僕が専門外の仕事も断らずに受け続けて受け口を減らさない理由。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2671 1451

僕が専門外の仕事も断らずに受け続けて受け口を減らさない理由。

2022.07.19
2022.07.19

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

僕の仕事はデザイナーということなんですが、基本的にはロゴや紙媒体(名刺・チラシなど)のデザインから始まり、最近はWEB制作がメインといった形になっています。

そんな中、最近は自分自身の商品の中に「カメラ」や「イラスト」なんかも積極的に受け入れるようにしていて、むしろそんな僕の真骨頂として「どんな仕事も断らない」というスタイルを貫いています。

ということで今回は、僕が専門外の仕事も断らずに受け続けて受け口を減らさない理由、についてお話ししたいと思います。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

パソコンに向き合ってさえいれば僕個人の生活は成り立つ中で。

僕の仕事としては、正直なところ「WEB制作だけにコミットしていたら方が楽」という部分がある中で、冒頭でもお話しした通り「どんな仕事も断らない」というスタイルを貫いています。

そんな状況の中でも今の現状で留める予定は一切なく、人見知りでも人と積極的に会ったり、苦手なカメラを勉強したり、出来ないイラストを描いてみたりしています。

大きな理由の1つは「1度断ってしまうとチャレンジする機会がなくなるから」で、その可能性を摘んでしまわないために必死でそのチャンスにしがみついています。

ただ何度も言いますが、生き残るための可能性を広げることには繋がるものの「1つに絞った方がクオリティは上がる」という部分を捨てていることもあるので、どっちが保守的なのかは正直判断出来ない状況です。

僕が仕事の受け口を広げている本当の理由。

今回の発信の中で全てをお話しするつもりはないのですが、僕が仕事の受け口を広げている本当の理由を知ってる人は少ないと思います。(むしろいないんじゃないかな)

僕がそれでもチャレンジして、グラグラの状態でも必死で立ち続けて、何とか仕事という形まで昇華させている理由は、「先に守りたい未来があるから」ということなんです。

自分のために生きるのはとうの昔に辞めているし、自分のためにお金を稼いで、自分のために生きるだけなら、むしろこんなに難しい道を選んでいないと思います。

デザイナーという枠だけで考えても、言葉は悪いですが「デザインを知らない人を騙してする商売」の方が簡単に稼げたりするし、実は営業が得意な僕からすれば「善意さえ捨てればお金を稼ぐのなんて簡単」だと思っています。

僕の人生の先に守りたい未来。

僕は大した人間ではないし、正直なところ対してお金持ちでもないし、自分の人生をかけて守れる人の人数は限られています。

どれだけ偉そうなことを言っても、世の中にいる大企業の社長や、スーパースターなんかの様に影響力を多くの人に使える人間になることもこの先ないと思います。

ただ、確実に出来ると思うことは「自分の生活圏内にいる人を守れる人間」になることは出来ると思うんですね。

その可能性の1つとして「仕事の受け口を広げてそれを維持し続ける」ということを続けていて、僕はそれがこれから多くの人を支えられる可能性につながると信じています。

その姿勢が実を結びそうな未来がやって来た。

そして最近では、そういう姿勢で続けて来たスタイルが少しずつではありますが実を結びそうな気配がやって来た様に感じます。

皆さんもひしひしと感じているように、今まさに日本の経済悪化は顕著で、コロナがやって来たあの当時よりもさらに危機感を感じている人達が増えていると思うし、これからもっと多くの人が感じる事になると思うんです。

そんな中、僕のこうしたスタイルによって救える人達が出て来たと感じることが増えて来て、僕もそれにブーストをかけていかないといけないと思い「無料で写真撮影をやらせてください!」というプロジェクトを遂行しました。

少ないフォロワーさんからたった1日で数件の依頼があり、実際に2件選ばせてもらって対応して喜んでもらうことが出来ました。

こういった地道な活動と、僕が「何でも出来る人」という認知をしてもらうことで、これからの未来にきっと良い影響をもたらすことが出来ると思うので、何とか必死にチャレンジを続けていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer