人間関係で仕事が上手くいっていない人に僕がハッキリ伝えたい事。
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人間関係で仕事が上手くいっていない人に僕がハッキリ伝えたい事。

2023.06.11
2023.06.11

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

人間関係で疲弊して、本来自分が好きな仕事(嫌いじゃない仕事)に行きたくないと言ってる人に対して、僕はその人が可哀想だなということは1ミリも思いません。

むしろ「そんなムダな時間を過ごしてるくらいならとっとと転職しろ」と思ってしまいます。(ひどい言い方ですけどね)

ということで今回は、人間関係で仕事が上手くいっていない人に僕がハッキリ伝えたい事、についてお話ししたいと思います。

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人間関係で疲弊してるレベルの職場はさっさと辞めろ。

僕はこれまで一度も就職はしたことないんですが、アルバイトやパートとして(正規社員よりも)本気で働いて来た中で、職場の人間関係の愚痴を言う人だったり、悩んで疲弊している人達を沢山見て来ました。

そんな僕が冒頭でも言った通りその人が可哀想だなということは1ミリも思いませんし、不平不満ばかりで上手くいってない人達に言えることは「さっさと辞めればいいじゃん」ってことだけです。

で、僕のこれまでの経験からすれば、人間関係で悩んでいる人達が別の職場に行ってもきっとまた別の人間関係で悩むことになると僕は思うし、酷い言い方かもしれませんけど、それって自分の今のレベルだと思うんですよね。

僕は今、業務委託として会社組織に約8社ほどお世話になっていて、そこで皆さんと一緒にお仕事をさせてもらっているんですが、人間関係でゴタゴタとなっている会社はたったの1社もないんです。

あなたが使うべきエネルギーはそこじゃない。

僕がお世話になっている会社でそういったトラブルがないかと聞いたことがあるんですが、皆さん仕事についてのディスカッションで熱くなり過ぎて言い合いになったりするだけで、誰かを落とそうとするような低いレベルの争いなんてないんです。

で、逆に考えてもらいたのは「そこに巻き込まれてる」っていうことを、自分自身が悲劇のヒーローとして捉えて「自分はコイツらとは違う」と思っているのは勘違いで、もれなくあなたも同類の人間だと僕は思ってます。

同類の人間じゃない証明をするのには「職場を変えてみる」ということでで、それをする前に「昔はどうだっただろう?」と一度考えてみると同じことを繰り返すかは容易に想像出来ると思います。

起らないところには起こらないこの問題の中で、そんな部分に労力を割いて「仕事に100%出せていない」ということにまずフォーカスして、自分が使うべきエネルギーではないことを理解する必要があるんですね。

業務以外の愚痴を言う人間の提案の大半は建設性がない。

こんな僕だって、会社での不満がない訳ではないですが、確実に言えることは「思ったことは言う」ということで、これは僕の目的は会社をより良くしたいという目的があるからなんですよね。

ここで自分の意見が会社に通る場合は、それは会社に必要とされた意見(人材)であったということで、そこで通らなかった場合は「自分がそこまでの人材だった」と納得するしかないんです。

究極の場合「辞めます」と言って引き止められるかそうじゃないかで、自分の相手のどちらかを天秤にかけられた時に選ばれる方にならないといけないということです。

僕の意見が大体通るのはそういうことで、普段の業務でしっかりと相手に対して信用を掴んでいて、ただ不満をぶつけるのではない理屈を持った建設的な意見が言えてるということがそれを可能にしてると思います。

才能やモチベーションを消されないために出来ること。

厳しい意見を述べまくりまして、お前は何様なんだと思われるかもしれないんですが、間違ってもらってはいけませんが僕はいつだって「才能の味方」である「頑張っている人の味方」です。

僕が一番惜しいと思うことは「一生懸命頑張っている才能を潰されたくない」ということなんです。

なので、自分自身が人間関係で悩んでいて仕事に集中出来ないという職場にいる場合は「速攻で辞める方向で行動する」ということをしてみてください。

正直、あなたの代わりなんていくらでもいるし、辞めたら代わりは入って来て、仕事はなんとなく回り始めるんですよね。

で、辞めてからの勝負が重要で、そこで妥協なく選んだ環境で「自分が求めていた場所」に出会えなかった場合は、最初に言った通り「あなたのレベルが低かっただけ」だと思うしかないです。

僕がお世話になっている会社は、みんながみんな会社を良くしようという一心で戦っているので、人間関係を悪くして攻撃しあってる暇なんかないんです。(で、それが本来の姿です)

偶然入った職場が働きやすい職場でラッキーなんて発想は頭がお花畑の発想なので、その環境で自分自身が働きやすいと感じられるようになるために、自分に何が出来るかを考えてみてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer