クリエイターの技術は積み重ねた時間であるということ。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2613 1393

クリエイターの技術は積み重ねた時間であるということ。

2021.02.13
2021.02.13

本日の記事のラジオVer.はこちらをクリック | by stand.fm

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕はクリエイターという立場でお仕事をさせていただくようになってからというもの、どんな職業であれ「技術」というものに対しての価値観が変わりました。

人それぞれ得意不得意があり、それこそ就いている職業は違ったりもするので、その垣根を超えて相手を理解することは難しいと思います。

が、ごく稀に、仕事を依頼される時に「簡単にで良いよ!」的な感じで、心ない言葉を掛けて来る人がいらっしゃるんですが、きっとこの言葉に対して本人に悪気は一切ないものだということも分かっていますが、僕はこれに関してクリエイターとして伝えておきたいことがあります。

ということで今回は、クリエイターの技術は積み重ねた時間であるということについてお話ししたいと思います。

以前にも発信した内容だと思いますが、これは定期的に伝えていきたいと思います。(お付き合いください。)

クリエイターに簡単な仕事なんてない。

まず最初に言っておきたいのは、そもそもクリエイターに簡単な仕事なんて存在しません

他の方はどうか分からないんですが、僕はどんな小さな仕事にも手を抜くことはないし、しっかりと想いを込めた仕事をすることを徹底しています。

で、依頼時に「簡単にで良いよ!」的な感じの言葉を投げかけて来る人のほとんどが「自分でそれを経験したことがない人」なんですね。

僕が悪気がないと言ったのはそこで、やっていないことだからこそ「大変さが分からない」ということなんです。

僕は田植えを経験したことがないので、田植えの大変さが分からないので「簡単にお米作っといて!」とは言えないわけなんですが、ことクリエイティブに関しては、そこの感覚が結構曖昧なことが多いんですね。(誰でも出来そうに感じるのかな?)

クリエイターの技術は積み重ねた時間であるということ。

ここで冷静になって考えて欲しいんですが、僕が今持っている「デザイン制作」「ホームページ制作」「動画編集」の技術って、一体どれくらいの年月を掛けて手に入れたものだと思いますか?

そして反対に「あなたはこの技術をこれから勉強して、何年後に得ることが出来ますか?」って考えた時に、よくその立場で「簡単な仕事」という言葉が出て来るなと思うわけです。

想像出来ないのであれば、わざわざ「簡単」だと自分の憶測で基準をつける必要はないし、やったことがない(自分が出来ない)技術に関しては、素直にリスペクトを持つべきですよね。

ここで、その人が今の立場に至るまでの「時間」を重んじることが出来ない人とは、僕はお仕事をするのはやめることにしました。

いくらお金を積まれても、リスペクトのない関係にはストレスしか生まれないからです。(あと、仕事をすればするだけ悲しくなります。)

使用している機材も財産である。

1つ余談なんですが、「簡単な仕事」という表現をする人の大半は、「使用している機材」に関しても、それが当たり前だと思っている人が圧倒的に多いです。

分かりやすく言えば、会社員の方でも、仕事で自分のスマホを使わされている人もいると思うんですが、それって違和感を感じたりしないですか?

僕がもし会社員だったら、そんな状況になれば絶対に「社用のスマホを出してください」って言うんですが、結構これ言わない人が多いですよね?

他にも、会社で資料を作って来なさいと言われた時に、それに作っているパソコンって、自分のものだったりしませんか?僕はこういうことホントに許せないんですよ。

一生懸命働いてをして、コツコツ貯金をして買ったものを、当たり前に持っているからといって、会社がリスクを背負わずに私物を使わせるなんてごもっともなので、僕はこれを飲まない会社は絶対に速攻で辞めてやります。

そういうことと同じで、使用している機材も財産と考えれば「すぐ終わるしついでにパパッと写真撮りに来てよ!」なんていう人は、ホントに目を覚ますべきだなーと思います。

クリエイターとしての全ての経験が今を作っている。

僕はそういう風な考えとして「技術」や「財産」を重んじているからこそ、どんな職業の方に対してもリスペクトを持てるようになったし、そういう部分に気付ける自分になることが出来ました。

自分が持っていない技術や、それに使用する機材を揃えている人の後ろには、そこに至るまでの苦労や努力があると考えて欲しいと思うし、そういう部分がなるべく守られる世界であって欲しいなと思います。

今回は、クリエイターとしての自分を例にしてお話したんですが、これは料理人の方も、車の整備士の方も、お医者さんも、誰だって同じことが言えます。

僕は少し正義感が強い方なので、これに関して怒るとまではいきませんが、そういう方へは徹底的に伝えるようにしています。が、そんな中でもリスペクトの感じられない方を見るとやっぱり残念だなと思うし、理解出来ない人とはお仕事をすることはないと思います。

クリエイターの技術は積み重ねた時間であるということ、というお話をしましたが、自分の技術や財産が、リスペクトを欠いた行動によって傷付けられていないか、またはそれを我慢していないかを改めて考えてみてください。

全ての方の技術や財産が守られることを僕は祈っています

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer