僕の周りの人への感謝と、僕への期待を感じた日。
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僕の周りの人への感謝と、僕への期待を感じた日。

2021.02.25
2021.02.25

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

最近珍しく、ちょっと僕の事情で「仕事の対応ができないかもしれません」と、お世話になっているクライアントさんの一部にご連絡をしなければならないことがありました。

まぁその事情に関して詳しくは言わないんですが、僕はこれまで一切のお仕事を断ることもなく、たったの一度も休んだことがありませんでした

会社に属して「明日休めませんか?」なんて言ったことがない中で、専属契約や顧問契約を結んでくださっているクライアントさんに、初めて「休むかもしれません」とお伝えしたんですが、その時の反応がすごく嬉しかったんです。

ということで今回は、僕の周りの人への感謝と、僕への期待を感じた日、というお話をしたいと思います。

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僕が初めて仕事を休むかもしれないと思った日。

僕の身近な人ならきっと分かってくれてると思うんですが、フリーランスデザイナーになって6年目になりますが、プライベートでもずーっと仕事のことを考えて、たまに「仕事のことばっかり考えんな」と、怒られるくらい僕の頭から仕事のことが抜ける日はありませんでした。

プライベートで遊んだり、旅行に行くにしても、事前にクライアントさんに「この時間は対応出来ないかもしれません」なんて伝えることはなく、連絡が来たらその瞬間に仕事をするのが僕のモットーでした。

ただ今回、事情をお話しすることは出来ないのですが、個人的な理由で「休んでしまう可能性があるかもしれない」と思ったので、クライアントさんに事前にご報告させていただきました。

そこでのクライアントさんの対応がすごく嬉しくて、その時の出来事をみなさんに共有したいなと思ったのと同時に、クライアントさんからの僕への期待を感じたのと同時に、クライアントさんへの感謝を改めて伝えたいなと思いました。

無理を承知にクライアントさんに伝えた結果。

アルバイトとかの時だったら「自分じゃなくてもいい」みたいな感覚があったんで、休みますってことを伝えることになんの躊躇もなかったんですが、フリーランスになってからは初めてに近いレベルのことだったんで結構緊張したんですよね。

恐る恐る「申し訳ないんですが、もしかしたらお休みいただくかもしれません。」と伝えたところ、全てのクライアントさんが速攻で動いてくださり、そうなった時のために全てのスケジュールを見直し「いつでも休んでください」と言ってくださりました

僕のクライアントさんはメチャクチャ忙しい人がほとんどなので、それこそ社長だけではなく、会社の従業員の方全てのスケジュールを確認し直さないといけない状況で、ものの数時間後にはそういう体制を整えてくださったことに感謝以外の感情がありませんでした。

かけてくださった全ての言葉に愛を感じましたし、改めて僕の周りには、本当に素敵な方しかいないと改めて実感しました

同時に感じたクライアントさんからの期待。

ただこれ、嬉しいだけではなくて、これだけ迅速に動いてくださるクライアントさんの行動から「僕への期待」を感じたんですね。

やっぱりクライアントさんもお金を払ってる以上は、出来るだけ自分の負担を消して仕事したいと思ってる中で、それでも僕という人間に対して時間を取ってくださることって、これって本当に期待の現れなんですよね。

少し考えたら分かると思いますが、これからも一緒に仕事をしたい、いい関係を築きたいと思ってくださっているからこそ、こういう対応を取ってくださったんだなと思うと、本当に胸が熱くなりました。

僕を支えてくれている全ての方に感謝の気持ちを込めて。

最近ホントにすごく忙しくて、一番近くにいる家族にすら「いつ寝てるの?」と言われる状況の中でお仕事をさせていただけている状態になっています。

で、先日もお話ししたんですが、こういう状況で見えてきたのは「当たり前の幸せ」で、これを維持出来ているのは、僕のことを今回のように対応してくださったクライアントさんを始め、もっとも身近で支えてくれている友達や家族のおかげなんだと感じています。

仕事は基本、フリーランスなので僕一人でやっていますが、僕が今こうやって仕事を出来ているということは、周りの方々のサポートなしには叶わないのが現実です

睡眠時間もなかなか取れないこの状況で、仕事がイヤになってしまうどころか大好きになり、この状況の中で、こうやって周りの方々への感謝が生まれた僕の心に、少し嬉しさを感じました。

僕はまだまだ強くなり、どんどん成長していきますので、これからも応援よろしくお願いします。

僕が携わらせていただく方々、絶対に一緒に勝ちましょう

そして、これからも一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer