2022年という年を振り返ってみて思うこと。
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2022年という年を振り返ってみて思うこと。

2022.12.31
2022.12.31

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

良くも悪くも2022年は僕にとって試練の年だったなと思うくらい、今年は本当に色んなことがありました。

今自分がいる場所が幸せな未来だったのかと考えれば分からないのですが、確実に僕は少しずつ新しい未来に向かって進んでいるのも事実です。

ということで今回は、2022年という年を振り返ってみて思うこと、についてお話ししたいと思います。

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ぶっ壊れて回復してまたぶっ壊れた2022年。

2022年を振り返れば、僕はこれまでに経験したことのないくらい人生を迷走していたんだという風に感じます。

というのも、自分では自分のストレスをコントロール出来ないような状況で、日々自分を傷付けて、疲弊してぶっ壊れてしまったりすることもありました。

抜け出すのはしんどかったというか、抜け出すという行動がその場しのぎでしかなかったということもあって、2022年の半ばにそこから抜け出した僕も、結局根本が解決しないままで僕はまた2022年の終盤にも壊れてしまったんです。(現状少しだけ落ち着いた)

メンタル的な問題なので、それを落ち着かせようと思っても難しい部分は多々あって、時にはお酒の力を借りて乗り切ったりすることもありましたが、そんな自分が好きかと言われたそうじゃないと心の中では気づいています。

孤独という名の痛みを背負って成長していく。

この2022年は、色んなタイミングが自分の思い通りに重ならなかったなと思ってしまうくらい、上手くいったことと、上手くいかなかったことのギャップがすごい年だったと思います。

自分の生活を成り立たせるための仕事に関しては、意味不明なくらいに上手くいった年ではあったのですが、一方でこれから先を照らしてくれるプライベートの部分では本当に辛さしか残らなかった年だったと思うんです。

それは全てにおいて無い物ねだりなのかもしれないのですが、やっぱり自分の中で上手くいってほしいと願っている部分が叶わなかったりするのは、全てのモチベーションに直結している部分がありました。

そんなこんなで、色んなことで報われたと感じたことはあったんですが、それと同時に虚無感を強く感じることもあったし、孤独という名の痛みを背負って成長していくんだということを強く実感させられました。

仕事においては圧倒的な自信を身に付けた年になった。

メンタル疾患の都合もあって、少し短記憶的なところがあるのかもしれませんが、今年1年を振り返って1番に思うのは、仕事では圧倒的な自信を手に入れたということでした。

任されるし仕事は年々大きくなって来るという部分はもちろんあるんですが、これまでならビビっていたような案件でも、今では自信を持ってドンと構えられるように変わって行きました。

「なんとかなる」から「なんとかする」という心構えになれたことは、僕がこれまで踏んできた場数がそうさせてくれたんだということは間違いありません。

自分という人間をそういう形で認めてくださる方の規模が大きくなればなるほど、自分がやって来たことが間違っていなかったという証明になることが僕の喜びです。

色んなことがあるだろうけど僕は進んでいく。

振り返ってみれば僕の人生って、良いことばかりではないという表現よりは、たまにしか訪れない良いことをエネルギーにして必死で立ち続けきたという状況でした。

そう考えた時に、今僕が立っている場所って昔から考えたら恵まれた環境だなって思う部分もあるんですね。

ただそこで今求めていることと、今は求めていないことっていうのはあって、そこで全てのことに感謝出来る心の余裕があれば良いんですが、今はそういうメンタルになることが難しい状況だったりします。

ムキになりやすい性格なので、何としてでも目標が叶えるという心持ちがあることは良いことだと思うんですが、あまり1つのことに執着し過ぎることなく、もう少し自分に余裕を持って、色んなことを許していければと思います。

2023年もきっと大変なことが沢山ある1年になると思うので、最低限自分が決めた継続なんかはこれからも継続しつつ、仕事ではもっと向上心を持って取り組んでいけるよう、努力を続けていきたいと思います。

それに準じてプライベートの方でも、色んな精算をしながらも、少しずつ明るい方向へ進んで行けるように、自分の軸だけはブラさずに色んなことを頑張っていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また来年。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer