時間に追われてクリエイティブを生み出す時に感じる辛さ。
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時間に追われてクリエイティブを生み出す時に感じる辛さ。

2023.02.01
2023.02.01

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

1月の受注時から「あれ?これ大丈夫?」ってことは感じてたんですが、結構なボリュームの案件が重なってしまいパンクしております。

どれくらいのパンクが想定されるか考えた時に、2月も31日まであればいいのにと感じました。(3日程度ではどうにもならないレベル)

ということで今回は、時間に追われてクリエイティブを生み出す時に感じる辛さ、についてお話ししたいと思います。

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自分が何をするかのタイミングが掴めない。

クリエイターあるあるかもしれないんですが、クリエイティブなお仕事の中には「考えてやる仕事」「勢いでやる仕事」「波に乗せてくれる仕事」みたいな感じで、同じ仕事の中でいろんな感覚があると思います。

そんな感じでお仕事を選べるといいんですが、例えば「考えてやる仕事」の納期がギチギチになってやってくるみたいなことがある訳ですね。

そんな中で、切っても切っても「考えてする仕事」は考えてする仕事なので、そんなにサクッとお仕事が進む訳もありません。

シンプルに内容を練り込む暇もないまま、撮影なりデザイン制作に向かわないといけないという状況が2月の中盤にゾロゾロと待ち受けています。

潔癖症の自分の脳を切り替えるために。

で、僕って意外ということでもなく見たまんま「潔癖症」で、1つのことに集中するとそれをキッチリ終わらせるまでなかなか脳を切り替えることが出来ません。

デザインAをやっている時にデザインBのことを考えられないし、考えられたとしてもその時にはAのことへの思考は停止していると思います。

血液型って関係ないのかもしれないんですが、どうやらAB型の人間は「同時に物事を並行できない」という特性があるらしく、まさに僕は1つのことしか出来ない性格だったりします。

そんな潔癖症の自分の脳を切り替えるためには「思い切り」みたいなものが必要で、そのリミッターを解除するためにお酒の力を借りたりする時も稀にあります。

仕事のスピードが強みな中で感じる悔しさ。

僕はどちらかと言えばクリエイティブを突き詰めて考えるタイプというよりは、スピードでコスパを重視するタイプだと思うんですね。

もちろんそこらのクリエイターから劣っているかと言われたらそうではない自負はあるんですが、それに加えてスピードで差をつけるという感覚ですね。

ただ仕事が多忙になり、それが急務になりといった中でなかなかスピード感を持ってお仕事が出来ないことが悔しく感じることが増えてきました。

自分がやったお仕事に対して「やり切った!」と思える瞬間を求めている中で、なかなかそこまで1つの案件に尽くせないスピード感を求められていることが自分の実力のなさを露呈されているのかと思うと、もっと努力しないといけないなって思います。

僕は自分のメンタルと仕事のために環境を変える。

僕は自分のことを一番よく知っている人間として、ここ数年の自分を見ていて「今のままじゃダメだ」と思ってるんですね。

唯一の自分の人生の中でうまく行ってることが「仕事」で、僕はここをベースに色んなことを考えるのが自分にとって良いことだと考えるようになりました。

結局そこが上手くいかないことには何も始まらないというか、その先が繋がっていかない部分だと思うので、まずはその環境を整えてみようという感覚に至りました。

プライベートを捨てるということではないんですが、自分が仕事に対してやりたいと思っていることを制限していた部分があるので、それを今年は解放していきたいなって思っています。

とりあえず4月くらいをメドに、自分の新しい環境を構築出来るように(というか絶対する)という感じで、自分の直感を信じて動いていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer