時間にルーズな僕が「許容出来ないレベルのルーズな人」に対して思うこと。
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時間にルーズな僕が「許容出来ないレベルのルーズな人」に対して思うこと。

2022.06.07
2022.06.07

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

今回のお話をする前に言っておくと、僕も人に偉そうなことを言えるほどキッチリとした人間ではなく、どちらかといえばルーズな人間だと自負しています。

ただ、ルーズな人の中でも、許容出来る人と出来ない人がいると思っていて、そこの境界線はしっかりと理解しておかないといけないと思います。

ということで今回は、時間にルーズな僕が「許容出来ないレベルのルーズな人」に対して思うこと、についてお話ししたいと思います。

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世間一般的にいう「ルーズな人」の特徴。

まず最初に、ルーズな人といえば「無責任」「お金にルーズ」「時間にルーズ」「自己中心的」みたいなイメージがあって、そういう一面がゼロの人って恐らくいないんじゃないのかな?って僕は思っています。

加えて人それぞれの感覚もあって、Aさんは許容出来る範囲でもBさんは許容出来ないといったルーズさもあったりするので、それぞれの強度も違うという部分があるので曖昧な部分が大きいということがあります。

そんな中で、僕は自分自身が「時間」に対してルーズな人間だと思っていて、とはいえ予定した時間に5分ほど遅刻してしまうレベルの可愛いクラスのルーズさを持ち合わせている一方で、仕事に関しては30分前行動を取るくらいチキン野郎だったりします。

ルーズさは「信頼関係」があれば成り立つ場合もある。

で、僕が時間のルーズさを出せる唯一の瞬間として「信頼関係」が成り立っているかどうかだと思っています。

なので初見の人との予定で遅刻したりはしませんし、とはいえ友達もそこまで多くはありませんが、遅刻することがあるといえば、気の知れた仲間がいる時だけなんです。

そういうルーズさって「相手が気にしていない」っていうのが理解出来ているからこそ許容出来ることで、もし反対に相手が同じルーズさを見せた瞬間にそれを許せる立場であることも大切だと思います。

許容出来る範囲が同じレベルの人同士であれば、ルーズはルーズ出なくなる場合もあるので、そういう部分を信頼関係を持って理解しておくことで嫌なストレスを感じることがなくなるんですね。

許容出来ないレベルのルーズな人とは。

そんな中で、僕が許容出来ないと思うルーズは「無責任や不義理に当たるルーズ」で、周りを巻き込んでしまうルーズは良くないと思っています。

そんな中でも、多くの方が最初に出て来ると思うのは「お金にルーズ」で、お金だけじゃなく物の貸し借りなんかでルーズさを出されると、その人の人格まで疑ってしまうほどちょっと距離を置きたくなったりします。

どうしてもお金に困っていて…となれば話ば別かもしれないんですが、一緒に食事や買い物に行った時なんかに「持ち合わせがなくて…」となれば、その日のうちにお金をおろして返すくらいのスピード感で返金するのが筋かなと思います。(遅くても2〜3日後には入金でも返金します)

予定をすっぽかしたり、遅刻したりすることで誰かに迷惑をかけることも同様、人の信頼関係を崩し兼ねないルーズに当たると思うので、そういうのはルーズという枠を超えた無責任になってしまうと思うので、僕はそこを境界線として持つようにしています。

共存のためには「許容出来出来ないルーズ」を改善すべき。

仕事でもプライベートでも共存しようと思えば「無責任なルーズ」は改善しないといけないと思うし、その中でも「お金にルーズ」は最悪なので、そこを許容出来るようになるには相当な信頼関係が必要だと思います。

僕はそういうルーズさを自己判断する基準として「整理整頓」とか「スケジューリング」がキッチリと整っているか(整えられるか)が大切だと思っているので、今の自分の現状を確認してみると良いかなと思います。

これに関しては得意不得意はもちろんあると思うんですが、出来ている出来ていないということではなく、「普段よりも気にかけられているか」という感覚でも十分成り立つことだと思います。

最終的に「自分は良ければいい」を通すことにならないように、自分の身の回りのこと(整理整頓やスケジューリング)に思いやりを持つことから始めて、周りを巻き込む部分はその次のステップとして捉えていけば良いかなと思います。

何よりも「姿勢」は伝わると思うので、苦手なことに対しても「今の自分に出来ること」を行動として見せていくことが大切だと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer