生まれて初めて格闘技(キックボクシング)をやってみて感じた衝撃。
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生まれて初めて格闘技(キックボクシング)をやってみて感じた衝撃。

2022.12.19
2022.12.18

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

先日、自分自身に何か変化が欲しくて、モヤモヤした何かを発散したくて、勇気を出して格闘技のジムに行くことにしました。

実際に行ってみたジムの独特の雰囲気と匂いはなんとなく想像していたような感じでしたが、体験してみて感じたことが沢山ありました。

ということで今回は、生まれて初めて格闘技(キックボクシング)をやってみて感じた衝撃、についてお話ししたいと思います。

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僕が格闘技を習いに行こうと思った理由。

昔から格闘技が好きだったということもあるんですが、実際に自分がやろうと思うには理由が必要でした。

その中の1つは、後輩がプロでやっているので、その後輩がジムを開いたら通おうと思っていたんですが、なかなかそのタイミングは先の話だったこともあり、とりあえず自分の地元で行くことにしました。

加えて、六星占術や動物占いで占ってもらった時に共通しているたのが、僕のエネルギーが強すぎるということで、旅行やスポーツで発散することが必須だったみたいなんですね。

占いをガッツリ信じているという訳ではないんですが、そういう節を自分でも感じてたりするのと、自分自身を動かさないといけないと思う時期でもあったので、とにかく何かに縋る思いでジムに飛び込みました。

初めて格闘技のジムに行ってみて。

ジムに到着してまず受付で挨拶をしたら、動きやすい格好に着替えてくださいと言われ更衣室に通してもらいました。

後輩のプロ選手に教えてもらって行ったジムだったので、どんな感じなのかすごく怖かったんですが、実際に行ってみるとその日はキッズクラスが練習していて、どこか懐かしいような気持ちになりました。(少年サッカーと似たような感じだった)

僕は基本的に人が沢山いるところが苦手で、それこそ人見知りで初対面の人ばかりのところに行くのは超苦手(というか絶対に避けたいくらい)なのでずっとソワソワしていました。

時間が来て「ストレッチするので座ってくださいー」と言われて、ストレッチから練習がスタートしたんですが、緊張してしまってずっと足が攣っている状態でした。

教えてくれていたトレーナーがチャンピオンクラスだった。

他の会員さんがトレーニングを始めたところ、僕だけは体験だったので別の場所に連れて行ってもらって、パンチやキックの基礎を個別で教えてもら得ました。

で、これは後から知ったことなんで、格闘技が好きで良く見る僕だったんですが、完全にノーマークだったカテゴリー(見てた時期的なものもある)で期待の若手と言われていた選手が、初めてのトレーナーさんだったんですね。

K-1のチャンピオンとも善戦(もしくは勝っていることもある)しているくらいの選手で、そんな選手を知らなかった自分がにわかに感じてしまいました。(次行ったら謝ろうと思いますw)

自分の中ではそこそこ格闘技を見てて、にわかでは無いくらいだったんですが、格闘技自体の知識が浅いこともあってビッグネームになびいてたんだなってことを感じました。

実際に格闘技を経験してみて感じた衝撃。

僕はダンスとか、それこそ自分の体を思い通りに動かしたりするのが苦手で、パンチの時はこう、キックの時はこう考えれば考えるほどうまく動かせなくなります。

そんな感じでレッスンは続いていったんですが、やっぱり格闘技をしっかりと見ていただけあって筋は良かったらしく、チャンピオンクラスの選手に褒めてもらうことが出来ました。(お世辞だと思うけどね)

そんなチャンピオンクラスの人がまさかそこにいる人だとは思わなかったし、普段の感じが優しそうに見えすぎてオーラみたいなものを感じなかったんですが、帰ってYouTubeで試合を見て改めて凄い人だったと実感しました。

そんなこんなで、ずっと好きで見ていた格闘技でしたが、実際に自分がやってみると凄まじく難しくて、これを試合で相手との読み合いで攻撃を繰り出してると考えた時を想像することが出来ませんでした。

実際に練習を重ねていくと試合を見るのがもっと面白くなりますよって教えてもらって、自分も早くそういう段階になれるように少しずつですが頑張れたら良いなってことを改めて感じました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer