自分のクリエティブでどこまでいけるかを見定めたくなったからこそ起こすアクション。
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自分のクリエティブでどこまでいけるかを見定めたくなったからこそ起こすアクション。

2023.10.29
2023.10.29

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

ここ最近、クライアントワークなんかを通じて「僕の使い方」を少し履き違えているような感覚になる瞬間があり、少し滅入ってしまうことが多々ありました。

そんな中で、ただ不遇に対しての不平不満を言っているだけでは何の意味も効果もないので、自分自身で何かをアクションを起こしていこうと考えました。

ということで今回は、自分のクリエティブでどこまでいけるかを見定めたくなったからこそ起こすアクション、についてお話ししたいと思います。

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ここ最近の僕の使い方に対するミスマッチ。

冒頭でもお話ししたんですが、ここ最近のお仕事の中で、僕が僕自身に対してこれを言うもおかしいとは思うんでしが、「俺の使い方間違ってるやろ」って感じの作業が多かったりするんですね。

というのも、そもそも僕はクリエイターとしてのアイデアやスキルの中に「独創性」みたいなもを多少なりとも持ち合わせていて、そこを「任せる」と言ってもらえた方がお仕事的には良いものが出来ることが多い訳なんですね。

ただ、ここ最近の要望は事細かく内容を指示されるような事ばかりで、もっと言えば「チャレンジ」がかなり少なくなってしまった世界で生きてるような感覚なんです。

もちろんリスクを背負ってまでそれを遂行することもないとは思うんですが、安牌で仕事を進めるというよりは「素人の意見を形にするだけ」のような作業の繰り返しに、僕は一体何をしているのかが分からなくなっていました。

初心に還って考えてみたからこそ感じる不遇。

僕は昔から比べたら、出来ることやアイデア面に関してはかなり成長を見せていると思うんですが、要するにそこが一切使われていないような感じなんですよね。

だからこそ一度、初心に還って考えてみようと思って色々と思考してみたんですが、やっぱり昔から「楽しい仕事」をしている時の方がスピード感も早いし、クオリティも上がっている傾向にあったんです。

だからこそ、今のこういう不遇な状況に対して不平不満を言うことで落ち込んでばかりではダメだと思ったので、「自分自身のクリエイティブの確認」をしたいなというふうな気持ちに至りました。

今の自分のアイデアや、時代を読む感覚のようなものがどこまで通用するのかを実現するために、初めて自分自身でプロダクトを企画やブランディング、販売までを一貫してチャレンジしてみようと考えたんですね。

楽しいことだからこそ溢れ出て来るアイデア。

そしていざ企画を考えて初めたんですが、これまでの鬱憤を晴らすかのように、爆発するようなスピードでアイデアが溢れ出してきて「これは絶対に売れる」という感覚を持つまでにすでに至ったプロダクト案を完成させました。

僕が挑戦するのは「僕のクリエイティブの力で商品の付加価値を爆増させる」という目標なので、ただ良いものを真面目に売るということではなく、面白いクリエイティブをどんどん繋げていきたいと考えたんですね。

すでにアイデアとして出来たのは「ロゴデザインのイメージ」「LPサイトの構成」「パッケージのアイデア」「プロダクトの内容」などはほぼ構成として仕上がっていて、あとはその商品を制作するという問題をどうやってクリアするかが問題だと思っています。

クリエイティブは僕個人で完結できるので、商品開発のルートを確立することが出来ればどんどん面白いことが出来る確信があるんですが、そこで初めてこれまでの人脈を活かす時が来たんですよね。

自分自身のクリエイティブでどこまでいけるかチャレンジする。

改めて思い返してみれば、僕は自分を「クリエイター」という枠で縛りすぎていたところがあったんだなぁと思うんですよね。

要するに「デザイナーとして来た依頼をこなす」というのが仕事だと思い込んでいただけで、今のスキルを手に入れた僕にはもっと個人で起こせるアクションがあるんだと思えるようになったんです。

自分自身でデザインも出来るし、写真は動画も撮れるし、ホームページも作れるし、マーケティングも出来るし、といった感じで、クリエイティブ全般を個人で完結出来るようになってたんですよね。

だからこそ今こそ自分の全てを使ってチャレンジする価値があると思うし、僕の現在地を確認するためのチャレンジをしたいなと思いました。

色んな問題があるので、すぐにこれを形に出来るかは分からないのですが、こういったアクションは今後絶対に実を結ぶまでやり切りたいと思います。

実現出来るように尽くしますので、気長に待っていてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer