僕が過去の仕事での経験をフリーランスデザイナーの活動に全て生かせた理由。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2759 1539

僕が過去の仕事での経験をフリーランスデザイナーの活動に全て生かせた理由。

2021.11.05
2021.10.26

本日の記事のラジオVer.はこちらをクリック | by stand.fm

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕は過去に『就職』というものをしたことがなく、専門学校なんかにも行かずに『完全独学』でフリーランスデザイナーになることを決めました。

パートやアルバイトをいくつか経験したことがありますが、僕がこれまでの人生で培ったパートやアルバイトの経験は、どれ1つ無駄だということはなかったんですね。

ということで今回は、僕が過去の仕事での経験をフリーランスデザイナーの活動に全て生かせた理由、についてお話ししたいと思います。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

僕のパートやアルバイトに対しての考え方。

ここでデザイナーのお仕事に対して「アルバイトでの経験をどうやって全て生かすの?」って思う人もいると思うんですね。

以前の発信でも伝えさせてもらったんですが、そもそも就職にしろ、パートにしろ、アルバイトにしろ、僕の中では『専門学校(かそれ以上のもの)』で、実践経験をしながら且つお金までもらえるという最高の学び場だと思っています。

限られた人生の中で、無駄にする時間が少なければ少ないほど成長出来るわけで、僕は「単なるお金稼ぎ」のために働いたことはなく、全てのパートやアルバイトに対して最低限1つ以上の『学び』を見出して、その経験を自分に身に付けるために『考えて働く』ということを繰り返していました

人生で初めて経験したアルバイト。

僕の人生初のアルバイトは、当時父親が経営していた『コンビニエンスストア』で、一応うちの父親は過去に京阪奈(京都・大阪・奈良)で、売り上げ1位に輝くコンビニを経営していた、コンビニ界ではそこそこ頑張ってた人間だったんです。

そんな親父の元で、ただのアルバイトとしてではなく、経営者としての思考を学び、アルバイトではなかなか学ぶことが出来ない、ロスが出ないように賞味期限を上手く回すような『商品管理』や、店内の見栄えを良くするための『商品の陳列方法』や『清掃の徹底』などを叩き込まれました

そして何よりも『働くことの大変さ』といった基礎的なメンタルを学び、仕事は常に手を抜かず徹底的にやり、「お金をもらうということはこれだけ大変なことなんだなぁ…」ということを感じました。

当時、奈良県の最低賃金は630円程度だったんですが、僕はそこで時給1000円をもらって深夜シフトに入り、昼間のバイトの人の仕事がレジ打ちだけになるようにモリモリと働いていました。(1000円に見合う働きをしろと親父から言われたので)

試食販売と某食品配達会社での仕事を通じて。

次に働いたのは『試食販売』のお仕事で、究極の人見知りだった僕はここで『対面販売』という、こっちからアクションを起こさないといけないお仕事と向き合うことになり、加えて商品を販売するためのプレゼン能力が必要になりました。

最初は、それ絶対に聞こえないだろってレベルの小さい声で「いらっしゃいませー…」としか言えなかったり、お客さんが来てもビクビクと緊張して上手く商品の説明が出来ずにすごく苦労したのを覚えています。

ここでは接客方法だけではなく、『商品の並べ方』でお客さんの食い付きが全然違うことを学んだり、(明太子の)計り売りのお仕事だったので、美味しそうに並べる方法や、お得感を出す商品の盛り方(パッキングの仕方)などを試行錯誤し、仕事の中から営業や経営的な戦略の部分を考えるようになりました。

そこでの経験は、その次に働いた『某食品配達会社の配達員』でのお仕事に存分に生かされて、組合員さんに商品を配達するだけではなく、いかに1つでも多くの商品を買ってもらうかを意識したり、営業として組合員数を増やすことや保険のノルマなどにも生かされました。(あの仕事は配達員とは名ばかりの営業職です)

お陰で僕は、1年半働いた上で、通しで働いた1年間で「売上伸張率が京都ナンバー1」となり、自分のこれまでの仕事の経験を生かした上で、1つの結果に繋げ、自分の実力を数字として実感することが出来ました。

その経験がどう生かせるかを考えて働く。

そういう経験を全て引っ提げて、最後は『人脈形成』のために、当時は大嫌いだった「京都 祇園」の夜の街に飛び込むことを決め、「絶対に社長(経営者)と繋がって仕事をもらうぞ!」と半年間だけバーの店員やホストのボーイとして一生懸命に働きました。

結果そこで知り合った方のお陰でデザイナーデビューを果たし、そこから数珠つなぎのようにクライアントさんを増やしていくことになったんですね。

僕が過去の仕事を全て今後の仕事に生かすために考えていることは『一貫性』で、「自分の『やりたいこと』に対してどう生かせるか?」をまず考え、もし今やりたいことがない人は『普遍的な要素』として、どの経験がどう生かせるかを考えて働くということです。

デザイナーの仕事(デ)」と、「デザイナー以外の普遍的な仕事(普)」に分けて考えたときに、僕が過去にした経験をこういう風に捉えています。

  • (普)コンビニで経験した働くということ。
  • (デ)明太子販売で経験したビジュアルの大切さ。
  • (デ)明太子販売で経験した量と価格のバランス。
  • (普)対面仕事で経験したコミュニケーションの大切さ。(仕事を取る)
  • (普)京都・祇園で得た人脈の形成。

コンビニでの経験は人生において『働く』ということの基礎となり、明太子の販売での経験は『ビジュアル』と『価格設定』の駆け引きに、対面仕事を通じての『コミュニケーション』は営業の仕方に、京都・祇園での経験は『人脈の形成』の重要性なんかをそれぞれ教えてくれました。なので1つも無駄な経験なんてなかったんです。

その積み重ねの裏で、しっかりと本職であるデザインの知識やスキルをコツコツと身につける努力をしたことで、今の僕が成り立ってるんですね

こういう感覚的なことを伝えてあげないと、やりたいこと』が見つからない人は無駄な時間を過ごしてしまうし、何も身に付かず仕事を辞めて転職を繰り返しても次には繋がらずずーっと迷ったままなんですね。

僕は、未来の希望である若い子たちにはこういうことを教えてあげたいと思うし、子供たちが進路に迷ったら「あなたは〇〇に向いてるから〇〇になるべきだ!」ってことは絶対に言いたくなくて、こんな風に『やりたいことに近づくための考え方』を教えてあげたいなって思います。

それって人生を「1から100」で作るんじゃなくて、「0から1」で作る作業だからこそすごく難しいんですが、僕はそれが人生だと思うし、そんな人生の方が楽しいんだと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer