勝負どころを見誤らない嗅覚が道を切り開く。
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勝負どころを見誤らない嗅覚が道を切り開く。

2022.08.07
2022.08.07

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

以前、僕がメインではない打ち合わせに帯同した時に「あ、ここの想い拾えてない…」とか、「このクライアントはスピード重視だ」とか、そういった感覚が僕にはビビッと感じ取れたんですね。

ただ一方で、一緒に打ち合わせを受けていた方はそこを「要点」だとは感じなかったみたいで、これがクリエイティブの現場での経験の差なのかなと感じました。

ということで今回は、勝負どころを見誤らない嗅覚が道を切り開く、というお話をしたいと思います。

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クライアントはロボットじゃなく生き物だ。

仕事が自分の専門外であればあるほど、その仕事はテンプレ化してしまってたりするので、ヒアリングも項目を埋めるだけのものになりがちだったりします。

クライアントさんはロボットじゃなくて生き物なので、全ての人がそのテンプレに当てはまるのかと言えばそうではなく、クライアント毎に質問の仕方や感じ取り方を変えないといけないわけですね。

僕はこのヒアリング能力を、クライアントワークを行う上での1番のミソだと思っていて、これが的確に出来ている人はその後のお仕事も円滑に動かせる人だと考えています。

なので僕は、的確なヒアリングが出来ていなかったら話にならないと思っていて、更にそこからの準備が全てだということを普段から訴え続けているわけですね。

制作者と制作未経験者に見えているビジョンのギャップ。

先日も発信した内容ではあるんですが、ここで「制作者と制作未経験者に見えているビジョンのギャップ」というものが生まれます。

オーロラを知っている人と知らない人では、「オーロラのような感じ」という比喩表現に対応出来ないのと同じように、クリエイティブに関する引き出しが少なければ少ないほど、ヒアリングで拾える要素も少なくなる訳です。

僕が食わず嫌いせずに色んな情報を取り入れているのにはそういう理由があって、クライアントからの要望に対しての答え合わせで「〇〇な感じですか?」と聞き返せる能力もすごく大切なんですね。

そこは普段から(しっかりと努力して)制作を行なっている人間と、専門外なのでそこまでアンテナを張っていない人間では引き出しや精度が明らかに違っている訳です。

そこを補えるのは完全に努力しかなくて、ひたすら色んな情報に触れ続けることへの努力以外にないと僕は思っています。

僕には見えていて、他の人に見えていないポイント。

また、打ち合わせの際などに見るべき要点として「クライアントの性格」というのがあり、これは企業理念や提供されているサービスなんかからも伺うことが出来たりします。

僕は今回お話ししている打ち合わせに参加した際に「このクライアントはスピード重視だ」ということを直感で感じ、すぐにメンバーに「このクライアントはスピード重視で対応する方が印象が良いです」と伝えたところ、あまりピンと来ていない状態でした。

ここで普段通りのお仕事をしてしまうのは良くなくて、こういう部分でもスタイルを合わせていくことが良いクライアントワークに繋がる訳ですね。

後日、実際に僕が直接お会いしてお話した時には「煩わしい過程はなるべく控えてスピード感のあるやりとりが好ましい」というような意見を言われていて「やっぱりな」と心の中でガッツポーズしていました。

勝負どころを見誤らない嗅覚が道を切り開く。

チーム戦であり、多くの人が絡んでくるプロジェクトになるので、そこで僕自身が出来ることっていうのは限られているのですが、僕自身にやれることは全力でやろうという気持ちでいました。

そういう部分で、僕にしか出来ない対応を「スピード重視」でとにかく必死に対応していたところ、他所で依頼されていたデザイン業務を、全て僕個人に依頼したいという意志を伝えてくださったんですね。(こんな形を望んでいました的な)

僕はそのクライアントさんとはその日が初対面で、クオリティはもちろんではありますが「スピード重視の対応」と「出来る限りの誠意」以外に表現出来るものはありませんでした。

それでも、相手の想いと自分の対応がマッチングさえしてしまえば、そこに圧倒的な「信頼」は生まれると思うし、今回のようなお仕事の依頼にも繋がって来ることになるんですね。

どこまでいったってクライアントワークの先には人がいて、人それぞれ違うからこそ柔軟な対応と相手から感じることへの嗅覚が必要になって来ます。

世渡り上手かと言われたらそれまでなんですが、これは努力をした上での経験からしか得られないものでもあると思うので、仕事をする上でも「人」を感じて接すると未来が明るくなると思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer