神様は自分に超えられる試練しか与えないというマインドセット。
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神様は自分に超えられる試練しか与えないというマインドセット。

2023.02.03
2023.02.03

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

メンタルが過去最高ではないかと思うくらい疲弊している状況で、お仕事も加工最高ではないかと思うくらい多忙を極めています。

「昨日何の仕事したっけ?」とか「あと何しないといけないっけ?」みたいなくらい、メンタルが落ち込んでることすらも忘れてしまうほど毎日が過ぎ去っていくのが早いような状況です。

ということで今回は、神様は自分に超えられる試練しか与えないというマインドセット、というお話をしたいと思います。

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情けない自分自身を奮い立たせ続ける日々。

誰にも会いたくないとか、何もしたくないというのはこういうことかと思うほど、今は人と対面することが怖いような状況になっています。

自分に自信がないからということではなさそうなんですが、とにかく今の自分が好きじゃないという部分が強くて、そのくせアホみたいに承認欲求を滲み出してしまうような感覚です。

人に会いたくないとは言えど、寂しがりやな自分の性格は重々理解している上で、電話なんかで自分の相手をしてくれるような人が神様のように見えたりもします。

自分自身でも輝いているように見えたあの頃の感覚の自分を取り戻したいと思う一方で、なかなかそこに至るまでのエネルギーを蓄えることが出来ない負の連鎖に入ってしまっています。

19歳の頃の自分を思い返すような閉鎖感。

冒頭では過去最高という風に書きましたが、これまでの人生を思い返した時にふと19歳の頃にも同じような感覚を持っていたなということを感じました。

かくいう僕は19歳の頃に家庭の事情でメンタルをぶっ壊してしまい、半年間くらい引きこもりになってしまったんですよね。

その当時は家族からも「ゴキブリ」と言われて、家族が寝静まった深夜にご飯を摘みに出ていくこと以外、家族と接することはありませんでした。

タバコを吸い始めたのもこの頃だったし、当時コンビニで300円弱で買えたブラックニッカのボトルを直便して持ち歩いてたのも今では懐かしい思い出です。

神様は自分に超えられる試練しか与えない。

目先のことばかりを見たら辛いことしかないということはよく言われるんですが、やっぱりどうしても目先に起こっていることを意識してしまうのは仕方ないような気がします。

今自分が不幸だと思ってしまうような得体の知れない感覚と、仕事に関しては超が付くほど順風満帆に行っているという幸福感でそれを上書きしながら何とか保っているような状況です。

負けそうになる時に「神様は自分に超えられる試練しか与えない」という言葉を自分に投げかけた時に、今自分が与えてもらっている業務の数を見れば絶望することもあるほど多忙だったりします。

ただ、メンタルが安定しないことには仕事も上手くいかない部分がある中で、これまで努力して来た減ることのない貯金を使いながら、努力して来て本当に良かったということを実感しています。

この壁を乗り越えたら信じられない力を手にする。

今の自分が報われてないとか、辛い状況が周囲の人間と比べてどれくらいのものなのかということは正直関係なく、それは自分の価値観で終わってたら良いと思うんですよね。

それで言えば僕は今、過去最高の絶望を感じていて、こんな言い方するのもあれなんですが「明日目覚めなかったら良いのに」と思いながら眠りについているほどです。

明日に希望が持てないけど、僕が明日も動かないと僕に携わる誰かが死んでしまうことを考えたら動くしかないような状況なんですね。

メンタルに波はあるので、なかなかいつもポジティブにいることは出来ないんですが、先ほども言ったように「神様は自分に超えられる試練しか与えない」と思い乗り越えられる時を信じて耐えています。

動かねばそれは叶わないので、自分なりに少しずつ出来ることを全力でやっているんですが、どうしようもない時期を乗り越えて「この壁を乗り越えたら信じられない力を手にする」と思えるようになりました。

僕のメンタルはどうしようもなくらい弱いですが、絶体絶命になった時の諦めない信念と底力は誰にも負けない自負があります。

乗り越えるのが先か、ぶっ壊れるのが先かという表現はしますが、こんだけのことを乗り越えて来た僕がここでぶっ壊れる訳がないので、自分を信じて頑張っていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer