継続をどうしても継続出来なかったタイミングに僕が感じた葛藤。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,570日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在)
「お久しぶりです」という言葉をここで使う時が来ることになるとは想像していませんでしたが、「毎日ブログ」とうたっておきながら、本当に久しぶりになってしまい申し訳ございません。
謝る必要もないとは思う中で、今回はこの「継続を継続出来なかった瞬間」について、自分自身の色んな思いを書いていけたらと思います。
ということで今回は、継続をどうしても継続出来なかったタイミングに僕が感じた葛藤、についてお話ししたいと思います。
心身の限界を感じでどうしても動けなかった。
僕は毎日ブログを書き続けて(今回の記事で実質1423日目)になるのですが、今回の記事は約1週間ほど前に書くはずだった日の日程の分を書いているんですね。
ここ1週間、病気をしていたというわけではないのですが、ここ最近のメンタルの崩壊や、無理をしいりまくった体力の限界と共に、本当に「動けない」という状態が生まれたんです。
これに関しては人生初の状態で、色々と辛い中で駆け抜けてきた蓄積からの解放と、解放し切れなかった身体の疲労が僕の心身を蝕んでいたと思います。
ずっとずっと、しんどかったんですよね。
僕自身が掲げる「継続」への考え方。
これ以外にも僕は「毎日ランニング」というのもやっています。(2016年の年末から続けているものです)
で、この期間中、こちらに関しては出来てないというわけではなく、一応「一歩でも外に出たらOK」という、超ゆるい最低限のルールを設けてる中で、きちんと最低でも1キロは外に出てランニングという名のウォーキングは続けていました。
その(ランニングシューズを履いて飛び出す)一歩のことを、僕は毎日ランニングとして換算するようにしているのですが、それであれば僕は毎日「ブログを書くぞ」とパソコンに向かっていた時間も、一応毎日ブログに換算しても良いんじゃないかなって思うんですよね。
数行の文章を書いては消すを繰り返していたので、今思えば毎日ブログだったんじゃないかなって、そんな自分を許してあげたいなって思っています。
継続が途切れても諦めないでリスタートする気持ち。
僕はそんな中で「継続が途切れてもリスタートする気持ち」というのを、自分が持てるのかどうかがすごく不安だったんですよ。
要するに、僕は継続をし続けることが強さだということを思っている訳でもなくて、継続が途切れた時に受けるショックに耐えられない可能性があるから継続を続けているという節があったんですよね。
そんな中で、内容はどうであれ1400日も毎日続けたブログが途切れてしまった時に自分自身がどういう風に思ったかというと、シンプルに「ごめん」と思ったのが初めてのことでした。
それと同時に、自分自身に落胆してしまう部分もありましたが、一方でよく頑張って来たと思う部分もありつつも、落ち着いたら「また頑張れば良い」と思う自分もいたんです。
やれる時にやれる限りを積み重ね取り戻していく。
で、ここで僕は潔く「継続は7日ほど途切れました」ということを、僕という継続マシーンの幻想を持ってくださっている人達に対しては宣言しようと思います。
ただ、そこでも僕は「継続の大切さ」を皆さんに伝えたいという思いは(というかマインドが)変わらないので、新たに僕はここから「少しずつ継続を取り戻していく」ということを宣言します。
要するに、今まで7日間、1記事も書けなかった僕がやるべき行動はこれから7日間2記事を書いていけば過去の自分を取り戻せるということだと思っているということです。
それが「毎日」になるのかならないのかは置いておいて、僕のやると決めた心持ちや、これから同じことをやり続けていくことへの自信を取り戻すために責任を持ちたいと思うんですね。
きっとこれこそが、僕が不安視していた「継続が途切れた瞬間の凹みへの不安」ということで、次に僕はそんな自分と戦って行きたいと思います。
新しい強さの始まりです。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。