【お金の使い方】持続化給付金に見た正義の在り方。
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【お金の使い方】持続化給付金に見た正義の在り方。

2020.08.22
2020.08.22

どうも、コウタです。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し5年目となります。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,300日(20207月現在)を突破しました。

外出自粛で運動不足やストレス発散が出来てない方は、僕が毎日欠かさずやっているダイエット効果バツグンの自宅トレーニングをまとめたのでチャレンジしてみてください。また、外に出て運動する方へ、これからの時期持っていると便利な「コスパ最強のランニンググッズ」を紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。

新型コロナウィルスの影響で売り上げが落ちた事業者に対しての対策として「持続化給付金」という補助金が国から出されることとなりました。

対象者を具体的にいうと、今年(2020年)の1月からの売り上げが、前年の同月と比べて50%以下になった事業者を対象に、株式会社は最大200万円、個人事業主は最大100万円を受け取ることが出来ます

この給付金が出来た時に、ある人が「私は生活に困ってないから給付金は必要ない」っていうようなことを言っていて、少し不思議に思っていました。

僕が思う正義とは「もらわないことではなく、もらったお金をどう使うか」だと思ったからです。

ということで今回は「お金の使い方持続化給付金に見た正義の在り方についてお話ししたいと思います。

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持続化給付金は、もらうべき人以外にも届く。

コロナの影響で「オンライン事業が必須」になった状況で、WEB製作者としての1面も持っている僕の仕事は、ありがたいことに一気に増えて行きました

ということは、僕の売り上げは前年比の50%を下回ることはなく、僕自身は「持続化給付金の対象外」になってしまい、正直かなり凹んでいました

もちろん、困ってる人にとっては助かる補助金なのは分かるんですが…

簡単に言ってしまえば、「今年、どこかの1ヶ月間で、わざと働かずに売り上げを立てなければ、100万円もしくは200万円受け取ることが出来るということ」なんです。

個人事業主の場合の給付金の算出方法はこんな感じです。

50%以下の月売り上げ金額 × 12ヶ月 = 給付金(最大100万円)

例えばこれを、前年度の7月に30万円の売り上げがあり、今年の7月は10万円に下がってしまった場合で計算してみます。

10万円 × 12ヶ月 = 120万円

計算上は120万円が給付金額になるのですが、最大100万円なので、この場合100万円が給付金として支払われます。

1ヶ月の収入が100万円って結構ヤバいことだと思うので、仕事せずにサボってたら100万円もらえるんだったら、みんな申請しますよね。

逆に「去年より事業を伸ばすぞ!」とバリバリに働いてる人は対象にならない。本当に謎なシステムです。(それはそれで素晴らしいです)

僕が疑問に感じたのは「持続化給付金はもらうべき人以外にも届く」ということだったので、そこで、もらえない自分がいることに納得出来ない状況でした。

持続化給付金をもらえないと思っていた僕にチャンスが来た。

1月からずっと、昨年の売り上げを100%以上更新し続けてきた僕ですが、7月にチャンスが来ました。(チャンスを迎えに行きました)

で、結果からいうと、僕も無事に持続化給付金をもらうことが出来ました

2020年8月21日の午前8時半頃、ジャパンネット銀行から「振込入金のご連絡」という通知メールが来て、お客さんからの入金かなぁとアプリを開いたところ、持続化給付金が入金されていました。(申請から約2週間くらいかな)

額が額なので、結構ビックリして若干足が震えたのは事実です。(都市伝説じゃなかったよ)

ただ僕は、”今年は偶然コロナの影響でマーケットとして収入が伸びただけの話”で…

フリーランスを始めた5年前から、「コンビニでバイトしてた方が良いや」ってくらいの収入も多々あったり、仕事として成り立たないからデザイナーを辞めようと思うことも何度もありました

今年コロナの影響で辛い思いをしている事業者と同じように、何年も何年も辛い思いをしてきました。(収入がゼロの月もいっぱいあったよ)

ただ、今年だけは特別で補助金があるということなんです。(当時売り上げが低くても、国は一切助けてくれなかった)

僕は僕の正義を持って、持続化給付金を取りに行った。

困っている人以外(ダラダラと遊んでる人)も給付金の対象者になるなら、僕は「コロナの影響なく売り上げが上がってるので結構です」なんてことは絶対に言えません。

何としてでも、この給付金を勝ち取りたいと強く思いました。

実際には、偶然ガチで去年の売り上げの50%を下回ったので、特別な細工をしたとかは断じてありません。(本当です)

ただ、こんな雑なシステムの給付金をもらえないと諦めてた状況から、無事にもらうことが出来た安心感は本当にすごかったです。

で、ここから僕の正義の話なんですが…

僕は、税金から支払われている給付金ですが、本当に申し訳ないんですが、全国の皆さんに還元するようなことは出来ません

ただ、国がありとあらゆる形で無駄に税金を使うことよりも、僕の周りの人達を幸せにする為に使うことは出来ます

例えば、おばあちゃんが安心して歩けるように家に手すりを付けたり、普段から節制している母親にお寿司やお肉を食べさせてあげたり、僕のクライアントさんのお店に食事に行ったり、新しい機材を購入して仕事のクオリティを上げたり。

自分が贅沢をする為には使わないお金の使い方をすれば、僕はこの持続化給付金の対象者になったことを、皆んなに分けてあげられると思いました

それが、僕の正義です。

「お金の使い方」これから先の未来の為に。

例えば、コロナの影響で今後大きな「不況」が訪れた時に、今回の持続化給付金をもらってなかった人は、もらった人を叩くかもしれません

他にも、色んな補助金の影響を回復する為に、消費税などが上がったりするかもしれません

僕はそこを考えて、今たまたま調子が良くても「もらえるものはもらっておいた方がいい」と思っています。例えそれが税金であっても。

まずは、自分にエネルギーがないと、誰かが困っていても手を差し伸べられないし、逆に自分が周りの人に助けてもらわないといけない可能性もある。

だからこそ「お金の使い方」って大切だなと思いました。

僕はこの補助金を、家族のため、友人のため、クライアントさんの為の未来の投資に使いたいと思いました。

ただ、今は全額を寄付するとか、世界を救いたいとか言える余裕は僕にはありません。(いつか言えるようになりたい)

今まで苦労して迷惑をかけて来たからこそ、やっと色んな人に恩返しが出来るチャンスをもらったと思って、この給付金を使っていきたいと思います。

これだけは思い出してください。毎年、税金のムダ遣いの話題が絶えないことを。(今回の持続化給付金の委託業者の件でもすでに税金のムダ遣いが行われています)

なのでくれぐれも、”善意でもらわないという判断”はやめてほしいなと思いました。

きっとそんな善意がある人は、国が無駄に使うよりも、もっと有意義な使い方で周りの方を幸せに出来ると思います。

大変な時期がまだまだ続きますが、しっかりと自分にエネルギーを残せるように、一緒に頑張りましょう。

僕も頑張ります。

では、またね。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer