僕は一体何者で何のために生きているのかを自分自身と向き合って。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2700 1480

僕は一体何者で何のために生きているのかを自分自身と向き合って。

2023.06.07
2023.06.07

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

最近、夜1人の時間でふとなんでもないことを考えてることが多いです。

どんなことを考えているかと言えば、例えば「何のために生きているんだろう」とか「僕は一体何者なんだろう」とかそんなことですね。

ということで今回は、僕は一体何者で何のために生きているのかを自分自身と向き合って、というお話をしたいと思います。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

1人の時間で考えるぼーっとした時間。

最近お酒の量を減らそうと頑張ってはいるんですが、まぁそんなことを簡単に叶えられることもなく、毎晩のようにダラダラと考え事をしながら止まることはありません。

そんな中で考えるのは冒頭でお話ししたような「何のために生きているんだろう」とか「一体何者なんだろう」といった、漠然とした答えのないことです。

いつもそれで、結果的に凹んでしまう事は知っているのにもかかわらず、何故か僕はいつもその繰り返しをしています。

ただ、ここ最近は珍しく、例えどれだけお酒を飲んでも記憶をなくすと言う事はなく、自分と向き合っているその時間のことを次の日もしっかりと覚えていることを不思議に感じてるんですね。

とあるマッサージ店に行った時の店員さんの反応。

先日さすがに体力の限界でとあるマッサージ店に駆け込んだ時に、店員さんから「この辺の人じゃないと思いました」といったような話をされました。

それはどうしてかと聞くと、何か独特の不思議なオーラが出ているということでした。

タイ古式マッサージのお店だったので、タイ特有のスピリチュアル的な要素を持ったセラピストさんが担当してくださったんですが、どうやら僕は少しだけ変わった奴だったみたいです。

で、こういったことを1人や2人に言われるとすれば、ただの偶然で済ませられることだと思うんですが、僕は昔からこういったリアクションをされる事は珍しくないんですよね。

19歳の頃に試食販売の仕事をしていた時に、(兵庫県の明石市だと思うんですが…)暇だった時間にふと前を見るとおじいさんが前に立っていて、「有名な武家の末裔の方ですか?」みたいなことを言われたんです。

苗字や家系を伝えたりもしたんですが、「いや絶対に違う」と、僕がそういったオーラを纏っている事を全力で伝え続けてくれた方もいたくらいです。(隣にいた親父には見向きもしてなかったのに)

凄く当たる予約1年待ちの占い師さんに気に入られて。

正直、一般の方からそういったことを言われる事は抽象的な表現で仕方ないと思うんですが、ものすごく当たる(予約1年待ちの)占い師さんにオンライン診断をしてもらったことがキッカケでSNSのDMからメッセージを直接いただく関係になりました。

その占い師さんは予約1年待ちからわかる通りすごく多忙な方ではあるんですが、何故か僕の診断だけ時間がどれだけ押していても、嫌な顔1つせず、無償で延長してくださったりしてくださったりするんですよね。

以前「物件の間取りも鑑定出来ますか?」という相談対して、「間取りを送ってください」と言われたので、鑑定の依頼をするための事前資料として送ったんですが、数日後に鑑定士さんの方から「今お電話できますか?」というDMをいただ来ました。

なんだろうと思ったんですが、まさかの「鑑定の予約は受けてないんですが電話で伝えた方が早いなと思いまして…」ということで、普通にプライベートの感じで診断結果を丁寧に伝えてくれたんですよね。

そんな占い師さんに感謝を直接伝えたくて、対面鑑定の予約をもちろん1年待ちを覚悟で(とはいえ予約しようとした時は知らなかったけど)やろうとしたんですが、「福井さんなので!」ということで、特別対応として1ヵ月後に受けてくださることになりました。

僕は一体何者なんだろうか。

鑑定士さんがそういった対応をとってくださったことにお礼を伝えたところ、「それは福井さんの人柄です」という表現で伝えてくださったんですが、それがどういうことなのか僕には分かりません。

ここ最近の、晩酌をしながらの自分と向き合う時間の中で、僕はきっと(普通の感覚よりは)少しだけ誰かにとっての「特別」として感じる存在であるんだということを考えるようになりました。

きっとそれは僕が「重度の献身思考」を持っているからなんだと僕は思っています。

正直なところ、いつも出る答えは「さっさと死にたい」で、それで凹んでしまって夜が明けることがほとんどなんですが、僕は「自分が一体何者なのか?」ということを確かめるために、頑張ってみようと思えるようになったんです。

冷静になって考えれば、こんなにも(不特定多数の)人に求められて頼られる人間ってそうそう多くはないと思うし、最近それをひしひしと感じます。

僕はこの先2年、自分が一体何者なのかを知るために、今までよりももっと自分に素直に、そしてこれまでの人生以上に本気で、今の自分として完全燃焼して生きてやろうと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer