ランニング中に車と人との接触事故現場に遭遇して感じたこと。
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ランニング中に車と人との接触事故現場に遭遇して感じたこと。

2022.03.15
2022.03.15

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

僕は毎日のようにランニングをしているんですが、ここ最近はやっと日が長くなり、夕方でも薄暗い程度の感じだったりしますが、少し前までは真っ暗でした。

で、これまで僕はそういった現場になかなかリアルタイムで遭遇するようなことはないんですが、先日偶然「交通事故」の現場に居合わせたんですね。

ということで今回は、ランニング中に車と人との接触事故現場に遭遇して感じたこと、についてお話ししたいと思います。

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僕が遭遇した「交通事故」の現場について。

事故現場としてが、対向2車線の中央分離帯がある計4車線で見渡しの良い広めの通りの歩道をランニングしている途中でした。

僕はいつもイヤホン(AirPods)をしてランニングをしているんですが、そのイヤホンのノイズキャンセル機能を付けていた状態で、後方から「ドンッ」という音が鳴り振り返ったところ、軽自動車(軽バン)の前に、年齢は60歳〜70歳くらいのおじさんが横たわっている状態でした。

運転手もすぐに車を止めて降りてきて、大通りというこもあり人通りが多かったので、近くにいた人達がすぐにおじさんへの対応を始めていて、僕はその状況で自分が出来ることがあればと反対側から見ていた感じでした。

おじさんはぐったりしているというよりも動く様子がなく、周りにいた人たちに運ばれて歩道に避難する形になっていましたが、すぐに救急車が来て運ばれて行ったのを確認して僕はその場を去りました。

僕は何も出来ませんでしたが、命に別状がないことを祈っております。

過去に車に乗っている時に見た交通事故。

で、僕過去に「某食品配送業者」で運転手をしていたことがあって、その時の出勤時に1回だけ交通事故の現場をリアルタイムで見たことがあったんですね。

朝、みんなが出勤で急いでいる時に、交通ルールもクソもない大きな黒いバンが、片側2車線しかない道で、車線をまたいで車と車の間に真ん中を走行していて、その前を並んで走っていたバイク群の横にかするようにして1台のバイクに接触しました。

そのバイクは横から当たられた感じで、それこそモーターレースのクラッシュのような形でバイクが吹っ飛び、人はコロコロと歩道の方に弾き飛ばされていきました。

幸いにも、バイクも人もどこにもぶつかることもなく、飛ばされた人もモトクロスのようなバイクで、完全に防具をつけているような服装だったので外傷などは見えない感じで、すぐに自力で歩道に避難されました。

初めてリアルタイムでそれを見た時に、僕は自分が運転しているハンドルの手が震え出して、アクセルを踏むのが一気に怖くなったのを今でも覚えています。

交通事故に対して運転をする自分が思うこと。

僕は基本的に「某食品配送業者」で習ったことをしっかりと守った上で、安全運転を心掛けていて、指示機を出すのも早いし、目視もこれでもかというくらいして、急ブレーキ急発進なんてもってのほかなゴールド免許です。(この間曲がってはいけないとこを曲がって捕まり次回降格しますが…)

それくらい安全確認・安全運転を怠らない状況でも、人間ですからどうしても事故は事故なので起こってしまうことはあると思うんですね。

ただ、それを防ぐことが出来る最善の努力をした上で、そういう事故に繋がってしまったとすればまだ納得は出来るんですが、僕が見た2つの事故って確実に防げたことだと思うんです。

先日見た事故も、実は横断歩道がない(けど少し進めばある)真っ暗な道をおじさんがズボラして渡ろうとした時に起こった事故で、僕は正直、運転手さんが気の毒だなと思う部分もありました。

2つ目のお話は、そもそも朝に急がなければ良いことだし、交通ルールを守ってないことも意味不明だし、バイクの運転手さんが気の毒に感じました。

人のフリ見て我がフリ直すじゃないけど。

とりあえずね、生き急ぐことってもうやめにしたら良いのにって思うくらい、なぜか人ってすごく焦っていますよね。

数分しか違わない程度なら横断歩道まで行けば良いのに、朝車で交通違反するくらいなら少し早く起きれば良いのに。むしろ別に遅刻したって良いじゃないですか。

命に関わることですし、そういうことで人生が左右されるようなことってホントに無駄だと思うし、今回の事故に遭遇して、より人のフリ見て我がフリ直すじゃないですけど、心掛けって大切だなって感じました。

いつ自分が巻き込まれるかも分からないし、巻き込んでしまうかも分からない、だけどそういうのは必ず気の緩みから起こるものだと思うし、自分自身が普段から心持ちをしっかり持って行動することが大切だなと思いました。

何か起こってからでは遅いので、今回の件を無駄にしないように、襟を正すではないですが、しっかりと自分の行動に落とし込めるようにしたいと思います。皆さんも気をつけてくださいね。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer