大型連休で毎年のように渋滞に引っかかる人に休みを作らない僕が感じること。
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大型連休で毎年のように渋滞に引っかかる人に休みを作らない僕が感じること。

2022.08.18
2022.08.18

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

そろそろ世間では夏休みが終わるといった感じだろうと思うんですが、今年の僕も夏休みだからといって特に何もなく、家にこもって黙々と仕事をしていました。

休んだ方が良いのは重々承知で、休んでいる人をけなすようなことではないんですが、大型連休については色々と思うことがあります。

ということで今回は、大型連休で毎年のように渋滞に引っかかる人に休みを作らない僕が感じること、についてお話ししたいと思います。

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人が休んでいる時にこそ僕は努力をする。

フリーランスとして生きていれば、雇われの方よりも安定は少ないという観点から努力することは当たり前のことで、それを止めることをしてはいけないと思います。

正直な話を言えば、30歳を超えたあたりから身体の変化を少しずつ感じてきていて、自分が無理をしてはいけないボーダーラインなんかを気にするようにもなって来ました。

そんな中で僕は「人を笑顔にしたい」という想いのもと生きていて、本当に自分のために時間を作ることが出来ない不器用な人間で、気付いたら体がぶっ壊れているなんてことが最近出てきてしまったんですね。

「人が休んでいる時にこそ僕は努力をする」これはこれで素晴らしいことだと思う一方で、もっと休み方が上手くなれればと最近特に感じます。

大型連休で毎年のように渋滞にかかる人。

家族旅行なんかで「このタイミングしかない!」となれば仕方のないことなのかもしれないんですが、大型連休で毎年のように渋滞にかかる人を見ているとなんだか勿体無い気がして仕方がありません。

物理的に考えて、人が少ない方が余裕を持って楽しめる中で、どうして世間は休みをわざわざ被らせて混雑を生んでいるんだろうと考えると謎なんですよね。

普段なら10分で行けるところが渋滞で1時間かかるとなれば、その無駄になっている50分を有効活用しようと考えている人は少ないと思うし、僕はそういう意味で渋滞にかかっている人と比べると2倍以上の成長を遂げていると感じます。

休み所を見誤らないって本当に大切なこと。

月曜日のお仕事が憂鬱なのと同じように、きっと休み明けのお仕事が憂鬱に感じる人ってすごく沢山いると思うんですね。

きっとそれは土日で貯まった仕事のメールを週明けの月曜日で確認しないといけなかったり、休みからのリスタートにエネルギーを消費する感覚を億劫に感じたりするからだと思います。

僕のように毎日同じスタンスでお仕事をしていたら特にそんなことはないんですが、僕の肌感覚としては皆んなが休んでいる時にやる仕事の方が評価されやすいということがあると思います。

そういう意味で休み所を見誤らないって本当に大切なことだと思うし、休みの取り方をもっと効率よく考えるべきだと思う訳ですね。

休むことは良いことだからこそのタイミング。

休んだらダメってことじゃ無いんですけど、そこではまだ休まない方がいいよってタイミングで休む人が多すぎるように感じて本当に勿体ないなって思います。

例えば、「15日からはお盆休み」と決めている人が、14日までにここまでのお仕事を引き継いでおけば、18日からお盆休みを取る人が働く3日間を有効活用することが出来るじゃないですか。

僕はそういう部分が「休み所」だと思っているし、それを意識しないことで休み明けにドバッと業務が重なって来たりする訳ですね。

でも納期は同じだから、結局焦って業務をこなさないといけないとなれば大きくなるのは負担だけなんです。

仕事が出来る出来ないはもちろんなんですが、そういうフィーリングが合う人とお仕事をするとストレスなくスムーズにいけたりするので、僕自身はそういう意味でも柔軟な人間でいられるようにしたいなと思いました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer