誰のためにもならない愚痴と判断する時に僕が持っている基準。
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誰のためにもならない愚痴と判断する時に僕が持っている基準。

2022.10.20
2022.10.20

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

このどんよりした気候の中で、皆さんストレスが溜まっているのか分かりませんが、愚痴の波がちらほら僕の前にやって来ていたりします。

そんな話を聞く中で僕は「聞いてくれるだけでいい」みたいなバカに時間を割くは僕にはないので、その辺りの判断が必要になってきます。

ということで今回は、誰のためにもならない愚痴と判断する時に僕が持っている基準、についてお話ししたいと思います。

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永遠に無くならない無意味な愚痴を言い続ける輩。

聞く側からすればそれこそ地獄なんですが、実際に言っている側には分からないであろう「無意味な愚痴」っていうのが沢山あります。

大概の人はそれを酒場で「うんうん」と言って聞いて相手をなだめることをするんですが、僕のような変態野郎は愚痴を言っている人間に対して説教を始めてしまいます。

例えば「美味い酒が飲みたい!」みたいな感じで一緒に食事で行ったにも関わらず、誰かの悪口ばかりを聞かされて飲む酒ほど不味いものはないし、結局モヤモヤしたまま家に帰ることになりますよね。

時間が有限だと思って生きている人間にとって、そんな地獄の時間を過ごす余裕があるのであれば、もっと前向きで有益な話を出来る場所に足を運んでいる方が得策です。

誰のためにもならない愚痴と判断する時に僕が持っている基準。

で、愚痴と一括りにしていったとて色んなものがあって、愚痴を言う人のその後の行動によっては大きな問題を解決出来る素晴らしいお話になる可能性もあるわけですね。

そういう風に考えた時に、僕は「愚痴は絶対に言うな!」ということではないと思っていて、それが建設的な話なのであれば大いに議論したらいいんじゃないかと思ってます。(むしろそれは愚痴ではないと思うけど)

そんな時に1つだけ持っている基準は「聞いた人が特定の誰かを嫌になる愚痴は言わない」ということで、大概の場合はこれにあたると思うんですが、僕はこの愚痴が始まった時には全力で説教を始めます。

なぜなら「僕はその愚痴の対象と話してる本人も嫌になるから」ということで、これを分からずにダラダラとクソみたいな話を聞かされ続けた時には「ちょっと待て」と話をせき止めます。

特定の誰かを攻撃する形になる愚痴だけは言うな。

こんなこと言ってますが、僕自身も過去には「特定の誰かを攻撃する形になる愚痴」を言ってしまう人間だったからこそ、今はそれを言わないように努力していたりします。

説教をする理由として、それ以上話をしたとしてもストレス発散が出来ていることと並行して大切なものを失ってしまってるからですね。

先ほども言いましたが、やっぱりそういう愚痴を言われ続けると、その愚痴の対象の人を嫌いになってしまうし、言ってる本人のことも嫌いになってしまうんですよ。

そこには「良いこと」は1つもなくて、自分の格を下げ続けてしまっているだけなので、そうはなってほしくないから説教をしちゃうんです。

愚痴を言ってしまう人に出来る僕なりの寄り添い方。

で、僕は究極のお節介だと言われると思うんですが、そこでいつもいうのは「その問題を一緒に解決してやるからそれ以上は黙っとけ」ということです。

こんなこと言うと角が立つかもしれないですが、大体の人は問題解決能力にどうしても乏しくて「自分で解決できないこと」に対しての憤りをぶつけることがほとんどです。

僕は超絶な変態なので、相手がど偉い人であろうが厄介な人であろうが「正しいと思うこと」に関しては真っ直ぐ突き進むタイプなので、皆さんが抱えてる(特に仕事の中での)愚痴のようなものは自己解決して生きて来てます。

話を聞いていれば「効率悪いなぁ…」とか「あんたのやり方が悪いよ…」みたいに思うことをズバズバ言っちゃうのでよく口論になりますが、それが僕の1つの寄り添い方だと思っています。

「自分ひとりで解決出来ないなら一緒に解決しよう」って感じで、僕はその人の愚痴をただ聞き流す無責任よりも、みんながストレスなく仲良く共存出来る世界を目指したいんです。

なので僕に愚痴を言う時は、変なおじさんがその問題に対して全力で介入していくことを覚悟してからお話ししていただけるとありがたいです。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer