僕にとってクライアントワークは数独やクロスワードパズルのようなもの。
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僕にとってクライアントワークは数独やクロスワードパズルのようなもの。

2022.02.02
2022.02.02

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

最近は所属している会社のインターン生と一緒に、会社から依頼された制作物を作るような機会が作れるようになってきました。

その時にすごく大切だと思うことはデザインの「言語化」で、インターン生にいかに分かりやすく依頼してあげるかがスムーズな作業を生むと思ったんですね。

ということで今回は、僕にとってクライアントワークは数独やクロスワードパズルのようなもの、というお話をしたいと思います。

デザインとひと言でいえどもいろんな分け方がある。

デザインとひと言でいえども、可愛いとかカッコいいとかそういうことだけではなく、例えばWEBデザインならこう、チラシデザインならこう、ロゴデザインならこうと言った感じで、テイストの他にもジャンル分けみたいなものがあるんですね。

もちろんそれぞれ意識しないといけない部分は違っていて、最近僕はWEBデザインをメインに活動していたので、それこそ店頭POPのデザイン案件が来た時に少し頭を抱えました。

WEBデザインではカッコイイ重視(全体の雰囲気で見てもらえるので)で作れたとしても、店頭ポップではインパクト重視じゃなければ立ち止まってももらえません。

用途によって、または見る場所によって変わっていくデザインもあるので、そういう部分でも思考を変化していく必要があるんですね。

広告会社からのデザイン指示から学んだこと。

で、僕の元にまた大きな契約案件をいただいて、そこは一般的な制作であるクライアントさんの要望を聞いてお仕事をするという感じではなく、広告のプロの会社からの指示というよりは指定をもらって、そこに的確なものを返すというお仕事なんですね。

先日、初めての案件が終わった(終わりそう)んですが、僕がそれを通じて学んだことは、自分が作ったデザインに対する指示の凄みでした。

初めてに近いカテゴリーのデザインということもあって、結構なダメ出しをくらうのかなと思ったんですが、積み重ねてきた技術に嘘はないということなのか、それほどダメ出しはくらいませんでした。

ただ、フォントの調整や、伝えたいことの優先順位、それに対しての強調の仕方などの指定は「なるほど」と思うものばかりで、すごく勉強になったんですね。こういう部分をしっかり盗んで、次は僕がインターン生に伝える時に生かしていければと感じました。

クライアントワークは数独やクロスワードパズルのようなもの。

僕がクライアントワークで、依頼者からもらった要望をデザインに落とし込む時に考えていることは、数独やクロスワードの「パズル」のようなものだと思っていたりします。

要は、クライアントさんとのヒアリングの中で1つの質問をしたとして、「可愛い」というキーワードが出た(分かった)時に、じゃあ次に質問するべきことは何かが出てくるといった感じですね。

それはヒアリングだけではなく、デザイン制作の中でも同じで、「このパーツを使った…」ということは「これが相性が良い」みたいな感じで、パズルゲームのように進めてけるんです。

1つ決まればもう1つといった感じで、全体の構成を考えた上でパーツを組み立てていくのが僕のデザイン制作のスタイルです。なので、実は最初から全体像が出来上がっていることなんて滅多にないんです。

人に技術を教える時に気をつけたいこと。

あと自分が教える立場に立って感じることは、僕はクリエイターに正解なんてないと思っているので、そこで生まれる個性みたいなものを潰したくないと思ってるんですね。

なので、あーだこーだ細かく最初から指示するよりも、「あなたの感性でやってみてください」と伝える方が、やられる側もやる側としても僕は好きで、むしろそっちの方が「あ、こんな表現あるんだ!」って感じの発見が生まれたりします。

実際に何回かインターン生と制作のやりとりさせてもらってるんですが、やっぱり(同い年の時の)僕よりは断然センスがあるんですよね。(すごく悔しいんですけどw)

なので、そういう感性をしっかりと守ってあげた上で、僕はそこから「こうした方が整うよ〜」ってことを、その人のデザインを活かした上で伝えてあげることが最大限のサポートかなと思っています。

僕みたいな奴がとやかく言って可能性を消すよりも、やりたいことをサポートしてあげるよってスタンスの方が良いかなと感じています。

それもこれも全てパズルのようなもので、1つやってみたからもう1つが分かったって感じのことなので、常に行動し続けることが大切で、それによって新しい未来を見つけて行けたらと思いました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer