回り回って行き着く先は「継続は力なり」の大切さ。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,570日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在)
2024年は、気持ちを新たに自分自身が生まれ変われるよう決意し、新しくスタートを切りました。
ここ数年の僕は、メンタルの問題でなかなか思うようにいかなかった部分を改めて継続すると言う力技で強制しようとしたんですね。
ということで今回は、回り回って行き着く先は「継続は力なり」大切さ、というお話をしたいと思います。
沢山の失敗を繰り返したここ数年の出来事。
2023年の僕はメンタルに抱えていた問題が原因でなかなか思うようにいろんなことが進まず、時には自暴自棄になり信用を失ってしまったりする部分がありました。
そんな中「このままじゃダメ」だと、本来の自分自身を取り戻すために、シンプルな継続を持ってメンタルを矯正しようと考えたんですね。
「継続は力なり」とは言葉では簡単には言える部分があるんですが、ただ何かを作業的にやるわけではなく、しっかりと成長を目指して、それなりに強い意識を持って継続するということが大切なんです。
要は、簡単に継続できるほどの継続ではなく、それなりに強度のある継続というのは、やはり大きく自分自身を変えてくれると改めて痛感しました。
どんな時も嘘はつかない継続は力なりの大切さ。
僕は天才でも何でもないので、自分がやれることといえばシンプルな継続以外ないんですが、そんな中でも泥臭くとにかく毎日続けることが一番重要です。
ここ数ヶ月の間に、生活習慣を一気に見直したり、栄養管理やそれなりに強度を強めたトレーニングなど、自分の体力が許す限り継続しています。
そこで感じたのは、やはり「継続は力なり」に勝るものはないということで、改めて継続は絶対に裏切らないものだと感じました。
多くの人は、継続に対してどういった気持ちを持っているのかわからないんですが、やはり最後に勝つのは継続を重んじた人間だと僕は思っています。
伸びない人は何かしらの理由を付けて継続を辞める。
努力をしているっていう人は、世の中にたくさんいると思うんですが、伸び悩む人の多くは何か白の理由をつけて継続を止めてしまっていることがほとんどだと思います。
大きく一気に何かが変わると言うことではないので、途方もないような作業に感じることもあると思うんですが、そこで「やっても意味ない」で辞めるのはそもそも本末転倒なんですよね。
僕は沢山の継続をやってきましたが、やっぱり何事に対しても「やっても意味がない」というマインドで辞めるのではなく、重要なのは「やり続けられるマインド」を持つことに意味があるわけです。
熱量を持って続けることが財産になる継続となる。
言ってしまえば、意味があるかないか分からないようなことでも、熱量を持って一生懸命に乗り込めば、意味って後からついてくるもんだと僕は思ってるんですね。
今書いているこの「毎日ブログ」も、スタートして1400日位になるんですが、継続していることでライターの仕事がいただけるようになったり、ディレクションの仕事をもらえるようになる程度に企画力や構成力なども昔に比べて強くなったと思っています。
周りから見れば、毎日ブログを書くことに何の意味があるんだと思われていたこともあったと思うんですが、どんな風に継続の先に意味が生まれてくるかなんか分からないんですよね
自分自身の大きな財産になる継続って、こんな風に自然に生まれてくるもんだと思うので、あーだこうだと意味だけを考えて取り組むのではなく、とにかくやり続けることが大切だと思います。
変化の感じづらいことに対して、遠くを見れば見るほど「意味」を強く感じてしまいやすい状態になると思いますが、「今日やるべきこと」に集中するマインドが未来を明るくすると思います。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。