カロリーを気にして食事を自炊する生活を続けて普段から思っていること。
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カロリーを気にして食事を自炊する生活を続けて普段から思っていること。

2021.11.01
2021.09.17

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕は趣味で(というか生きるために)料理をよくするんですが、自分で料理をしている理由として「自分が美味いと思うものを自分のタイミングで食べたい」という完全に自己中な考え方を持っていたりもします。

という傲慢な理由は置いておいたとしても、「お酒を飲みながら痩せる」というスタイルで生きていく上で、栄養管理を自分自身でしないといけないということが1番の理由だからですね、

ということで今回は、カロリーを気にして食事を自炊する生活を続けて普段から思っていること、についてお話ししたいと思います。

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実は僕そこそこ料理が出来るんです。

料理に関して、プロかと言われたらズブズブの素人ではあるんですが、夜仕事から疲れて帰ってきたり、お酒を飲んで帰って来た時に『なんか美味いもん食いたいなぁ…』みたいな状況であれば『美味い!』と言わせられるくらいの料理が出来たりします。

得意料理のラインナップ的には「和風カレーうどん」「唐揚げ」「ミートソース」「ドライっぽいカレー」などなど、名前が付くメニューではそんな感じです。

ただ、僕の個人的な意見として「レシピを見て料理をする人」は料理が出来る人ではなく、「レシピを作れる人」が料理が出来る人だと思っています

そういう意味で僕は完全に後者で、「冷蔵庫に入っているもの」を使って、その時の限られた状況でパパッと作るといった感じのクリエイター脳タイプです。(『こんなものを食べたい』を出来るだけ叶えます)

ボディメイクを意識すると食べられる物と量が決まってくる。

昔から料理自体は好きでホントにたまにやってはいたので調味料のコントロールや、調理方法のボキャブラリーは結構あるものの、自分が本格的に料理をするようになった理由は「カロリーコントロール」が要因でした。

最近はヘルシー思考の人がすごく増えていることもあって、YouTubeで料理動画を調べると低カロリーのレシピが沢山出てくるわけなんですが、低カロリーを極めんとするた人たちが使える材料ってすごく限られているんですね。

加えて、ボディメイクをしようとするもんなら、1日に食べられる量は結構キチキチに決められているので、大体の場合「鶏むね肉」「ブロッコリー」「卵」「野菜」みたいな感じで、そもそも『食べられる量』ではなく『食べないといけない量』を考えた上での食事になるんですね。

そうなってくると、「自由な食材の中から美味いもんを作る」というよりは、「決められた食材をいかに美味く作るか」みたいな思考しかすることが出来なくなるわけですね。

料理の上手さは「引き出しの数」で決まる。

で、そこで大切になってくるのは調理方法のボキャブラリーだと思っていて、使える材料が限られていようがいまいが、そもそも料理の上手さは「引き出しの数」で決まると思っています。

要するに「スープ」を知らない人はスープを作れないし、「ミンチ」を知らない人はハンバーグを作れないといった感じですね。そういう面で言えば、少し前から「鶏むね肉」を美味しく食べるために「低温調理」をして鶏ハムを作ったりなんかが流行っていますが「BONIQ」っていう便利な調理器具を知ってる人は限られていますよね。

ただ、僕自身の本職は料理人ではないので、美味いものを作るために1日を費やすようなことは出来ません。そうなってくると、今度は食材だけではなく時間の制限も加わり、結局のところ「手っ取り早くて美味いもの」になって来るんですよね。

結局「安い」「早い」というコスパこそが至高。

限られた食材を限られた(出来るだけ短い)時間で調理するとなった時に、ふと『カロリーさえ気にしなければいくらでも美味いものが作れるなぁ…』と思うこともありました。

例えば「チーズ × マヨネーズ」なんて最高だし、もっと言えば『マヨネーズさえかけたら何でも美味く出来るんじゃない?』って思うくらいのレベルで殺人的な美味さしてますよね。でも、ボディメイク(ダイエット)をしている以上はマヨネーズを食べられないんです

自由な食材を使って、カロリーを気にせずに自由に作ることが出来るなら、いくらでも美味いものは作れると思うんですが、限られた条件の中で自分自身を満足させることの出来る要素は、結局「安い」「早い」ということだったんですね。

『ここにマヨネーズをかけれたらなぁ…』と心の中で思いながらも、その足りない部分を「調理スピード」で補ったり、『安いお肉を美味しく調理出来た』という満足感で補ったりするわけですね。で、それが美味く出来た時こそ自分自身が満たされるようになるんですね。(ホントは高カロリーで美味いものを食べたいんだけどね…)

カロリーを気にしていると余計に『寿司が食べたい』『ラーメンが食べたい』『マクドナルドが食べたい』とかって、普段からめちゃくちゃ思うことはあし、そんな我慢を分かってくれる人もいると思うんですが、今回は『そんな我慢をしているのはあなただけじゃないよ!』ってことを伝えられたらと思いました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer