人の目や評価ばかりを気にして行動を選択している人に伝えたいこと。
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人の目や評価ばかりを気にして行動を選択している人に伝えたいこと。

2021.10.02
2021.08.24

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕は毎日ランニングを継続してかれこれ4年目になるんですが、「ランニングしても筋肉付かんやん」とか「筋トレして筋肉つけた方がカッコいいやん」とか色々意見を言われるんですが、僕にとっての継続に対する考え方ってそういうことじゃないんですよね。

別に、ダイエットをしたり筋肉を付けたりして女の子にモテたい訳でもなんでもなく、僕にとっては、仕事を上手く回すことだったり、メンタルを保つためにやってることなんですね。

ということで今回は、人の目や評価ばかりを気にして行動を選択している人に伝えたいこと、についてお話ししたいと思います。

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僕が毎日ランニングや筋トレを通じて体型維持をしている理由。

冒頭でも言ったように、ランニングや筋トレなんかをやっていると、体を鍛えることで「異性に対してのアピール」みたいな、言わば「人の目」や「人の評価」を気にしていると思われたりすることがあるんですが、僕にとって一切そんなことはありません。

僕は一応、服を脱げば「鍛えてるねー」って言われるような体型は維持していますが、別に夏になっても海やプールに行くこともなく、人まで服を脱ぐようなこともありません。

基本的には誰かの評価に対して身体を鍛えたりしている訳ではないんですが、見栄えの部分に関して、強いて言えば「腹の出たヤツに仕事は来ない」と思っているので、「自己管理出来る人」という権威性を付けるためにやってたりはします

要するに、実際にやっている僕にしか分からないメリットを得るために僕は毎日ランニングをしているわけで、個人の継続に対して、他人の価値観で「こうした方がいい」とか「あーした方が効率的」とか、とやかく言われる筋合いはないんですね。

人の目や評価ばかりを気にして行動を選択している人。

で、そういう人の努力や継続に、価値観をぶつけている人って、大体「自分に自信がない人」とか「継続が出来ない人」とかだと思います。要は、人の努力に嫉妬してなんとかマウントを取りたいだけなんですね。

だって僕、周りの人が「毎日ヨガを練習してます」とか「毎日英語を勉強してます」とか言われても、「ヨガより筋トレの方が良いよー」とか「英語はこれからの時代必要ないよー」とか絶対言わないですもん。

僕はランニングをしているからこそ「ランニングって続けてみるとこういうところが良いよー」ってメリットを伝えることは出来ますが、ヨガや英語を毎日継続したことで得られるメリットなんてやってない僕には分からないからです。

自分は試してすらなくて、その継続の先の結果も体験していない、ただネットで調べた情報だけで他人の努力や継続に口出しする権利はないんですね

やっぱり、どんな時も「努力している人」って輝いて見えると思うんです。だから、それが出来ない人は「自分の価値観」みたいなものを相手のどこかに入れて置きたくて必死になるんです。で、それがマウント取りの始まりだと僕は思うんです。

人の行動に口出しするのなら、最低限、1ヶ月でも本気でやってから言えと、僕は思います。

継続が自信に変わった瞬間、人目が気にならなくなった。

で、僕がここまでそういう感情だと断言出来るのは、僕自信が昔、劣等感の塊だったからなんですね。自分に自信がなくて、輝いている人を見るのが辛かったし、何も出来ない自分の爪痕を、偉そうに口だけで何とか残そうとしてた時期もありました。

でも、毎日ランニングを続けて、偶然「継続」というもののメリットに出会って、そこから努力を続けると未来が明るくなると感じて、それまでやらなかったしんどいことを、率先して努力だと感じられる自分自身に変わっていくことが出来ました

そして、その継続が自信に変わった瞬間、僕は人の目なんか気にせずドンと構えられるようになったんですね。

僕は禁煙の反動で太ってしまって、そのダイエット目的でランニングを続けて、その流れで今までずーっと続けています。

最初の1ヶ月そこらの時は、周りからも「よく続いたねー」みたいな軽い感じで見られていましたが、3ヶ月、半年、1年と毎日続けていくにつれて、周りの人の評価はどんどん変わって、「ランニングってそんな良いものなの?」みたいな興味を持ってくれる人も沢山声をかけてくれるようにもなりました。

そして今現在は、雨の日も、雪の日も、最近だとコロナのワクチンを打って熱がある状態の時でも、毎日欠かさず続けて、大体1600日目くらいだと思いますが、この継続は僕の人間としての強烈な権威性に変わっているんですね。

人に合わせる人付き合いは、いずれ破綻する。

僕は社交性が皆無なので、初対面の人とかすごく苦手ですし、自分の気の合う人以外と1時間以上一緒にいると、正直かなり疲れて発狂しそうになります。基本的に一人の時間が1番好きなんですね。

中にはそういうのが得意な人もいると思うんですが、得意な人であっても、きっと1日のうちに自分だけのプライベートを欲しいと感じると思います。それくらい人付き合いってエネルギーがいると思うんですね。

で、さらにそれが「人に合わせる人付き合い」だったとしたら、そんな人付き合い絶対に破綻すると思うので、僕はそういうことは絶対にしないようにしています。だって、破綻前提のムダな時間を過ごすのって無意味じゃないですか。

人に合わせるんじゃなく、ありのままの自分で良いし、自然体で、自分の思うままに生きることでその人魅力が最大限発揮されると思うんですね。それ以外の自分なんて、自分が作り出した自分ってことじゃないですか。

だからこそ、自然体の自分に対して自然に集まる人を大切にすれば良いと思うし、そういう意味で「人の目を気にする必要はない」と僕は思うんですね。

自分の良いと思う事をすれば良いし、自分のカッコいい・可愛いと思うことをすればいい、それを誰にかに気に入られようと、自分の価値観を相手の価値観にすり合わせるようなことをすれば、絶対にそういう関係は長く続かないと僕は思います。

最後に、これは僕の価値観なんで絶対ではありませんが、僕はそういう人にこそ、何か1つでも「努力の継続」を続けてみて欲しいなと思います。僕はそのお陰で、人のことが気にならなくなり、胸を張って生きていけるようになりました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer