腹痛に耐えられずギリギリで駆け込んだローソンで思ったこと。
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腹痛に耐えられずギリギリで駆け込んだローソンで思ったこと。

2021.10.02
2021.08.31

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

先日、中途半端な距離の出張のお仕事ということで、電車ではなく車で仕事に向かっていたんですが、その帰り道で便意(大きい方)を催してしまい、まさかの腹痛までセットでやってきてしまったんですね。

高速に乗っていて、なかなか止まる場所にも巡り会えず、冷や汗が出ながらも我慢し続けることに成功し、数十分の格闘の末なんとか何事もなく無事に排便することが出来ました。

ということで今回は、腹痛に耐えられずギリギリで駆け込んだローソンで思ったこと、についてお話ししたいと思います。

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腹痛に耐えられずギリギリで駆け込んだトイレ。

皆さんも経験があると思うんですが、普段の生活なら「いつでもトイレに行ける」って安心感で、例え便意が来たとしてもそこまで焦ることはないと思うんですが、車の運転中に催した時ってなんであんなに焦るんですかね。

僕は今回、よく通っていた道だったこともあって、催した瞬間から「あと何分でトイレに辿り着けるか」がざっくり分かっていたこともあって、30分以上の格闘が前提となったことを覚悟して腹痛と戦うことになりました

で、第何波か忘れましたが、迫り来る腹痛をなんとか抑え込み続けてやっとの思いで辿り着いたのがローソンで、駐車場に車を止めて店内のトイレに辿り着くまで心の中で『トイレが空いてますように/』と祈るばかりでした。

手前に見えたトイレは「赤」の表示で、『うわ、マジか…』と思ったんですが、その奥にもう1つトイレがあったのでホント助かりました。(便意は一度油断してしまうともう耐えられなくなるので)

ローソンのトイレで排便をしながら思ったこと。

排便の話続きでホント申し訳ないんですけど、ローソンのトイレで排便をしながら、ふと『このローソンのことは絶対に忘れないな』って思ったんですね。

便意の我慢大会があるとしたら、数十分の我慢なんて確実に「大したことないレベル」の大会だとは思うんですが、僕はあの我慢した数十分のお陰で、そこに偶然建っていたローソンのことをそこらのローソンよりも忘れないだろうなと思ったんです。

初めて入ったローソンではあったんですが、自分が辛さを我慢した先にあったローソンだったからそういう風に思えたということで、これって「便意」だけに限ったことじゃないなと思ったんです。

「腹痛を伴う便意」に置き換えられるもの。

で、「腹痛を伴う便意」を普段の生活や仕事の何かに置き換えられないかなーと考えていたところ、例えば普段の生活であれば「遅刻しそうな瞬間」とか、仕事であれば「納期が迫った仕事」なんかがそうかなと思いました。

僕はローソンがそこにあったことに救われたので、ローソンを「」と置き換えた時に、「遅刻しそうな時に車で送ってくれる人」とか「納期が迫った仕事を即レスで対応する人」がそういう風な存在に当てはまると思ったんですね。

要するに「ヒーローのような存在」になれば、相手に与える印象はそれだけ大きいということで、ローソンは偶然そこに建っていましたが、一方で人の場合は自分から動くことが出来るので、比較的そういう場面に自分の行動次第で登場出来たりなって思ったんです。

相手に与える印象を良くする上で、こういう瞬間があるってことを理解しておくことってすごく大切だなーと思いました。

ヒーローのような存在になるために。

自分の行動次第でヒーローのような存在になることが出来ると言いましたが、こういったことはどうしても突発的なことでもあるので、なかなか思うようにそういう場面に遭遇することは難しいと思います。

でも、「人がピンチの瞬間」や「何かしてほしいと思っている時」って、実はしっかりアンテナを張っておけば感知出来る確率ってかなり上げられると思うんです。

例えば、家族が朝「いつもよりバタバタと準備してるなー」とか、クライアントさんが「いつもより連絡が急に来たなー」とか、そういう違和感に感じた時に、しっかりとそれを感じることの出来る心の準備をしておくことが大切だと思うんですね。

下心というわけではないんですが、こういう瞬間に対応出来る人って普通の人よりも良い印象を持ってもらえることが多いと思うので、何かあった時のために、ある程度アンテナを張って生活をしていくことを意識してみてください。いつもより「ありがとう」が増えると思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer