【1日1ページ】ブログに書くことのある1日を過ごすために。
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【1日1ページ】ブログに書くことのある1日を過ごすために。

2021.02.01
2021.02.01

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

先日、僕が発信を続けているブログの読者さんから、個人的に「自分も福井さんの活動を見て、毎日ブログ更新をやってみたいと思います。」というメッセージをいただいて、その中には他にも感謝の言葉が沢山散りばめてあって、本当に、本当に嬉しかったです。(泣きました。)

僕が継続することで与える周囲への影響を実感したと同時に、「僕も頑張り続けないと」と背中を押していただけたことに、僕の方こそとても感謝しています。本当にありがとうございます。(そして、一緒に頑張りましょう。)

そんな、これからブログを始めようとされる方へ、ブログを書くことで得られる大きなメリットをもう1つご紹介したいと思います。

ということで今回は、「1日1ページ」ブログに書くことのある1日を過ごすために、というお話をしたいと思います。

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僕が毎日ブログで確認していること。

先日の「初心者でも出来る自己肯定感を上げるブログの始め方。」という投稿でもお伝えした通り、これからブログを始める方にとって1番重要なことは「とにかく毎日続けること」で、文章の長い短いや、内容の濃さ薄さなんてものは、継続の先に必ず結果として付いてきます。

もちろん、どうせ書くなら”(多少は)考えて書く“ということは大切なんですが、僕の意見として「考えることでブログ自体がイヤになる」というのが1番の機会損失なので、僕は継続を勧める時に「まずは習慣化するとことから始めましょう」と、習慣化を最優先に考える方法をオススメしています。

習慣化さえしてしまえば「ブログを書くことが当たり前」になり、自然と次に「書く内容は何にしよう?」と考える余白が出てくるので、その段階までいけば徐々に、文章のクオリティは上がってくるんですね。(このブログで僕が書いた10ヶ月前の文章は自分では恥ずかしくて見れません。)

習慣化が既に済んだ段階で「書く内容は何にしよう?」と、考える時間を迎えられた時が「成長のチャンス」だと僕は思っていて、これは僕が毎日ブログを書く中で1つの確認作業としていることだったりします。

書きたいことのない1日を迎えないために。

きっとこれは、ブログでもラジオでも自己発信をする上でどれも同じことだと思うんですが、毎日発信していく上での「ネタ探し」は一生尽きることがないと思います。

で、そもそもネタってどこから生まれてくるの?って考えた時に、これも経験を経て気付くことだと思うんですが、「自分が行動すること」でしかネタって生まれてこないんですね。

なぜなら、1日中ずっと寝ている人が、その日に経験したことや感じたことを話せないように、最初の1日は「今日は1日中寝てました」的な文章をかけたとしても、2日目、3日目と続けばどんどん書くことがなくなっていくのが事実です。

きっと毎日続けていけばいつか分かると思うんですが、僕らは自分がアウトプットを続けるために、自分自身の行動による「インプット(経験)」が必要なんですね。(そうしないと本当に何も発信出来なくなるんです。)

僕が毎日ブログで確認していることの1つとして「今日書きたいことはあるか」ということで、要するにそれは「昨日(もしくは今日)書きたいと思う行動が出来たか」ということに繋がるんですね。(これは書くことがないことを責める意味ではありません。)

僕のような在宅フリーランスでも変化はある。

僕は1日、パソコンの前に座ってポチポチと仕事をしていて、(1日のうちランニングに行く時以外は)ほぼ引きこもりのような生活を送っています。

いつも通り似たような食事をして、僕の目の前にあるのは毎日いつも通りの景色なのにも関わらず、僕にとって同じ1日は一切ありません。

僕にとってのインプットは、クライアントさんとのやり取りだったり、仕事で新しい技術を得た時だったり、それこそリフレッシュのランニングの時にアイデアを考えて思い浮かんだことだったり、それが僕の「今日書きたいこと」に繋がっているんですね。

コロナがやって来た時、「在宅でやることがない」と嘆いていた人は、きっとこういう部分でインプットの方法が分からなかったんだと思うんですが、パソコンを開けば、スマホを見れば、そこにはインプットの可能性が無数に散らばってるんです。(自分の行動次第です。)

きっと僕は「書きたいことを見つけるため」に、そしてその反対に「1日を一生懸命に取り組むことで自然と書きたいことが見つかる」というルーティーンの中に、自然と自分をうまく落とし込むことが出来たんだと思っています。

良いことも悪いことも「フラットに感じること」が大切。

で、最後にもう1つ「書きたいこと」を見つける時に大切なことは、「良いことも悪いこともフラットに感じること」で、これをすることで、日々感じていたストレスからも解放されることに繋がると思います。

「書きたいこと」を見つける上で、これまでストレスを感じていたことに対しては「どうしてこうなるんだろう?」と打開策を考えるような思考に変わることで、イライラではなく、ポジティブな思考に自然に変わっていく感覚です。

それが「良いこと」であれば喜びを伝えれば良いし、「悪いこと」であれば打開策の提案をしたら良いし、日常生活の中でアウトプットに繋がることは実は沢山あるんですね。

そして、多くのことを感じるためには必然的に「多感」にならないといけないので、自然と多くのことに興味を持てて、多くのことを体験したくなって、行動のフットワークが一気に軽くなりました。(僕は生粋のインドアなので余計です。)

自分が顔を出す場面が増えることで、自然にインプット量も増えるし、必然的に人と会ったりすることも多くなってくるので、ここ数ヶ月のうちに、どんどんとコミュニティの幅も広がって来ています。

まとめると、僕が今回、ブログを始めようとする方へ伝えたかったメッセージは「毎日ブログを書くことで日々の行動が変わる」ということです。

この感覚は、そもそも文章を書くことに苦手意識がある状態では感じにくいことかもしれませんが、僕は「1日を一生懸命に生きること」で、「次の日の書きたいこと」が生まれてくると思っています。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer