僕の素晴らしき友人やクライアントさんの愛に包まれて。
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僕の素晴らしき友人やクライアントさんの愛に包まれて。

2023.07.21
2023.07.21

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

自分自身が復活するまでのこの期間、僕はこれまで活発に活動していたSNSを通しての外の世界一切を遮断した鎖国状態で息を潜めていました。

そんな中、先日の「復活動画」をInstagramのストーリーを通じて公開告知をし、フォロワーの50%以上の方が閲覧し、そのうち80%以上の方が動画を見てくれる大成功を成し遂げたんですね。

ということで今回は、僕の素晴らしき友人やクライアントさんの愛に包まれて、というお話をしたいと思います。

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僕という人間を沢山の方に待ってもらっていたという事実。

僕は自分のことをそこまで多くの人に見られているなんてことを想像してもいなかったし、今回の動画だって特に普通のリアクションで終わると思っていました。

そんな中、しっかりとした告知を経て公開した動画は、フォロワー300人くらいの僕のアカウントのフォロワーの50%以上の方が閲覧し、そのうち80%以上の方が動画を見てくれる大成功という結果となりました。

その後、2〜3日はずっとDMやLINEが鳴り止まず、毎日のように「おかえり!」とか「感動した!」とか「これからもよろしくね!」といった連絡を沢山の方からいただきました。

僕は自分がそんな「待ってもらえている存在」だということを知らず、ずっと一人で戦い続けていた中で、友人やクライアントさんの愛に包まれているということを初めて実感しました。

クライアントの皆様への感謝の気持ちとお詫び。

こ動画を公開した後にクライアントさんに伝えたことがあります。

この期間、明らかに自分自身のパフォーマンスが落ちてしまっていたと自負していた中で、本来の力を出せなかったり、レスポンスが遅くなったりすることも多々ありして、それを薄々感じられていた方も多かったと思うんです。

そんな中で、僕としてはそれを打開しようと必死にもがいた結果ではありますが、「カムバック動画」を制作する事態となり、沢山の方をお待たせしている状況にも関わらず、私情にクリエイティブの時間を割いてしまったことに対してお詫びを伝えたんですね。

そして「そんなことに時間割いてる暇があったら仕事進めろ」と言いたい気持ちも想像出来る中で、動画を見てくださった全てのクライアントさんから、心配と応援のメッセージをいただけたことを僕は絶対に忘れません。

少しずつではありますが、本来のパフォーマンスを取り戻し、最高の作品をお届け出来るように、僕が優しく見守ってくださっているクライアントの皆様を最前線で引っ張っていけるように努力を続けていきたいと強く思いました。

お仕事以外でお付き合いをしてくださっている皆様への感謝。

そして、お仕事以外でお付き合いをしてくださっている皆様へも感謝の気持ちを伝えました。

動画を公開してからずっと、お仕事関係者、友人、友人の子供達など、本当に沢山の方からのDM、LINEやSNSでのコメントを含めて、温かく時には涙が出るようなメッセージをいただいて、ひとりでニヤニヤしてそれを見ながら、たまにツーっと温かいものが頬を伝う時間がありました。

気付けば、自分ひとりで戦ってると思い込んでいた僕の後ろには、こんなにも沢山の方が応援していてくれたんだと思うと、今の僕が生きてる中での夢や目標は、もう僕ひとりのものじゃないと思えるようになれたんですね。

僕はなんか変に真っ直ぐで、器用なのか不器用なのか分からない僕ですが、もっと愛される自分になれるように、そして「関わる全ての人」を満たせるような存在になりたいと強く決意しました。

そして、動画の中では自分の感情ばかりしか伝えられてなかったこともあり、その場を借りて「ありがとう」を言わせてくださいと感謝の気持ちを伝えたんですね。

僕の素晴らしき友人やクライアントさんの愛に包まれて。

なんだか涙脆い時期になったのか、本当に辛かった時期を乗り越えたからこそ見えたのは、素晴らしき友人やクライアントさんの愛に包まれているという事実でした。

僕はこの自分自身の世界を変えていくための「助走」の中で、自分のメンタルを叩き起こすために世界に飛び出したんですが、その助走には愛という思わぬエネルギーが加わったんですね。

僕は自分自身を一匹狼だと思っていましたが、いつからかそれは世間との中和を実現し、沢山の人に応援されて、そして交わっていける状態となっていました。

僕の原動力はいつだって「人の笑顔」であってそれ以上でも以下でもなく、その原動力をまさか向こうからもらえるなんて、活動を始めた頃には想像も出来ませんでした。

自発的な行動だけではなく、常に皆さんの片隅に僕という存在があるという存在になれたことを僕は誇りに思います。

これからも「こいつは違うな」って思ってもらえる様に、僕は愛すべき友人やクライアントの皆様のために努力を続けていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer