note転載版のメッセージマガジン(本ブログ)の毎日投稿を終了した理由。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2873 1653

note転載版のメッセージマガジン(本ブログ)の毎日投稿を終了した理由。

2024.04.02
2024.04.02

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,570日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在)

タイトルにもある通り、本ブログ「メッセージマガジン」は僕が個人で運営しているものではあるのですが、こちらの内容を並行して完全転載版としてnote(https://note.com/fourteen14)へ毎日更新して来ました。

本ブログと同様、おそらく1400日ほど毎日続けて来たと思うのですが、一身上の都合でnoteの転載を終了させてもらうことを決めました。

ということで今回は、note転載版のメッセージマガジン(本ブログ)の毎日投稿を終了した理由、についてお話ししたいと思います。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

noteに転載版を投稿し続けていた理由。

僕はこのブログを毎日書き始めて今日で1433日目になるみたいなのですが、同時にこのブログを更新したことをSNSで投稿して、それに加えて毎日noteにも転載していたんですね。(一番すごい時はこれをstand.fmにも音声投稿していました)

なぜそういう建て付けにしていたかといえば、これは完全に「アクセス数稼ぎ」みたいなもので、自分自身という人間がやっているコンテンツを最大限に活かして、出来るだけ多くの人に知ってもらいたいという、ある意味で「貧乏性アクション」みたいな感じでした。

何番煎じまでいけるかなぁ?みたいな感じで(濃さは変わらないけど)薄めて薄めて使っていたんですが、薄めるのにも体力がいることに気付いたんですよね。

noteへの転載をやめた理由。

今回、一身上の都合によりnoteへの転載作業の負担を大きく感じるようになり、毎日の転載を終了することに決めました。

その大きな理由としては先ほど言った「体力面」の部分もあるのですが、そもそも僕自身、責任感が強い人間であることから、原因は「やならければならない」という強迫観念に駆られて行動をしていたことが大きな原因だと思っています。

それによる心身の疲弊で、いつしか1記事を発信するまでのこのルーティーン(本記事・note転載作業・SNS発信)が自分自身を苦しめ、蝕んでいることに気付きました。

同様に似たようなことが重なった中で、疲弊した状態では日常すらまともに行動出来ていない状況となり、その1つにこの「note転載」を捨てるということに至ったわけです。

「要不要」を選別して捨てるものを決める大切さ。

僕は現に「継続は力なり」の大切さを謳っている人間ではありますし、継続自体はすごく素晴らしいものであることも間違いないと思っています。

ただ、自分で決めたルールに縛られて苦しむ継続は本末転倒だと感じました。

少し前の僕であれば「若さ」とか「勢い」とかで何でもいけたんですが、年齢と共に、環境と共に、出来ることと出来ないことが出てくるんですよね。

なので、その時々の状況に応じて「継続レベルの緩和」をしてあげることが大切だということをここ最近強く感じていたんです。

身の丈にあった継続で夢を叶える。

体力や時間が無限にあれば、あとはやる気の問題で何だって出来るということなんですが、人間誰しもそういうことはあり得ません。

継続というルールに飲まれて、自分自身が疲弊したり、壊れたりしていたら意味がないんです。

心と身体こそが資本であり、そこが満たされている状態で出来る継続こそが最強の継続だと思いますので、ご自身の現状と相談された上で「継続は力なり」を実現していくことが大切なんだとこの歳(35歳)をもって理解しました。

もちろん、心や身体が若くてエネルギーに満ち溢れている人であれば、ガンガンチャレンジしていけばいいと思うんですが、その中で「無理のリミッター」を理解しておいてくださいね。

僕はそのリミッターに触れることが、このブログを書き続けるということではなく、「note転載」と「SNS発信」が少し上限に触れていたんだってことを知り、捨てることを決めました。

note転載はこれにて一旦終えることになりますが、毎日ブログや毎日ランニングに関しては、これからも変わらずゆる〜く続けていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします。

皆さんの挑戦が叶うことを祈っております。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer