
熱量が伝わるのは相手についてどれだけ命懸けで向き合ったかの厚み。
京都出張の際の打ち合わせの時に「私達のことをすごく考えて来てくれたのが分かります」と…言われたんですよね。
そこで僕は「相手についてどれだけ命懸けで向き合ったか」が、誰にでも出来るシンプルな努力であり、それが『熱量』として伝わるんだと思いました。
実は最近…
『一緒に会社を作りましょう』と口説かれてたりします。
相手は悪い方ではなく、心から僕のことを思っての提案だということは何となく分かっているので、それに真剣に向き合おうと、「それは何のためにやりますか?」と聞きました。
返って来た答えは『僕の自己肯定感や社会的価値を向上させることが目的』とのことで、その方法が『株式会社fourteenに法人化する』ということなんだそうです。
細かいかもしれませんが、僕の正式な屋号は『FOURTEEN』なんです。
僕自身、仕事で色んな会社と、やりとりだけではなく制作の部分でも文字を入力することが少なくなく、時に入力ミスをしたり難しい漢字などは読み方が分からず間違えたりすることもあります。
でも自分の名前はもちろん、家族の名前くらいなら間違えることってないじゃないですか。
こういう部分って「相手を知って寄り添おうとする際に最低限出来る配慮」だと僕は思うし、世界で活躍される色んな経営者の方をみて来ましたが、御法度です。(寛容な人は多いですが礼儀としてダメ)
その他にもサービス名を間違えられたり、資料にしっかり目を通してもらえてなかったり、似たようなことがあった上で細かな要因が重なり「僕を囲おうとしてるだけじゃない?」って疑いを持ってしまうようになりました。
で、僕は別にビジネスに僕自身を利用したいと思ってくださるのは光栄なことなので構わないのですが、会社を設立して一緒に…となれば話が違うと思ったんですね。
僕はビジネスに対して知見がないし偉そうなことは言えませんが、これがビジネス的な営業だとしてもセンスがないなぁと感じざるを得ないと思いました。
事業・サービス・商品の全てにおいて「共有(寄り添う)」上で、相手の想いのこもった名称を間違えることは事前準備として失礼だし「その目的にを達成する方法?」の内容の薄さは、純粋に舐められていると感じても仕方ありません。
話は最初に戻りますが、僕は打ち合わせで「私達のことをすごく考えて来てくれたのが分かります」と言われましたが、それは「相手の結論を最初から持ってる」という状態で挑んでいるからだと思っています。
だからこそ「福井さんがおっしゃる通り」と言われる量が事実として異常に多くて、これはヒアリングの正確性と事前準備の賜物だと思っているんですよね。(盛ってると言われても大丈夫。実際の行動で証明可能です。)
別件で、ご依頼いただいたパッケージデザインのご依頼に関しても、「対面販売が増えたのでパッケージを整えたい」というたった1行程度の言葉だけで、僕はその方が何を求めているのかを全て把握することが出来たし、僕の提案に対して「考えただけでワクワクする」というお喜びのメールをいただきました。
それは決してセンスではなく「常に課題を明確化して(個人的に)考え続けてたから」で、全て僕がお仕事で携わらせてもらったタイミングから抱いていた課題点を集約した上で伝えただけなんです。
なので僕からすれば「遂にそのタイミングが来たか」といった感じだった訳で、要はどのタイミングでも最適な提案をするには『練り込まれた準備』が必要なんですよ。
僕の話に戻りますが…
それを『僕の自己肯定感や社会的価値を向上させるのが目的』だとして、「具体的に何をすんですか?」という質問に対して『株式会社fourteenに法人化する』とだけ言われても…「あなたが僕に与えてくれるのもの(一緒にやろうとしてること)は何ですか?」となりますよね。
それを相手が聞く前に提案するのが『(寄り添った)営業』だと思うし、ここまで考えられてる僕はそれが出来るけど営業が嫌いだから、これまでの人生で『営業しないクリエイター』として生きて来ました。(ポートフォリオも更新しないし連絡先交換のために名刺も配りません)
文章だけ見れば「そんなこと当たり前やん?」って思うかもしれませんが、意外と穴があったり 一時的な凡ミスしたりすることもある中で、自分も気を付けて行かないとダメだなぁと改めて思いました。
『法人化するメリット』を知ってる方がいたら教えて欲しいです。
こんな僕ですが… 僕と一緒に何かしたいと思ってくれる人がいれば『筆頭株主』とか『出資金』とか難しいことはよく分かんないですけど、僕は尊敬出来る大好きな人と 多くの人を笑顔に出来る黒子として生きていきたいなと思います。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。