自己管理をする上でルーティーンってすごく大切だなって思った瞬間。
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自己管理をする上でルーティーンってすごく大切だなって思った瞬間。

2021.10.02
2021.09.04

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

先日も発信したと思うんですが、最近ストレスが原因で暴飲暴食が目立つようになり、結構ハード目な節制を始めるようになりました。

毎日のようにいつもよりハードなトレーニング(といっても1時間以内に終わるようなこと)をして、食事制限もガチガチにして「卵」「豆腐」「鶏胸肉」「野菜(海藻)」くらいしかほぼ食べていません。で、その中で色々感じたことがあったんですね。

ということで今回は、自己管理をする上でルーティーンってすごく大切だなって思った瞬間、についてお話ししたいと思います。

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自由な環境で節制するのはホントに辛い。

よく「無人島でダイエットは簡単だ」的なことをいうと思うんですけど、まさにこれってその通りで、無人島でケーキは食べれないし、お酒も飲みたくても飲めないですよね。

手に入らないという環境」があれば、必然的に極度のダイエットを強いられる(というかするしかない)状況になるので、誰でも簡単にダイエットをすることが可能なんです。なのでダイエットがしたい人は無人島に1ヶ月間行って生活してみてください。

で、僕が節制する時のヒントは「無人島」にあって、「食べてはいけないものを自分の周りに置かない」という感じで、必要なもの以外は買わない作戦を取っています。

でも、いくら家の中に大好物のケーキがなくても、ちょっと外に出て歩けばコンビニがあるので、いつだって大好物を買いに行くことが出来るんですね。

要するに、この恵まれた自由な環境の中で、我慢することに対しての1番の敵は実は物理的なことではなく、無人島でもない限りはメンタル勝負になってしまうんです。なので自由な環境で節制するのはホントに辛いことなんですね。

背中を押してくれるのはシンプルに「数字」である。

ダイエットをしている人からすれば、食べたいものを我慢して、毎日しんどいトレーニングをして、それでも体重が減らないという日々が続けばやっぱり凹むと思います。反対に、努力が結果となって毎日のようにグングンと体重が減っていって、さらには筋肉もモリモリ増えていったとしたら、どんどんモチベーションが上がってくると思うんですね。

そう考えた時に、節制してダイエットをしたり、トレーニングをして筋肉をつけたいという人達にとって、背中を押してくれるのはシンプルに「数字」だったりするんです。

順調に体重が減っているとなれば『明日も頑張ろう!』ってなると思うんですが、そうじゃなかったらやってられなくなりますよね。で、ダイエットに対しての数字って凄く大切だと改めて感じました。

ダイエットをする上での数字の取り方の基本。

ダイエットをする時に1番重要になってくるのが「その1日に食べた物」なんです。というのも、その日食べたものが何なのかを把握していないと、その体重の増減が何から影響を受けたのかが分からなくなるからですね。

で、もっと言えば、ダイエットをする上での数字をしっかりと取りたい場合は「毎日同じものを食べる」ということが必要なんです。

例えば「白米」を我慢しているとして、昨日は白米を我慢して食べなかった、でも今日は白米を食べたけど何故か体重は減ったみたいになったら、何かワケが分からなくなるじゃないですか。『白米食べても太らないの?』みたいに色々ブレてきてしまうんですね。

そういう意味で、継続したデータを取ることが凄く大切で、1日に食べるメニューを一定期間は同じにして「体重が減っていくメニュー」というのを作っておく必要があるんですね。アクセントを入れたりするのはそこからの話なんです。

自己管理をする上でルーティーンはすごく大切。

そういう話でいうと「毎日同じ時間に体重を測る」ということもすごく大切で、昨日は朝に測ったけど、今日は夜に測ったみたいなことになると、ご想像通り、その時に食べたもの(お腹に残っている量)が違ってきたりするので、正確なデータを取ることが出来ないですよね。

要するに、まずはルーティーンを作ることから始めないと、数字があやふやになってしまうということなんです。

こういうことって他の色んなことに置き換えられると思っていて、だからこそルーティーンをしっかり作ることが大切なんですね。そうじゃないと自分に対して何が良いか悪いか判断出来ないからです。

最近は僕、過度な節制をする上で「禁酒」もやっているんですが、毎日お酒を飲んでいた日々(ルーティーン)から解放されて、お酒を飲まないことで寝落ちすることがなくなり、お仕事の効率もすごく上がってることが確認出来ました。

だからといって『お酒をやめます!』的なことはないし、この節制ルーティーン作りが終わったら適度に飲んでやろうと思ってますが、ルーティーンを作ったからこそ、どれだけお酒が仕事に影響していたかが分ったりしたと思うんですね。

そういう意味で、毎日違うことをすることで「本当の自分」って自分でも分からなくなったりしてしまうと思うので、簡単なことでも良いので、一度ルーティーンを作る作業から初めて見て、本当の自分と向き合ってもらえたらなと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer