毎日ブログ更新1414日目という特別な日だからこその決意表明。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,570日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在)
数年前、とあるオンラインサロンに加入し、そのオーナーが「毎日2000~3000文字の記事を書く」ということをされていたのを知った事がきっかけで、僕もやってみようと毎日ブログを書き始めました。
最初は、こんなところまで続いているとは思っていなかった毎日ブログも、気付けば僕の屋号である思い入れのある「14(FOURTEEN)」という数字が2個並ぶところまでやって来ました。
ここに至るまで、なんとか(遅れた日もあったけど)続けて来れた中で、今回は自分自身のこれからの決意表明をしたいと思います。
ということで今回は、毎日ブログ更新1414日目という特別な日だからこその決意表明、というお話をしたいと思います。
毎日ブログを書き始めた理由。
僕が毎日ブログを書き始めたのはまさに1414日前で、西暦に直せば2020年5月、ちょうどコロナでの緊急事態宣言の真っ只中だったと思います。
その頃に、「何か現状を変えないといけない」と、貧乏性だった僕がとあるオンラインコミュニティに入ったのがキッカケで、主催者が「毎日2000~3000文字の文章を書く」という活動をしているのを知って、自分もチャレンジしてみようと直感的に始めたんですね。
当時は、緊急事態宣言によって外出することもままならなくて、元々在宅だった僕はそこまで在宅ということに辛さはなかったんですが、圧倒的に減った人との接点の中で「学び」という部分が欠けている状況をブログが補ってくれました。
どうしても書く内容を探すにはとにかく行動し続けないといけないという中で、何もすることがないと世間が嘆き続けていたあの当時に、圧倒的な行動をし続けられたのはブログのお陰だったなと思います。
書き続けるリソースに対しての葛藤。
もちろん、コロナ禍で外出自粛の時期が続いている中でのブログ執筆に関しては、ある意味でいい暇つぶしになってすごくよかった部分はあったんですよね。(ちなみにコロナ禍でブログを書き続けることでお仕事の量が倍以上に膨れ上がりました)
ただ一方で、コロナ禍を過ぎてしまった時にブログを書くこと自体が(時間的に)大変な状況になって来た中で、「このまま続けられるのか」ということに不安はありました。
大したことを書いてないブログ且つ、画像も挿入することもないただの文章ではあるのですが、それでも2000文字くらいを書こうとなると1時間くらい時間はかかっちゃうんですよね。
それをしてまで毎日ブログに時間を使う意味なんてあるのかと考えると疑問を感じることもあったんですが、1414日続けて来た今だからこそ言えることは、続けて来てよかったという想い一択でした。
ブログを書くことで知った対価の大きさ。
ブログを書くということにどれだけの意味があるのかを伝えるのは難しいのですが、シンプルに「収入が倍になる」という風に考えても良いんじゃないのかなと思います。
先ほども言ったんですが、「ブログを書くにはネタが必要」ということで、ネタを探すためには行動しないといけないので、そこで生まれる対価は、やった人しか分からない感覚なんですよね。
ただ、やってみればその明らかさをすぐに実感出来るほどに人生が変わる継続であることは間違いないので、これから何か始めてみたいという人は絶対に試してみる価値はある継続だと思います。
たった1時間でも長く寝てたいと思う僕が、多忙な状態の中でも続けているのは、その対価の大きさを知っているからなんです。(絶対やった方がいいよ)
これから先の未来への決意表明。
個人的な記念すべき日ということで、ブログを書くことのメリットを伝えたのですが、最後に僕はここで1つの決意表明をしたいなと思います。
「もう頑張るのはやめます」ということです。
これまでの人生、がむしゃらに生きないと生き残れなかった人生の中で、目の前のことに必死に生き過ぎて色んなもの(プライベートを特に)を犠牲にし続けて来ました。
自分に必要なことは「脱力」で、ずっとそれが課題だった中でいつしか自分自身が壊れていっていることに気付きました。
それはブログにも現れていて、もちろん「毎日続ける」ということは絶対ではあるんですが、内容や文字数にまでこだわり過ぎて自分を苦しめている部分があったんですね。
そんな中で「頑張るのはやめる」というのは違和感はあると思うんですが、自分の人生において本当に大切なものは何なのかをもっと冷静に見られるように、自分の良くない部分である「ムキになる」ということを捨てて行きたいと思いました。
若い頃は短距離走でもいいかもしれませんが、これからは長距離走のフェーズに入ったんだと思います。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。