【チャンスの掴み方】自分を売りたいと思っている人が出来る努力。
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【チャンスの掴み方】自分を売りたいと思っている人が出来る努力。

2020.10.07
2020.10.07

どうも、コウタです。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し5年目となります。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,300日(20207月現在)を突破しました。

外出自粛で運動不足やストレス発散が出来てない方は、僕が毎日欠かさずやっているダイエット効果バツグンの自宅トレーニングをまとめたのでチャレンジしてみてください。また、外に出て運動する方へ、これからの時期持っていると便利な「コスパ最強のランニンググッズ」を紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。

僕は、自分を売りたいと思っている人のコンディションって常に仕上がってる必要があると思うんですね。

例えば、サッカー選手なのに「出番だぞ!」って言われて、トレーニング不足で1分で息が上がってたり、日々の不摂生で体脂肪率が高すぎて動きが鈍かったりなんて自分の責任ですよね?

もし自分が表舞台に立つ上でのプロとして、僕はそういうのはあり得ないと思っていて、そんな人に対してチャンスが与えられるのは正直許せないと思ってしまいます。

きっと沢山の人は、命を懸けて、人生を懸けて表舞台を目指して努力してると思うので、分かる人には分かってもらえると思っています。

ということで今回は、「チャンスの掴み方自分を売りたいと思っている人が出来る努力についてお話ししたいと思います。

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自分を売りたいと思っている人が掴めなかったチャンス。

先日、とある企画で1人の人材を探していて、その中で見つかった1人の人が、こちらの要望に対して最初は「やりたいです!」と前向きな声をあげてくれてた方がいました。

が、実際に企画の詳細(人前に出るような企画)をお話しした中で、「今は少し太っているので胸上だけなら」「肌が荒れているので隠したい」などのお返事をいただき、最終的には不採用という形になりました。

まだこちらの規模としてはそこまで大きくない部分もあったんですが、正直に言えば、相手の方もそこまで大きな規模でもない、いわゆるWin-Winの関係だったんですね。

規模の大小は置いておいて、その方が失ったチャンスによる損害は、かなり大きなものになると思います。

チャンスを掴む人は言い訳をせず今を売れる。

無関係なことではなく、関係性のあることで、目の前に来たチャンスに「やります!」と即答出来ないのは僕からすればあり得なくて、これまで僕はどんな無茶ブリでも仕事を断ることはありませんでした

不採用になった方に勘違いしてほしくないなと思うことは、「あなたのコンディションが整っても再依頼することはない」ということです。

今回の件で、その方が失ったのは1つのチャンスだけでなく、僕らチームからの信頼を失ったということです。

で、恐らく僕は、その方が今後どんなに良い活動をしようが「信頼出来ない人」として見てしまうと思うし、活動自体にも浅さを感じてしまうこともあるかもしれないのです。

だからこそ、チャンスを掴む人は言い訳をせず、”今を最大限に生かして自分を売ることが出来る人“なんです。

チャンスを掴める人は常に準備をしている。

今回不採用になった方も、今後活動を続けていくと思うんですが、高みを目指せば目指すほど、きっとそんな”ヌルい考え“が通じることはないので、いつか頭を打つ日が来ると思います。

例えば、僕が毎日ランニングをしている理由は「体型維持」が建前としてあるんですが、本質的に言えば「健康維持」ということでもあります。

ちなみに僕は毎日ランニングを始めて4年目(2020年現在)になりますが、ガチで1度も体調不良になったこともなく。風邪を引いたことすらありません。(だから毎日走ることが出来ている)

加えて仕事のことで言えば、8年以上前からホームページの仕事を受けれるように準備していたし、5年以上前から動画制作を仕事として受けれるように準備していたし、3年前から本職ではないカメラを勉強し始めたのも、全て未来を考えた上での準備なんです。

今はまた新しいことに挑戦出来ればと、毎日ブログを続けていたりもしています。

チャンスは沢山あって手を挙げる瞬間までは簡単なんですが、そこで結果を残せないとチャンスを掴んだといえません

知識や経験は、明日明後日でどうにかなるものでもないので、そこでチャンスを掴める人は、ずっと前から常に準備をしている人だということなんです。

チャンスを掴む人は失敗を熱量に変える。

だからこそチャンスを掴む人は「失敗」を恐れず、世間で見るところでの失敗すらも「成功への一歩」として熱量に変えていくんです。

常に準備し続けて、常に挑戦し続けて、その中での失敗を糧に成功に近づいていく、その繰り返しをやり続けている人が「チャンスを掴む人」だと僕は思っています。

だからこそ、自分が万全の状態で「チャンスの場」にどれだけ立つことが出来るかが重要で、その打席でいかに結果にコミット出来るかを追求出来たかが、経験値として積み重なっていくんです。

話は戻り、今回不採用になった方のチャンスの逃し方は、人前に立つ立場の人間として、その準備の質が全然足りてなかったなと感じたので信頼を失うことに繋がりました

1つ勘違いしてはいけないのは、”成功か失敗かが1番重要なことではなく、そこに至るまでどれだけの熱量で準備出来たか“ということです。

強い熱量さえあれば、たとえそのチャンスが失敗に終わったとしても、必ずその失敗は次に繋がる熱量に変わると思います。

常にチャンスに対して万全の体制を取れるように、一緒に頑張りましょう。

では、またね。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer