もっと早くした方が良かったという後悔には、今しか出来ないこともある。
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もっと早くした方が良かったという後悔には、今しか出来ないこともある。

2021.07.11
2021.07.11

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

以前、ひょんなことから出会わさせてもらった「眉毛サロン」のオーナーさんから先日「脱毛の研修モデルさんやりませんか?」と、また新たにご連絡をいただきまして、仕事の息抜きにとお願いさせてもらいました。

前回の眉毛モデルをさせてもらった時と同じように、一時的な脱毛だろうと思って行ったんですが、実は(半)永久的な脱毛の研修モデルだったようで、僕自身も急なことで驚いたという出来事があったんですね。

ということで今回は、もっと早くした方が良かったという後悔には、今しか出来ないこともある、というお話をしたいと思います。

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毛が濃いのがコンプレックスだった。

以前も発信でお話ししたことがあると思うんですが、僕にはいくつかのコンプレックスがあって、その中でも直したいことは「歯並び」と「毛の濃さ」だったりします。

特に毛の濃さに関しては、部分によってはすごく目立って、それが嫌なので自己処理をしたりするんですが、肌が荒れたり生えてくる時にチクチクしたりで結構ストレスになってたんですね。

髪の毛の薄毛のように、目立つ部分での「無いものは増やしにくいけど、あるものは減らせる。」という理屈がこの場合ベストだと思うんですが、見えない部分の毛なんて全く入らなくて、夏場は暑いし、蒸れたりすることもあって、正直ずっと悩んでいたんです

脱毛は費用が高いのがネックだった。

そういうこともあり、脱毛に関して意識し始めたのは20代中盤くらいのことで、出来ることならすぐにでもやりたかったんですが、情報を調べれば調べるほど自分にはハードルが高いことを突きつけられることになりました。

当時は全然稼ぎもなく、自分のことにお金をかけられる余裕もない中で、永久脱毛は50万〜100万円かかる的なことと把握していたので「いつか出来たらなぁ」といった夢のレベルだったんですね。加えて当時はお金だけではなく勇気もなく、結局は「自己処理すればいいかぁ」と諦めるしかなかったんですね。

ミニマリストで、自分の物すらなかなか買わない僕にとって、そもそも敷居の高い「歯の矯正」や「脱毛」の金額や手間を考えた時に、当時は手の届かないものだったのは事実なんですが、最近の僕の感覚として振り返ってみれば「もっと早くした方が良かったという後悔」に変わっていたんですね

過去の後悔には、今しか出来ないこともある。

ただ今回、研修モデルとして脱毛サロンにお邪魔して、オーナーから詳しくお話を聞かせてもらったところ…

メンズ脱毛」という文化が流行り出したのは結構最近のことで、脱毛に使用する機械の進化などもあって、どんどんと「低コスト・短期間での施術が可能」になって来たということでした。

確かに僕が「脱毛をやりたい」と思っていた8年前くらいには、確かに永久脱毛は50万〜100万円くらいという事実はあったみたいなんですが、最近の技術の進化によってその状況からは大きく変わっているということだったんです。

そう考えた時に、例え過去にタイムスリップしても、脱毛に50万〜100万円は払えない人だと思うので、結局はやっていなかったと思うし、今の時代でも50万〜100万円と言われたらやっていなかったと思います

そんな中、施術に関してや、料金に関して詳しくお話を聞かせてもらった中で、自分が想像していたよりも低コストで施術を受けさせてもらえることを知り、即答で「やりたいです!」と答ることが出来たんですね。(知り合い価格ということもありますが)

この時に「過去の後悔の中には今しか出来ないこともある」ということを感じました。

チャンスの掴み所を見落とさない。

表現は難しいんですが、僕は「例え過去にタイムスリップしても掴まなかったチャンス」を後悔していたということで、約8年前であろうが、今であろうが、50万〜100万円だと言われたら「脱毛するチャンス」を掴んではいませんでした。

ただ今回、約8年越しに「条件が変わって巡り巡って来たチャンス」を僕は掴むことに成功したということになるんですね。

この、ハードルが下がり切った余裕のある状態で、もし僕が「脱毛をしないという選択」をした場合、このチャンスを逃したことに関してはこれ以上ないくらい後悔すると思います。そして、その条件を天秤にかけた上で後悔すると思えたからこそチャンスを掴めたとも思っています。

そういう風に考えた時に、今回ホントに大切だと感じたことは「チャンスの掴み所を見落とさない」ということでした。

あの時は掴めなかったけど、今だったら掴めるチャンス」って、結構あると思うので、そのチャンスの掴み所を絶対に見落とさないで欲しいなと思います。

今回は脱毛に関してのチャンスを例にお話しさせてもらったんで、少し締まりが悪いかもしれませんが、皆さんがチャンスを掴むキッカケになったら嬉しいです。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer