孤独は僕のデフォルト環境。
イベントの後の静けさのような。
夏休み、BBQしたりお祭りに行ったり、冬休み、クリスマスをしたりお正月をしたり、イベント事のあった次の日はなんだか心にぽっかり穴が空いた気分になりますよね。
なんかそれくらい満身創痍になって生きてたような気がして、今は少しぽっかり穴が空いたような気分になっていますが、それでも明日はやって来ます。
昨年末から、スマホが水没?的な感じになって、ここ数年のデータがぶっ飛んだ感じになってまだ修理に行けていないんですが、いろんな履歴やらが消えてしまったしわ寄せを年明け早々喰らっています。
別に誰かが助けてくれるわけではないので、毎日せっせと地道に連絡を入れたりしながら急いで制作に取り掛かっています。
世間の音がやけに静かだと感じて。
で、ふと世間の音がやけに静かだなぁと感じたんですが、まぁみんな年始早々にアクティブなアクティブな人が多い訳も無く、皆んな年明けの忙しさにバタバタと動いてるような状況なので、静かになってしまうのは仕方のない事ですよね。
自分のことで精一杯の状況で、唯一僕に連絡をいただくのは「お仕事の催促」だったりしますが、新年早々にスマホのデータ履歴などが消えてしまったしわ寄せはここに一番大きなダメージを与えています。
まぁそんなことを言っても仕方ないんですが、僕は忙しければ忙しいほどに「納品物のクオリティ」を短期間で叩き出さないといけないので、なんだかそういう意味でも自分自身が閉鎖的なプレッシャーを感じている瞬間だと思います。
孤独は僕のデフォルト環境。
昔からそうですが、定期的に仕事に追われる時期というのがあって、今がまさにそれなんだと思います。
オリジナルスイーツ開発も、去年から進めているにも関わらずまだ形になっていなくて、僕が悪くもないんですが開発元から今になって催促されてしまってる始末で、じゃあ去年の半年以上の(報告してたらOKという言い分みたいだけど)製造ストップ期間は一体なんだったんだと思っています。
まぁ色んなものを抱えてる中で、助けてくれるって感じの人の熱量が僕と同じことってほとんどないことが分かったので、それを許容しながら人に頼める事は人に頼むスタイルで頑張れたらなと思っています。
そんなこんなで、これまでの人生を思い返しても、全プレッシャーは僕の背中に乗っかっていて、孤独という環境こそが僕のデフォルトであること思い出しました。
神様は乗り越えられる試練しか人に与えない。
正直な話、人生をリタイアしたいなって思うことなんてこれまでの人生で腐るほどありました。
でも僕がそれをしていないということは、僕がそこに至るべき人間ではないということと、今目の前に起こっている試練は僕が乗り越えられるものであるということを伝えられているんだと思います。
どうしてこんなに自分だけ?みたいに悲しくなることだって沢山あるんですが、僕はきっとそういう星の元に生まれて、それらから目を背けずに抱えていくような人間なんでしょう。
色々と重なると、朝起きた瞬間から憂鬱で、時に逃げ出したくなることも珍しくはないのですが、逃げずに1つひとつを丁寧に、そしてこういう地道な継続も続けながら、謙虚に進んでいけたらと思います。
僕も頑張るので、一緒に頑張りましょう。
では、また明日。