「広告で見つかる仕事」の前に「見つかった時に繋がる仕事」をする大切さ。
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「広告で見つかる仕事」の前に「見つかった時に繋がる仕事」をする大切さ。

2021.06.13
2021.06.13

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕の働き方として「顧問契約」「半専属契約」「専属契約」といった感じで、チラシデザインやホームページ制作といった単品でのお仕事だけではなく、最近ではこういった感じで、契約をしてクライアントさんに寄り添う形でのお仕事が増えて来ました。

そんな中で、フリーランスや自営業をしている人間にとって大切だなと思ったことがあったので、皆さんにも共有したいなと思います。

ということで今回は、「広告で見つかる仕事」の前に「見つかった時に繋がる仕事」をする大切さ、についてお話ししたいと思います。

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とある会社で専属デザイナーとして働いていて。

僕は多くのクライアントさんと、契約という形でお仕事をさせていただいていています。

一般的な会社員の方は想像出来ないかもしれませんが、僕のような「技術職」だけではなく、「営業」「広報」「戦略」などなど、いろんな職業の方が僕のようにポイントで働いている、従業員というよりは精鋭チームのような企業が最近増えて来ています

その中で僕は「クリエイティブ担当」ということで、会社ホームページの運営・管理や、デザインを通じての会社ブランディングとして、名刺やパンフレットのデザイン管理や、新規サービスやイベントの企画にデザインの観点から意見したり、動画撮影・編集なども行なっています。

多くの企業はまだ、クリエイティブ面を、(僕がそういう仕事もしているので)外部委託に依存していることが多いと感じる中で、社内にクリエイターが専属でいるというのは、ブランディングとしての統一感と、作業のレスポンス的にもかなり便利なことだと思います。

実際に逆の立場だったら、満遍なく平均的で出来ることが似たような社員が沢山いる会社よりも、エキスパートが集まっているような会社の方が、色んな知識や情報と触れ合えて刺激になると思います。(そして僕もそんな中の一員になれて嬉しいです。)

単に1つの会社ではなく、複数の会社の目がある。

最近は増えて来たと思いますが、まだまだ「サイドビジネス(兼業)」が認められていない会社が多いと思うので、自分が勤めている会社以外の仕事を想像することは難しいと思います。

ですが僕の場合、この会社に専属として入らせてもらっていますが、ほぼ全員が「兼業」となっています。(高校や大学のインターン生も沢山います。)

要するに、1つの会社で働きながらですが、「多くの会社(人)にアピールする場所」となってるんですね。

誰が僕の仕事を見ていて、それを評価して、自分の周りのビジネスに繋げたいと思うか分からないからこそ、「複数の会社の目」があると思って1つ1つの仕事に取り組むという、いいプレッシャーの元仕事をすることが出来るんです。

もちろんそういう業態だからこそ、「いつクビを切られるか分からない不安」はあるんですが、僕自身はそういう、自分自身の技術や人間を直接的にフォーカスしてもらえる環境での仕事にやりがいを感じています。

タッグを組んだ人のビジネスに引っかかった。

で、その会社の施策の中で「アプリ開発」があって、そのチーム分けがされた時に、そのニーズやデータに詳しい1人と、アプリ内のデザインを担当する僕とがメインでタッグを組むことになりました。

僕はアプリに関する知識がある彼が構成を組んだ、デザインのブラッシュアップを担当することになりました

それに関しても最初は、僕が手を加えることなく彼のデザインのままで行こうといった感じの雰囲気だったんですが「デザイン面は福井さんにやってほしい」という社長のご好意で生まれたお仕事でした。(ありがとうございます。)

彼のデザインのままでもおおよそ良かったんですが、(やっぱり彼は専門ではなかったので)そこから僕の知識と技術を使って良い感じに整えて、時間がない中でもそれなりに整ったものを作成することが出来ました。

実際、彼と一緒にお仕事をするのは初めてだったので、僕の技術を見せる瞬間ってそこまでなかったんですが、お互いの能力を初めて感じて、僕自身はリスペクトも上がったし、彼自身も僕に少しはリスペクトを持ってくれたと感じました。

その証拠に、その仕事が終わった後すぐに、僕個人に連絡が来て「福井さんに会社がいでお仕事を依頼するとしたらおいくらくらいですか?」と、彼の兼業でのビジネスの何かに僕が引っかかり、デザイナーとしての僕自身の仕事に繋がりました。

「広告で見つかる仕事」の前に「見つかった時に繋がる仕事」をする大切さ。

実際、僕がこのアプリ開発のデザインを担当することになったと言いましたが、このデザイン作業に関しては実は専属契約外のお仕事で、実質無償でのお仕事だったんです。

ただ、僕は単にこの会社の社長を勝たせるために仕事をしているので、「お金がもらえないと仕事は出来ません!」なんてアホみたいなことは言うつもりもなく、むしろそんな大役を任せてもらえたことに喜んでせっせとデザインをしていました

タッグを組んだ彼もきっと、僕のように「見返りを求めない仕事」をしていると思うし、この会社にはそんな人達ばかりが集まっているからこそ、僕はすごく居心地が良いんだと思うし、そんな雰囲気を作って引っ張ってくれている社長にはいつも感謝しています。

今回、この会社のアプリ開発で動くことに関しては全て無償になると思いますが、「見てくれる人」がいる限り、「見つかった時に繋がる仕事」をする大切さを改めて感じました。

タッグを組んだ彼からお仕事の依頼が来た時も「クライアントと仲介者、そして制作者全員がWin-Winの関係になるのであれば金額関係なく全て受けます」ということを伝えると、「もちろんです」と返事をいただきました。

また、自分の技術をさらけ出した上で認めてもらうことが出来て、さらにその関係が新しい広がりを見せたことを、すごく楽しみに思っています。

「広告で見つかる仕事」は、広告にお金を掛ければいくらでも出来ますが、その前に「見つかった時に繋がる仕事」を普段からやり切ることを心掛けて、これからも1つ1つの仕事と向き合っていきたいなと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer