僕の発言する有言実行は有言実行をして生きて来た人生だからこそ尖りを生む。
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僕の発言する有言実行は有言実行をして生きて来た人生だからこそ尖りを生む。

2023.09.21
2023.09.21

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

僕はよく「有言実行」を自分自身のブランディングとして使う(勝手に使われている)という部分があるんですが、それを「尖り」だと煙たがられます。

友達からも「好きだけど嫌い(ウザい)」みたいな、時に目の上のたんこぶのように扱われるような瞬間があるのは、良くも悪くも有言実行を成し遂げてきた人生だったからだと思います。

ということで今回は、僕の発言する有言実行は有言実行をして生きて来た人生だからこそ尖りを生む、というお話をしたいと思います。

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僕の話すビッグマウスは虚勢なんかじゃなく見立てが立つ事実。

冒頭にも書いた通り、例えば僕が「1年間毎日ランニングを続けるのは当たり前」と言った時に、周囲の人間は「それを”当たり前”という価値観を押し付けるな」みたいな印象に感じることがあると思います。

でも僕はそのビッグマウスがただの虚勢なんかではなく、僕にとっては本当に「当たり前」で、人が出来ないことをやってる俺スゲェみたいな感覚も1ミリもありません。

要するに、ただ呼吸するように、日常会話の中に「1年間毎日ランニングをする」という、自分自身が余裕を持って見立てが出来てることを言っただけで、それを僕の「尖り」と決めるのはいつも周りなんです。

周囲が感じるビッグマウスは僕に対する劣等感。

僕は昔、高校からの同級生(自称ロックスター)のビッグマウス過ぎる発言に対して、当時はかなり「劣等感」を感じていました。

そんな彼は、高校を卒業して進路を決める時に「俺はブラジルに行く」と言い出したことがあって、きっとそれを僕以外の皆んなも「またアイツおかしいこと言ってるよ…」と笑ってた部分もあったと思います。

ただ彼はそのブラジルに行くという夢を実際に実行して、卒業して「平凡」を目指す周囲をぶち抜いて、ブラジルという地球の反対側から1枚も2枚も大きくなって帰って来たんですよね。

僕はそんな圧倒的な彼だったからこそ、自分自身が感じてる嫉妬心や劣等感がダサいものだと素直に感じられたし、反対に「俺もこんな圧倒的な存在になりたい」と感じさせてもらえたと思います。

僕のビッグマウスは現在進行形で行動が伴っていること。

僕の友人のロックスターは高校を卒業する時に「ブラジルに行く」というビジョンを確実に持っていて、それが実現可能だと感じていたからこそ「ブラジルに行く」という発言をしたと思うんですね。

それは自分を奮い立たせるための虚勢では決してなく、近い将来に「確実に実現するであろう未来」を発言しただけだと思うんですね。

じゃあ一方で、僕が「1年間毎日ランニングする」というビッグマウスを発言した時に、僕が足を怪我していたり、数ヶ月後に1ヶ月以上入院する予定があったりしたら、きっと僕はそれを発言することはないと思います。

僕は実際に2018年から、過去6年くらい?毎日のようにランニングを休まず続けているからこそ、それは当たり前に実現出来る未来だからこそ、現在進行形で行動が伴っていることを発言してるだけなんです。

いつの時代も前を走る灯りは眩しがられる存在である。

僕は高校時代に「ブラジルに行く」と言った自称ロックスターに対して確実に眩しさを感じていたし、当時はその眩しさを鬱陶しいもの(嫉妬心や劣等感)だと感じていました。

ただ、自分が周囲からビッグマウスだと言われることを有言実行して行くにつれて、自分自身に対して自信が付いてくるようになった時に、その灯りが心地のよう希望を感じる灯りに感じられるようになりました。

要するに「自分も努力すれば実現出来るかもしれない未来」を彼が先に走って灯してくれたことで、僕にとっての希望に変わったということなんです。

多くの人は失敗しようが成功しようが「自分は行動しない人」が大多数で、中にはそんな存在を使ってドヤ顔をする人がいたりするんですが、それはきっと学生時代に自称ロックスターに感じた感覚を持ってしまってるんだと思うんですね。

僕はそんな過去の自分のような存在に「お前も出来るから一緒に行こう」という、自称ロックスターとは違う灯火になりたいと思っているので、自分自身のこのスタイルを崩そうとは思いません。

いくらヒール役を買ったとしても、僕は常に輝き続けて「誰かの劣等感を照らして導く鬱陶しい光」であり続けたいと思います。

僕はあなたの目の前を暗くするそいつを壊しに来た、誰かの未来を灯す光として死んでいくことを誓い、これからの人生を体現していきます。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer