僕が「新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー製)」を摂取すると決めた理由。
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僕が「新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー製)」を摂取すると決めた理由。

2021.07.24
2021.07.24

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕は先日、僕が「新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー製)」を摂取することを決めました。7月30日に打ちます。

最近やっと、年齢関係なく摂取予約することが随時可能になったワクチンなんですが、これに関しては強制ではないので、今回のお話は僕個人主観の意見としてお聞きしてもらえたらと思います。

ということで今回は、僕が「新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー製)」を摂取すると決めた理由、についてお話ししたいと思います。

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昨年1月、中国 武漢の個人のYouTube映像から「新型コロナウイルス」を察知していた。

昨年の1月頃、僕はYouTubeを見ていて、とある中国人の方のYouTube動画で、中国の武漢ですごい伝染病が流行っているという悲痛の叫びのような動画に出会いました。

その時僕は、中国人が選ぶ観光地ランキングNo. 1であった京都に住んでいて、普段から中国人が多い京都ですから、中国の旧正月である2月頭に観光で中国人が大量にやってくることを容易に想像出来ました。

その瞬間から家族や友人に連絡を入れたこともあって、僕の周囲の人は「マスク不足」や「アルコール不足」に陥ることもなく、品切れになる前に適量のそれらを確保することが出来ました

それくらい僕は、今回の新型コロナウイルスに対しては比較的早めに危機感を感じて行動していた方の人間だと自負しています。

正直、ワクチンに対しては否定的な人間である。

僕自身、正直なことを言えば今回のワクチンに対して否定的というか、完全に安心た上で打とうと決めた訳ではありません。

ここ10年くらいインフルエンザのワクチンすら打たないでインフルエンザにかかったことすらなく、病気もせず、病院に行くこともゼロにちかいくらい無かった僕なので、そもそもワクチンを打つ理由を考える方が難しいくらいなんです。

知り合いから聞いていても、ワクチン接種後の副反応?というのがやっぱりあるみたいで、感想を多く聞くのは「1回目は腕が上がらない」「2回目は高熱が出る」というのが若い人達に多く出ているようで、打つ前からそんなことを聞かされると怖いですよね。(実際打った人もそう言っていました)

他にも後遺症が残るような症状があったという報告もなきにしもあらずで、他のワクチンや予防接種でそんなことが起こると聞いたことがないので、やっぱり治験途中であるワクチンを信頼出来ない要素は考えれば考えるほど出てきます。

周りの大切な人が続々と打っていく中で…。

何度も言うように、僕はワクチンに対して完全に信頼はしていません。ただ、もうここからは僕の「」の話になるんですが、自分の周りの大切な人たちが続々と打っていっているのを見て、自分だけが「安心出来ないから」と、そこから逃げることは嫌だなと思ったんです

だって、全員打ちたくないけど打ってるですもんね

大切な家族、友人やその家族の中には医療従事者やそれに関連する方々がいて、僕らの命を守るために今も最前線で一生懸命に命を守ってくれています。そんな方々も恐らく、僕らを守るために打ちたくもないワクチンを半強制的に誰よりも早く摂取しているんですね

そんな現状を知っている中で、やっぱり僕は抜け駆けのようなことは出来ないし、みんなが打ったなら自分も同じ状況を作ろう(経験しよう)と決意した、そんな感じです。要は、最後はもう感情論で打つと決めた感じです

元々、長く生きたいと思って生きていない。

で、冷静に考えて、僕って1回人生を捨ててるんですよね。正直、この先の未来を考えた時に、怖いものなんてないんですよ。

こんなこと言ったら不謹慎ですが、太く短くの人生を送ることがモットーの僕にとって、元々長く生きたいとか思ってないのに、こういうことに対してはすごく慎重になっている自分が面白いです。(慎重になることはいいことなんですけどね)

実際、ワクチンを打つとSNSで発言したところ、何人かの人から「考え直した方がいいよー!」とか、色々と心配のメールをもらいました。

でもさっきも言ったように、僕の周りの大切な人達が生きていくために打っている中で、僕だけ怖いからと逃げることは僕には出来ません。どうせ死ぬならみんなと同じように打って死ぬ方が絶対に良いので。

で、これは余談で想像でしかないんですが、なんとなく「ワクチン摂取証明がある人だけ入場可能な場所」とか出てきたりすると思うんですよね。実際に、ワクチン摂取者は海外渡航でも隔離がなくなったりしてるわけですもんね

コロナウイルスとか、不完全なワクチンとか、正直嫌な時代に生きているなと感じる部分はもちろんあるんですが、僕はこんな時こそ情を大切にして、ポジティブに物事を考えながら生きていける人でありたいと思います。

皆さんは僕の意見に左右されることなく、ワクチン接種に対してはしっかりと考えて摂取されてくださいね。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer