【お金に縛られない】生きづらい未来を迎えないように僕が心掛けていること。
どうも、コウタです。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し5年目となります。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,300日(2020年7月現在)を突破しました。
外出自粛で運動不足やストレス発散が出来てない方は、僕が毎日欠かさずやっているダイエット効果バツグンの自宅トレーニングをまとめたのでチャレンジしてみてください。また、外に出て運動する方へ、これからの時期持っていると便利な「コスパ最強のランニンググッズ」を紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。
僕は昔から「お金持ちになりたい」なんて目標は一切なくて、いつでも労働という螺旋から「リタイア(必死にならなくていい状態に)したい」と思っている感じです。
リタイア(必死にならなくていい状態に)したいというのは、働きたくないということではなく、働くということにおいて重点を置かなくても良いようにしたいということです。
僕がそのために必要だと思っていることは、稼ぐお金の金額ではなく、生活コストをいかに下げて維持費を落としていくかということです。
ここで貧乏を経験した、僕の人生経験が想像以上に生かされています。
ということで今回は「お金に縛られない」生きづらい未来を迎えないように僕が心掛けていることについてお話ししたいと思います。
Index
僕が人生で1番嫌いなことは無益な「労働」である。
こんなこというと批判をくらいそうですが、僕は仕事からの学びがない「我慢主体」でお金を稼ぐことは、本当に人生においては結構な損害だと思っています。
僕は数年前までは、「稼がなければならない」ということにフォーカスし過ぎていて、仕事を楽しめないことも多々ありました。
ただ、今仕事としてやっている全ては「楽しい」と思えていて、それに対して対価をもらえているこの状況は、シンプルな収益以上に幸福感をもらっています。
僕はこういう形で収益を上げていけている状況が重要だと思っていて、この形を作れれば収益が少なくても幸福感がカバーしてくれたりしています。(僕はここが大きいです)
生きるために労働するという構図を常に意識する。
僕は常に、消耗して働くくらいなら、背伸びをない生活でさっさとリタイアしたいと思っています。
そんな感じで僕は「良い家に住みたい」「良い車に乗りたい」「良い時計をしたい」なんてことは一切なく、必要最低限の生活でストレスなく過ごせたら良いと思っています。
僕は労働を開始したころからここをすごく意識していて、周りの人たちが良い車を乗っていたりすることなどに関しては、一切羨ましいなーって思ったことがありません。
そんな部分に多くのお金を費やすのであれば、さっさと田舎にでもそれなりのお家を建てて、自給自足でのんびりリタイアしたいなと考えています。
僕はそのために「自宅だけで低コストで出来る通勤を必要としない仕事」を追求した形です。
生活コストをコントロールする重要性。
僕の仕事の中で、他の方が一般的な生活で必要なコスト以外で必要なのは「パソコン周辺機材・アプリ関連」くらいのもので、家賃や光熱費に関しては他の方とほぼ変わらない数値であることが分かりました。
さらに言えば、僕は自宅でこもって仕事をするので、サラリーマンの人が普段着ているリクルートスーツや靴なども不要だし、自宅で自炊していることもあり、外食費なんてものもほぼ必要ありません。
こうして考えた時に、食費が月に5万円、交通費が月に2万などが掛かってくるサラリーマンのコストよりも、食費が月に1万円で済む僕は、彼らより6万円の労働をしないで済むという感じになります。
僕はこういう風に考えて普段の労働に対しての強度を考えているからこそ、収入を上げることよりも、生活コストを下げることをするのが楽だなと思っています。(これは誰でも出来るからね)
生きづらい未来を迎えないために「お金に縛られない生き方」を徹底すること。
もちろんただ節制していれば良いってだけのものでもなくて、普段の生活の中から得られる幸福感もとっても重要です。
ただそこは確実に「収入に依存する部分」なので、自分が得られる収入の中で「どれだけ節制量が必要か」をしっかりと見極める必要があるんです。
僕はここの基準が人よりも低い位置に設定されていると思うので「コスパ!コスパ!」うるさく言って、なるべく稼がなくても幸せに過ごせる環境を今から整えています。(お金を稼がないと!って思うと人は消耗するよ)
それが「お金に縛られない生き方」だと僕は思っているからです。
それに加えて「自分のスキルがお金になる」ということと「自宅でコストをかけず自由に出来る」というのはかなり大きな要素なんです。
例えば僕が物価の安い国に移住したとしても仕事は出来るし、さらにコストまで下がるのでもっと収入を落としても良いってことになりますよね。
僕はこんな風に「労働」と「お金」と「幸福」をバランスを上手く考えているからこそ、収入の大小なんてことよりも、どういう風に稼いでどういう風に使うかに重点をおいているということです。
僕のような仕事は特殊なほうだと思うんですが、今回のお話が何かしらの参考になれば嬉しいです。
もし何かこんなスキルが欲しいだっていう人がいれば、僕レベルのクオリティでよければ相談に乗ります。
一緒に頑張りましょう。
では、またね。