最高のインプレッションを叩き出したのは紛れもなく積み重ねた信頼だった。
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最高のインプレッションを叩き出したのは紛れもなく積み重ねた信頼だった。

2023.07.22
2023.07.22

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

先日公開した「復活動画」のプロセスの中で、僕は自分のSNSで初めて「告知」というのをやってみたんですね。

いきなり公開するのではなく「本日20時公開」という告知ビジュアルを8時間ほど前から2時間おきに掲載し、いよいよ公開となった時のリアクションに僕は可能性を感じました。

ということで今回は、最高のインプレッションを叩き出したのは紛れもなく積み重ねた信頼だった、というお話をしたいともいます。

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時間がない中でがむしゃらに投稿した告知ビジュアル。

僕が「復活動画」を作って、それを届けたいという思いを最初の告知ビジュアルとして「お久しぶりです。僕の大切な全ての方へ、伝えたいメッセージがあります。人生をかけて作りました。僕の生き様、見届けてください。本日20時公開。」という写真付きのデザインを1枚目として出しました。

この時にインスタのストーリーにカウントダウン機能を付けていたこともあって、その時間をリマインドしてくださる方がそこそこいたんですね。

で、その数時間後の2枚目には動画の内容を少し伝えたくて「これは紛れもない、全ての大切な人へ人生をかけて届けたい、僕からのラブレター。」という抽象的な内容で、少しだけ興味をそそるような内容にしたんですね。

そして公開1時間前には「まもなく公開」という告知を投稿し、20時の公開に備えました。

友人から聞いた「20時を待っていた」という言葉。

動画を公開して意味不明なくらいのインプレッションを叩き出した要因は、沢山の方からメッセージをいただいた中に答えがありました。

告知のインパクトが強過ぎて「20時を待っていた」という言葉を友人からもらったんですね。

その友人は仕事の休憩時間にインスタを開いて僕の告知を見て、そこから仕事が終わるまで連続して出てくる告知に期待が高まり、最後は5分刻みくらいで時間を確認してまだかまだかと待ってくれてたみたいなんです。

聞けばそんな感じで公開時間を待ってくださっていた人が沢山いてくださったみたいで、僕は喜びと同時に「告知の重要性」を感じることとなったんですね。

インパクトの強い告知の裏で必要な圧倒的なクオリティ。

そんな大々的にインパクトのある広告の様なものを投稿したが故に、作品への期待感というハードルは上げに上がってる状態ということはひしひしと感じていました。

まさにそれが強い告知をする上でのデメリットで、それに見合うクオリティの作品を投稿することが出来なければ非常に残念な気持ちになるということを体感したんですね。

ただ今回は、「半年以上ぶりの浮上」ということと「作品のクオリティを追求した」ということで大きなリアクションをもらうことが出来て、ものすごいリアクションをもらうことが出来たんですね。

諸刃の剣ではあるとは思うんですが、クオリティを徹底出来た上でそこに自信を持てる作品なのであれば、僕はインパクトのある告知を含めてその作品を演出することに繋がるんだと実感しました。

最高のインプレッションを叩き出した本当の答えは積み重ねた信頼。

で、今回は「告知の大切さ」ということを僕は実感したお話をしようと思ったんですが、それ以上に感じたことは「自分自身の生き様」だということを感じました。

きっとこの動画は告知も相まってインパクトを生み出したと思うのですが、その裏には「僕だから」という要素がなければ告知の効果は対して得られなかったと思います。

その「僕だから」を生むのは、僕がこれまで僕が積み重ねて来た「信頼」で、紛れもなくそれが告知に相乗効果をもたらして最高の結果を生んだと思います。

「ただ煽る」というのは簡単なことかもしれないのですが、そんな価値のない告知を繰り返していては信頼もクソも得られないと思うんですね。

普段からの行動が信頼を生み、それを積み重ねていくことで「こいつの作品だから見てみたい」という期待を強めることになると思うので、やっぱり最後は自分自身の生き様を徹底することが未来を明るくすると感じました。

今回の動画投稿で学ぶことは本当に沢山あって、僕の新しい可能性を見出してくれたと思うし、それをこれからまた違った形で発信していけたらと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer