だって、独学でフリーランスとして多少の安定が生まれるまでに8年くらい掛かってる訳です。大学を卒業して就職した人達からしたら、僕の下積み時代は「不安の塊」に見えてたと思います。

ただ僕個人の感覚として「日々進んでいる実感」があったからこそ、周りから見て「不安」と思われるようなことでも突き進めたんですね。

で、しっかりとした行動で示す事で「あいつ変なことやってるよ」って周りの目が、「あいつめっちゃ頑張ってる」って応援に少しずつ変わってきました。それも1つの「景色の変化」です。

夢や目標っていうと「絶対に叶えないといけない」って思う人は多いですけど、そんなことは絶対にないです。

夢や目標があれば、心がブレずに進むことが出来るし、成長を実感することが出来る。だからこそ100人いたら100通りの夢を持って、夢に溢れた世界になれば良いなと思ってます。

なかなかこの社会で、夢を持つ事は難しいと思いますが、些細なことで構わないので小さな目標を持てるように一緒に頑張りましょう。

では、またね。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer