1度も死んだ覚えはありませんが「事業復活支援金」を給付していただきました。
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1度も死んだ覚えはありませんが「事業復活支援金」を給付していただきました。

2024.01.08
2022.03.27

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

先日、仕事がすごくバタバタしている中で確定申告が終わり、それに準じて「事業復活支援金」の申請を行いました。

するとその1週間後には指定の銀行口座に給付金が入金され、(過去に別の給付金を申請していれば)あまりにも簡単な申請方法と、入金までの早い対応に正直驚きました。

ということで今回は、1度も死んだ覚えはありませんが「事業復活支援金」を給付していただきました、というお話をしたいと思います。

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死んだことがないのに「事業復活支援金」を申請した理由。

先日、(ゴッリゴリに税金対策をした)確定申告が無事に済んだということで、令和3年度の確定申告の書類が必要で申請が止まっていた「事業復活支援金」の手続きを進めました。

これに関しては、過去に月次支援金などの申請の際に入力したものをそのまま引き継いで使えるので、結構サクサクと終わらせることが出来ます。(初めての方は事前審査で担当とzoomでの面接が必要になります)

で、別に僕自身はたったの1度も死んだ覚えはないんですが、波のある収入が特徴のフリーランスデザイナーという立場で、今回は対象者となったということもあり、当たり前のように申請させてもらいました。

ここで偽善者は「私は困っていないので…」という形で申請を見送ることもあると聞いたんですが、もらえるものはもらって、自分以外の人を助ける形で使った方が救われる人が多いと思います。

困っている人のために使うこともこの給付金の使い方。

この間も国の政策で、給与が下がったり働き先がなくなった若者には何の補償もすることなく「年金受給者にお金を配る」というぶっ飛んだ案が通ったくらい税金が無駄に使われています。

そんなアホが国民の意思関係なく使われていく税金のためにお金を捨てるくらいなら、こういう給付金でしっかり回収して、自分の周りの人たちを幸せにするために使う方が何百倍も僕は良いと思っています。

なので、こういう給付金を貯金に回したりするのではなく、「体験(経験)」「交流」「学習」なんかに積極的に使うようにして、自分のクライアントさんに(お店に行ったり値下げしたり)使ったり、自分のスキルアップに利用して未来につなげる方が建設的です。

多くの方は、この不況の煽りの中で「節制(節約)」していることが多いと思いますが、例えば自分自身が旅行なんかに行くことで現地の人達は助かるので、そういう部分は贅沢だと勘違いせずに積極的に使うと生きたお金になると思います。

お金に対する考え方を変えた瞬間からお金が回り出す。

よくこういう時に「ボーナスが入ったー!」と「ブランド物」とかを購入したりする人がいると思うんですが、ちょっとそういう経済の回し方は超お金持ちに任せておいて、もう少し目先の人達のことを想像するのが良いかなと思います。

ここで「自分の身丈に合った経済を回す」ということが僕は未来につながると生きたお金の使い方だと思っていて、例えば僕の場合なんかはブランド品を買って経済を回そうと思っても、ヴィトンやグッチからお仕事の案件が来る訳がないですよね。

多くの人が「自分の私利私欲の為」として、自分の欲求を満たすものを手に入れようとしがちなんですが、そういうお金の使い方ってその一瞬で終わってしまうんです。

「自分の身丈に合った経済を回す」という部分を考えれば、今後もお付き合いを続けていきたいお友達とか、クライアントさんとか、そういった人達に通ずるお金の使い方をすることで未来が明るくなるんですね。

ほんの少し、考え方を変えた瞬間からお金が回り出すので、お金の使い所を考えた上でこういった「本来手に入るはずじゃなかったお金」を活用してほしいと僕は思っています。

偽善者ぶらずにもらえるものはもらって使い方を考えよう。

こういうことばかり言ってると「お金の話ばっかりしやがって…」という人もいると思うんですが、結局今の所生きていく上ではお金は必要になっているのが事実です。

税金を国に納めることが国民の義務だということはもちろん分かっていますし、そのお陰で助かっている人たちもいるのも事実だと思うんですが、そんな大規模な部分で且つ人任せのお金の回し方で満足するよりも、まずは自分の周りの人達の幸せを考えてあげてほしいと思います。

自分が自由に使えるお金があれば、普段出来ない家族サービスが出来たり、子供に色んな経験をさせることが出来たり、仕事仲間や友達に会いに行って、交流や思い出を増やせたり、使い方次第で税金を納めるよりも何倍もの価値を生むと思います。

で、そういうお金の使い方をすることで、いずれはそのお金は自分に回り回って返って来ることが分かって来ると思うし、僕はその感覚を掴んだ時から一気にお仕事の調子が上がりました。

「申請面倒だし…」とか「困ってないし…」と投げ出すのではなく、こういった給付金は積極的にもらって、自分以外の人の未来のために投資してあげてほしいなと思います。

コチラのサイト(https://jigyou-fukkatsu.go.jp/)から「事業復活支援金」の申請が可能なので、対象になっている方は周りの人達の笑顔のために積極的に申請してほしいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer