毎日ブログを書いて1000日を迎えた僕が今思うこと。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)
もう当たり前なことになっているので感慨深くもなんともないのですが、本日でどうやら毎日ブログが1000日を迎えたようです。
1000日といえば約3年という月日なんですが、我ながらよく休まずにやっているなとは思っています。
ということで今回は、毎日ブログを書いて1000日を迎えた僕が今思うこと、についてお話ししたいと思います。
僕が毎日ブログを始めたキッカケ。
ちょうど3年くらい前といえば、コロナが猛威を振るっていてそれこそロックダウンやらなんやらと騒がれていたような時期だったと思います。
そんな中で、自宅で出来るお小遣い稼ぎ的なものは何かないだろうかと思って、アフィリエイトを視野に入れながら自分のメディアを持とうと思い立ってブログを始めました。
始めたのも束の間、僕が感じたのは「商品紹介するほど物を買わない」ってことで、自分に物欲がないことを知りアフィリエイトを早々に諦めました。
そんな中とあるコミュニティに出会い、そこで「毎日2000文字の投稿」を目の当たりにした時に、こんな凄い方が毎日アウトプットしているには意味があるんだろうと、アフィリエイトに挫折した後も毎日ブログを実践し続けました。
毎日ブログを書き始めてすぐに実感した効果。
どうせやるなら先人の真似をしてみようと、僕の中でもざっくりと1日2000文字程度というノルマ課して、4つの見出しで起承転結(っぽい)感じを作った上で書くことを意識したんですね。
ブログを書くことのメリットは色々と語られていますが、実際にどういう意味があるのかを自分で経験しようと思って取り組みましたが、そのメリットを感じるのに長い時間は必要ありませんでした。
僕が本気で取り組んだということもあったのか、1ヶ月くらい継続をしている中で「アウトプットの重要性」を痛感することとなったんです。
ブログを書くネタを作るには「学びの機会を増やす」という行動をし続けないといけない訳で、加えてコロナ禍での自宅隔離が多い中で学びを作るのはかなり難しい状況でしたが、その制限すらも追い風になったなと今では感じます。
ブログを書くことは文章の上達だけに留まらない。
ブログを毎日書くということを経験したことない人は、ブログを書くことで文章を書くことが上達するだけだと思ってる方がほとんどなんですよね。
ただ、僕は毎日ブログを書くことで「文章力」はもちろんですが、「分析力」「構成力」そして「トーク力」みたいなものが向上していくのが目に見えて分かりました。
で、これって全てのお仕事に共通して必要な基礎能力みたいな感じなので、毎日ブログを書いていることで仕事での能力が圧倒的に成長して、変な話「年収が2〜3倍になった」というのが事実だったりします。
これが全てブログのお陰だということではないかもしれないですが、アウトプットするために学び続けないといけないという義務感が成長を生み、さらに基礎能力も向上したことによる相乗効果で自分自身のベースが間違いなく上がりました。
手っ取り早く成長したいなら毎日ブログを書け。
毎日ブログを書き続けて1000日を迎えた僕が今これを読んでいる人に伝えたいことは「手っ取り早く成長したいなら毎日ブログを書け」ということです。
先ほどは分かりやすく年収が2〜3倍になったという例を挙げましたが、ブログを書くことでホントにそれだけの効果があることは僕自身が実感しています。
最初に課したノルマの2000文字を書くのに、最初は3時間以上かかることもあって仕事の時間すらも圧迫させて何度もやめようと思いましたが、今では本当に続けて来てよかったなって思っています。(今は1記事更新作業も含めて30分くらいですね)
ただこればっかりは実際にやってみないと分からないことなので、僕が先人を見て「どんな効果があるんだろう?」と半信半疑で始めた感覚になりますが、ぜひやってみてほしいなと思います。
ネットに溢れている「アウトプットすることの重要性」は全て事実だと思いますが、結局はやっている人にしか分からない効果だと思うので、僕はこれからも毎日ブログを継続していこうと改めて思いました。
特に内容もないブログではあるんですが、これからも継続していこうと思うので引き続き1001回からもよろしくお願いします。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。